怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

怖い話をまとめたサイト。2ちゃんねるやホラーテラーの怖い話、意味がわかると怖い話、実話の怖い体験談、都市伝説などを毎日更新。3ヶ月に1度は怖い話のランキングも作成。


投稿者:かっぺ


俺が実際に体験した、怖いというよりは不思議な体験談。


俺は根っからの田舎者なのだが、仕事柄新潟の田舎から東京へ出張することが年に数回ある。
そして、その日も東新宿のあるビジネスホテルに泊まることになった。
一旦昼の11時に頃にチェックインを済ませ、大荷物のみを部屋に置いて会議へ向かった。

先方との会議とその後の懇親会を終え、チェックインは深夜0時を過ぎた頃だった。


 そしてつまらない流れではあるが、霊感とやらも一切無い私は普通に眠って朝7時に目覚めた。
顔を洗い、着替えをして8階の部屋から7時30頃にエレベーターで1階の朝食ビュッフェへ向かい朝食を済ます。

7時50分頃に再度エレベーターで8階へ戻ると、エレベーターを降りた時点でフロアに「ピリリリリ…」という大きくはないが耳障りな音が響いていた。

「火災などの警報ではなさそうだが」とさほど気にせず自分の部屋に向かった。




 ところが。

どうもその「ピリリリリ…」という音は自分の部屋に近づくにつれて大きくなってくる。
部屋の前まで来ると、間違いなく自分の部屋からその音はしている。
スマホはポケットに持っているので、他に音の出るものは部屋に置いていないはず。

首を傾げつつも自分の部屋(カードキーのオートロック式)を開けると、
遂に大音量でその音が響き渡った。

慌てて部屋に入ると、その音の出所はベッドの枕元の台に置かれた目覚まし時計だった。
(その時計はアナログ式の置時計で、目覚ましセットは裏のツマミを回す古いタイプ)
俺が拍子抜けして目覚ましのスイッチを切ると、何事も無く音は止んだ。




その後、部屋の椅子に腰掛けてニュースを見ながら「あとは新幹線で帰るだけだなぁ」などとぼんやりタバコを吸っていると、やっとおかしなことに気付いた。

「自分はその目覚まし時計に一切触れていない」ということに。


 ここからは状況説明になるが、
①酒を飲んではいたが泥酔はしておらず、チェックイン時間に誤認は無い。
②目覚まし時計は寝返り等で触れることはない手足の届かない位置にあった。
 (使うつもりが無いので、その目覚まし時計があること自体を特に意識していなかった)
③時計のアラームセットは12時間単位でしか設定できない。
④ホテルにチェックアウト時間を伝えてなどいない。


以上の事から

「チェックイン後の11時から夜0時に部屋に戻るまでの間に何者かが部屋に入って目覚まし時計をセットしていた」

ということになる。



それが分かった時はさすがに不思議で気味が悪かったが「世話焼きの良心的な幽霊でも居たのか」ということにした。

※ちなみに、その後俺の周りで特に大きな不幸なども無い。良いことも無いが(笑)

以上。


投稿者:七氏の権兵衛


私が生まれて初めて体験したはなしです。

当時、私は高校一年生でした。
夏休みの間だけ近くのお寺で墓地の整備をするアルバイトをしていました。
仕事の内容は主に草刈りやゴミの収集などでだいたいご住職が場所を指定してそこを掃除するといった具合です。
ある日のことです
その日はお寺から少し離れた場所を草刈りをしてくれとのことで草刈りの道具一式をもってむかいました。

仕事場所に到着し準備をしていると、ある違和感を感じました。

それは、墓地の真ん中に木が一本だけたっていることです。

確かに少し林のなかにある墓地だし一本くらいふつうだろと思ったのですがなぜかそのときは違和感を感じました。

そのときは気のせいだと思い、いつも通りに一列ずつ草刈りをしていました。

そして、あの木がある列を刈ろうとしたときです。

私は草を刈る前にまず列の入口あたりで目でどれくらい草が伸びてるのか目視ではありますが確認をするようにしていました。
いつもどおり確認をしようと顔をあげたときです。

木に首を吊った女の人がみえたのです。
一瞬でしたが今でも覚えてます。
髪がながく腰のあたりまでありカーディガンみたいなものを羽織り少し長めのスカートをはいておりました。

目の錯覚だと思いもう一度見てみたらそこには木が一本あるだけでした。
私は怖くなり逃げ出そうとしましたが、たかが目の錯覚で逃げ帰るわけにはいかなかったので最後までやることにしました。

列の初めから刈っていき、木のすぐちかくまできました。

下から覗いても特に変なところはなく、ただの勘違いだと思いました。

しかし、目の錯覚とはいえあんなもの見てしまった後だったので木の下は通らないようにしながら草を刈りました。

そのあと再度、下から確認しましたが変化はありませんでした。

やっぱり気のせいだと思い木に背を向けて草刈りを再開しようとした時です。
背筋に経験したこともない寒気をかんじました。
後ろに誰かいる、そんなかんじでした。
私は急いでその列を終わらし、一目散にお寺に帰りご住職にこのことを話しましたすると
「このあたりは一昔前、自殺が多発していた場所なんだ。山の中の墓地だから人もあまりいないから車の中で練炭自殺とかよくあったよ。」
と昔はよく自殺があったといっていました。

その日はご住職からもう帰っていいよといわれ帰りました。後日、またあの木のある場所にいってみるとそこに木はありませんでした。

あの女の人は私に何を伝えたかったのでしょうか?
いまでもそれはわかりません。

投稿者:お冷や


これは私が大学2年生の時、保母さんのバイトを始めたばかりの頃のお話です。

期待と不安が入り混じる初仕事で、両親の帰りが遅い家庭の子のお守りをすることになりました。

可愛らしい一人っ子の女の子です。

その子は内向的な性格のせいで、あまり友達は多くないそうです。
案の定、初対面の私が優しく話しかけても、なかなか心を開いてくれませんでした。

ですから私はそんな彼女の心に少しでも近づけるよう、様々な試行錯誤を繰り返しました。

それから一ヶ月ほどが経過して、ようやく彼女も私に親近感が湧いてくれたようでした。

その子はどうもお絵描きが好きらしく、何か描いては私に見せてくれるようになったのです。

特に、風景画を描くのが好きなようでした。

その子の部屋の壁には、独特な色使いの作品が所狭しと飾ってあるのです。

そんなある日、彼女がいつものように絵を描いていた時のこと……。

「わぁ、とっても上手だね。お姉ちゃんのこと描いてくれたのね?ありがとう。」

突出した完成度の一枚の人物画。

私はその子の頭を、愛情を注ぐように撫でました。

その子が初めて描いた人物画モデルが私だったので、つい嬉しくなったのです。

すると、意外な答えが返ってきました。

「それ……お姉ちゃんじゃないよ。」

その子は静かに呟くのです。

「……え?」

その絵をもう一度見直しました。

角隅の壁をバックに、どこか憂いげな表情で佇む女性。

言われてみれば確かに、私ではなさそうでした。

「じゃ、じゃあ……この人は?」

瞬時に喉が渇き、声が上ずり、嫌な脂汗が額に滲み出ました。

「いつもそこにいる人だよ。」

その子は何のためらいも無く、私の背後の角隅を真っ直ぐ指差すのです。

私は背筋が凍るような思いがして、ゆっくりと後ろを振り向きました。

異常は……無いようです。

「もぅ、ビックリさせないでよ〜。」

私は強張る肩の力が抜けて、自然と視線を下ろしました。

「……あれ?」

一瞬思考が停止して、血の気が引く感覚で意識を取り戻しました。

そこには、数本の長い黒髪が落ちているのです。

私は茶髪、その子はショートヘアーなのに……。

その子は私の震え上がる背中に、容赦無くトドメを刺しました。

「今もね、お姉ちゃんのこと……ジィーと見てるよ。」


投稿者:ガチ泣きした俺


結論から言うと、俺は今病院のベッドの上にいる

おぞましい事故によって

なんで昨日あの道を通っちゃったんだろうって死ぬほど後悔してる

昨日の夜19時ぐらいの帰り道
周囲には誰もおらず俺1人だけだった

だから気兼ねなく川岸の側をチャリ漕いで気分良く歌ってたんだ

「ちゃ~ら~♪へっちゃら~♪」

ドラゴンボール好きの俺の18番をね

昔、音楽の先生が歌う時はあくびをする時の口をしろって言ってたなぁなんて思い出しながらさ

そんでテンション上がって来ちゃってあくびの口をして、目ん玉を大きく見開いたんだよ

最近ストレス溜まってたからすっげえリラックス出来る時間だった

そしたら真っ正面から何かが俺に向かって物凄い勢いで飛び込んで来たんだ

最悪なことに、目を閉じる間も無くそれは俺の眼球に突っ込んで来た

鈍い音と共に鋭い痛みが俺を襲った

「うぎゃあああああああああああっ!!」

俺はそのあまりの痛さに泣き叫んだ

いや本当に尋常じゃないぐらいに

俺の左目にそいつが体をぐっちゃぐちゃにして潰れた

喚き散らしながら左手で何とかそいつを取り除くと、俺は絶望で声を失った

そこには俺の目からの出血で血みどろになった緑のカナブンがいた

俺は怒りと絶望で理性を失い、力任せにそれを地面に叩きつけて何度も踏み潰した

「何でこんな奴にいぃ!!!俺の目があああああ!!」

そこからすぐに病院へ直行

病院窓口の人は俺の左目を見て口を抑えていた

よっぽど酷かったんだろうな

今は左目に変な赤黒い膜が張ってて全然見えない

皆も鉄砲カナブンにはガチで気をつけて欲しい

以上の経緯が某都心での昆虫事故

それと、もう左目の視力回復は見込めないって医者に重々しく言われたよ

両目とも1.2ずつあった俺はそれを聞いてその場に泣き崩れた

一体俺が何したってんだよ…

俺は今もすすり泣きながら投稿してる

誰にもこの事故の責任を追及出来ないからここに憂さ晴らしに書かせてもらう

投稿者:たお


17年前のお墓参りのことでした。

当時の私は、小学校1年生ぐらい。
季節は夏、夕方に行ったおぼえがあります。

みんながお墓の掃除をしたり、花を飾ったりしているとき、誰もかまってくれないので霊園を探検をしていました。
そこの霊園は山の中にあり、三階建てになっています。
一番下が駐車場と管理室、2段目に墓場、3段目に焼却炉という具合に分かれています。
今ではせまいですが、当時の私の視点ではとても広く感じ、結構歩きまわっていたと思います。

周りを探検していると、唐突に変な感覚が襲いました。

金縛り、という感じじゃなく、動いてはダメだと思いました。

そして、ふと横見ると、それはいたのです。


白いクマ、自分の頭の中で一番近かった姿はそれでした。

大きさは普通の熊ぐらいで、私から15メートルぐらいの場所にいたと思います。

その白クマらしき生物は、私には気がついてませんでした。

むしろ、相手にする気がなかっただけかもしれないですけど。

当時の私は、白クマが見れたという喜びと、逃げれないという感情があったのおぼえています。

その後のことはよく覚えてないのですが、その獣は私の目の前を通りすぎ、山に帰っていたと思います。

まあ、そのあと私は、みんなの元にかなりダッシュで帰りましたよ。

親に話したりしても信じてもらえなくて、毎年墓参りに行くたびにこの話題でからかわれます。

以上なのですが、結局はあの白い獣がなんだったのか今だに解りません。

霊的な何かだったのか、それともただの亜種だったのか。

後味すっきりしない話ですみません。

投稿者:だんご


あんまり怖くないし、短い話。

まだ俺が小学生だった頃、他校の友達と自分の家で遊ぶ約束をしてて、楽しみだった俺はずっとインターホン付けっ放しにして、カメラからずっと外の様子見てた。


早く友達来ないかなーって思ってたけど、ふと、インターホンの画面に映ってるおっちゃんに気づいた。
そのおっちゃんはバイク?自転車?かなんかにまたがってて、ずっと俺ん家の前でいんの。

気になった俺は声をかけてみることにしたんだ「あの…」ってそのぐらいだけどインターホンの受話器?をとって言った。

おっちゃんは無反応で、聞こえなかったのかと思い、もう一回でかい声で「あの!」って言ったけど全然反応無し。

あのおっちゃんがいるままだと友達来るのに邪魔だろうなって思って俺はベランダからそっとおっちゃんを見て見たんだわ。


そしたらおっちゃん、いなくて。


あ、なんだいなくなったんだ。ってそんなこと思って、またインターホンつけたら。


おっちゃんが確かにそこに映ってんの。


うわ、やべ、なんだこれ、って思って、慌てた俺は、家に居た姉貴を呼んでここにおっちゃん映ってんだけど!って言ったんだ。だけど姉貴は

「何も映ってないじゃん」

ってそう言うばかりで、俺は怖くなった。

怖くなってもうインターホンを見るのはやめにして、気を紛らわせる為に漫画読んでた。

時間経ったら友達が来て、そのときにはもう、インターホンにはおっちゃんは映ってなかった。

後でばあちゃんにその話したら、だいぶ昔、俺ん家の前にある結構急な坂を無茶して自転車で登ろうとしたおっちゃんが転んで頭うって亡くなったことがあったらしい。

なんで見えたのかとか、なんで現れたんだとか、俺の幻覚だったかもとか、いろいろ思うけど、幻覚ではないとは思う。

読んでくれた人、ありがとう。つまんなくて、怖くなくて、申し訳ない。だけど、ちょっとした休憩になればいいな、と思う。

投稿者:春一番


これは私がまだ小学校にもあがらないくらいの頃の話。

その頃の私は霊感が強かったらしい。
らしいというのは私自身その頃のそのような事柄はほとんど覚えてないからだ。

母親や兄の話によると、庭で見えない誰かと遊んでいたり何もない虚空を見つめたり祖父の葬式で誰かと話をしたりしていたらしい。
テレビで心霊現象特集なんかやると決まって家族からその話をされておちょくられていた。
物心着かない子供の行動を笑うなんてはた迷惑な話だと思う。

ただ、それに関する記憶で一つだけ覚えているのがある。

それは私がお盆で親戚が集まった時の事だった。
親戚一同が本家の家にあつまりみんなでご飯を食べながら話をするというのが親類の毎年の行事だった。

その年はいつもは海外出張でいないまさおじさんが来ていた。そのおじさんが私の話を聞いて言った。

「おまいさん幽霊が見えるのかい?」

当時の私は人見知りであったことのない人と話せず困った顔をすると隣にいた母がそうなのよと返した。

「おじさんも昔は幽霊やらなんやらが見えてたんだ。」

それに母はあらまぁとか適当な返事をしていた。だけど私はその話に少し心を動かされた。多分同じ境遇の人がいて嬉しかったのだろう。

「まぁそこらへんにいる奴らは問題ない。普通の人と同じように接していれば大丈夫だ。悪さをしようなんで思ってないはずだ。」

うんうんと興味津々にうなづいた。

「だが、一つだけかかわっちゃあいけねぇ奴がいる。」

どんなの?と私。

「おめえさんこれを見ても見ないふりをしなきゃダメだ。これに取り憑かれたらいずれよからんことが起こる。」
といいながらスラスラと紙に顔のパーツがバラバラな赤ちゃんの絵を書いた。

私はその言葉に返事をすることができなかった。

そのおじさんの肩にその赤ちゃんが乗っていたからだ。


投稿者:あきすずめ


住んでるとこの割と近くに山があってさ。
山って言ってもけっこう小さくて、周りの土地を開発した余りみたいな場所なのかな?
小学生の低学年でも探索できるくらい狭かった。

小さいころはよくクヌギの木でカブトムシとか
採ってたりしたんだけど、よく見ると斜面あたりに浅い防空壕の跡みたいなのがあって、
そこに友達数人と入ったことあるんだけど、
ひんやりしててけっこう心地よかったんだ。
山の斜面を5mくらいお椀型に削ったような見た目で丁度いい広さだった。

このときは防空壕だって知らなかったから(防空壕自体を知らない)
ひみつ基地感覚だったかな。
ただの横穴って感じであんまり怖い雰囲気とかもなかった。


で、本題なんだけど
俺、最近この防空壕に久しぶりに行ってみた。

今はけっこう離れた場所に
住んでるから、その山自体最近どうなってるか知らなかったけど
アスファルトの感じとか微妙に変わった程度であの頃と一緒だった。
防空壕もあった。

前は気がつかなかったけどよく見たら門みたいなのがあったし
ああ、やっぱこれって防空壕だったんだなって再確認した。

ただ、中をのぞいたら人が居たんだよ。

女の人で、40歳くらいのおばちゃん。髪はだらんってしてたけど
もちろんユウレイとかじゃなくってちゃんとした人間な。
よくわかんないけど奥の壁近くでしゃがんで、地面をいじってた。

こっちに気がついてないみたいだから、
俺としては知らないおばちゃんと一緒に防空壕入るのもあれだし、
ちょっと近くの公園(10mくらい先にある)で時間つぶして
その人が居なくなったらまた来ることにした。

それで公園からなんとなくチラチラ見ながらケータイいじってたんだけど
なんか15分くらい待っても出てこない。
そのへんに居たおっちゃんがこっちを怪しそうな目で見てくるのが地味にキツイ。
ひょっとして定期的に手入れをしてる人なのかな、とか考えたけど
途中俺がトイレ行ったから、その隙にいなくなったのかもしれないし
また防空壕のほうにフラッと足を運んでみた。

そしたらまだ居た。なんていうか、姿勢も位置も変わってない。
固まってるとかじゃないんだけど、ただひたすら地面をいじってる。
なんとなくこれ以上待っても無駄な気がしたんで
そのまま俺は帰った。

これで終わり。

かと思ったんだけど
次の日の朝。
ニュースを見てたらあの防空壕がうつってる。
あんな田舎でもときどきテレビに出て必死にアピールしてるけど
あんなとこ観光にもならないだろ、と思ってたら
どうもそういう話じゃないようだった。事件だった。

「え?え?」って動揺しまくったんだけど

あの防空壕で死体が発見されたらしい。
10歳くらいの子供の死体で、地面に埋められてたらしい。

まさか、と直感したんだけど
犯人が連行される映像で確信した。
正面からはうつらなかったけど、40歳くらいのおばちゃんで、髪がだらんってしてた。
それで俺が一番怖かったのは次なんだけど、

死体が埋められたのはけっこう前で、11年前。
俺が昔遊んでたときから埋まってたらしい。

以上。

ちなみにあんまテレビ見ないから埋まってた子供の死因とか
そもそも病気とか事故で死んだのかそれとも殺されたのかとかは知らん。


とある古いカトリック系の学校のおはなし。
いくつかある中でも最も大きな校舎のエレベーターに、レイコさんが出るという。

レイコさんは、食堂がある最下層の地下階からエレベーターに乗ってくる。
フワフワした長い黒髪を顔の横でふたつに結んだ、大きなタレ目と黒い眉が印象的な、目鼻立ちのハッキリした色白の美少女だ。
ただし、古い体操着と不自然な程に絶やさぬ満面の微笑みに、あなたは違和感を感じるかも知れない。
レイコさんは行き先ボタンを押すあなたの背中にピッタリと貼りつくようにして、「6階」のボタンを押す。
エレベーターが上昇を始めても、あなたの背中に感じる気配はそのまま動くことはない。


レイコさんに出会ってしまった時の対処は以下の通りである。
①決して動いたり、声を出したりしてはいけない
②通過前に間に合えば「3階」のボタンを押して、扉が開くのを待つ
③3階に着いたら速やかに降り、そのままエレベーターの扉が閉まるまでは前以外を見ずに直進すること
④もしも3階に間に合わない、または3階に着いても扉が開かない場合は6階に着くのを静かに待つこと。扉が開くとそこは真っ白な空間であるが、臆せず降りること。この際、必ず右足から踏み出さなければならない。


…この後にもいくつか対処法があるようだが、残念ながら私は知る事ができなかった。
しかし対処法を誤れば二度と戻って来る事ができないとの話である。もしご存知の方がいらっしゃれば、補足をお願いしたい。

またレイコさんが現れるのは現実世界だけとは限らないらしい。
もしもあなたが夢の中でレイコさんに出会ってしまった時はこの覚書を思い出し、対処を間違える事のないよう心よりお祈り申し上げる次第である。


投稿者:もえ


続きです。

私は弟にトイレのドアが開かないから開けてほしいとだけ言って、渋る弟をつれてトイレに戻りました。
相変わらず電気はついたままで、鍵は開いているという表示になっていました。
両手でドアノブをつかみ、先ほどの様に全力で引っ張って見せました。
「ほら…ね?開かないんよ。」
何度も何度も、うんうん言いながら引っ張っているのを見て、私がからかっていないとわかったようでした。
さっきの手が頭をかすめ、ふとドアノブから手を離しました。
「わかったから!…やってみる。」
そう言って、弟がドアノブに手をかけました。
私が今まで奮闘していたのとは明らかに違って、すんなりとドアが下りて、普通にドアが開きました。
中には誰も居ませんでした。
「大げさに演技して…何がしたかったの?」
と呆れ顔で弟が言って、
「ま、いいや、ついでに入っとく。」
と言ってトイレに入って行きました。
私は呆然として、外に立っていました。
中から用を足す音が聞こえていました。
そして、水が流された音がして、ドアノブが下がったときでした。
「…あれ?」
ドアノブがカチャカチャと音を立てて上下するものの、弟が出てきません。
「何してんの」
と声をかけるのと同時に
「そっちこそ何してんの?まだふざけてんの?」
と返されました。
弟は、私が外から押さえてると思ったようでした。
「なんもしてないよ?」
「…えっ?」
……。
少し間があいたあと、私はとっさにドアノブをつかみ、全力で引っ張りました。
開くどころか、ノブが全く下がらずびくともしません。
「…開かない」
「えっ、まじで?」
カチャカチャと、ノブが上下するものの、ドアはあきませんでした。
そのうち、ドン、ドン、と中でドアにタックルする音が聞こえてきました。
「こっちからも引っ張ってみるよ」
そう言って、タイミングを合わせて、弟は全力でドアを押し、私は全力で引きました。
それを何回か繰り返してみましたが、びくともしません。
私は弟をなだめると、親を起こしに行きました。

親といっしょにトイレに戻ると、親はすぐに弟を呼びました。
「○○いるん?」
「いる、開かねー」
そう言って、タックルする音と、ドアノブが上下するのが見えました。
私も全力で引っ張って見せました。
全くびくともしません。
少し焦った顔で、親がドアノブを握りました。

結果、ドアはすんなりと開きました。
「あんたら、夜中に何がしたいの?」
親はそう言って、半ギレでさっさと寝室に戻っていきました。
私たち姉弟は、ただぽかんとして、戻っていく親を見送ると、部屋に逃げるように戻りました。

部屋に戻ってから、急に尿意も帰ってきましたが、私は怖くてドアを半開きで用を足しました……
それ以来10年あまり、私たち姉弟はそのトイレを使わず、もうひとつある別のトイレを使っています。

弟は閉じ込められたとき、何も見なかったと言っています。
一体あの腕の主は、どこに行ったのか、そもそも誰だったのか、今もまだ、家のトイレにいるのか、なんとも不思議で、少し怖いです。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ずっと周りに言えなかったので、吐き出す場をお借りできてよかったです。
失礼いたしました。 

投稿者:もえ


私たち姉弟が同時に体験した話です。

あれは中学生のときでした。
学校はテスト期間で、私と弟は徹夜で暗記物を詰め込んでいました。
お互い別の部屋にいるので姿は見えなかったけど、壁越しに椅子の回る音や咳払いが聞こえていて、「あぁ、向こうもまだ起きてるんだ」と思っていました。
夜中、トイレに行きたくなって、私は勉強していた手を止めました。
時計を見ると2時半ぐらいをさしていました。
部屋のドアを開けて、トイレに行き、ドアノブに手をかけました。
ノブが下りず、つっかえる感じがしたのでびっくりして顔をあげると、中から光が漏れていました。
弟が入っていたのか…、まだトイレを我慢できるし、やつもすぐに出てくるだろう、と思って部屋に引き返し、また勉強を再開しました。

しかし何分か待っても、水の流れる音が聞こえてきません。
自分もトイレ行きたいけど、お腹でも下ったのかもしれないから急かしても悪いかな、と考えて出てくるのを待つことにしました。

その後も、水の流れる音が一向に聞こえず、どのくらい時間が経ったのかと思って時計を見ると、ちょうど3時になったところでした。
さっきドアノブに触れてから30分も経っていました。
もしかしたら、勉強に集中していて出てきたのに気づかなかったのかもしれない、と思ってトイレへと向かうと、まだ明かりがついていました。
私は大きな声で「大丈夫?」と言いました。
中から返事が返ってきません。
「腹下ってんの?」
「…。」
「ちょっと…、大丈夫?」
「…。」
全く返事が返ってこなかったので、明かりをつけたまま部屋に戻ったのかと思ってドアノブに手をかけました。
すると、相変わらずドアノブが下りません。
しかも、よく見ると、鍵はかかっておらず、鍵のオンオフを示すところは青色になっていました。
中からドアノブを押さえているようでした。
私は尿意が限界だったので、
「早めに出てね!」
と大きめに言って、部屋に戻しました。
しかそ、5分も持たずに更に尿意が悪化し、再びトイレへ向かいました。
まだ明かりはついています。
鍵はかかっていません。
「入ってる?」
「…。」
相変わらず返事はありません。
「ちょっ、いい加減にして!」
さすがに痺れを切らし、両手でドアノブを握ると、全体重をかけてドアノブを押しました。
しかし、鍵がかかってるとしか思えないぐらい、びくともしません。
「ねぇ…、大丈夫?何してんの?もれるんだけど!」
「…。」
返事はありません。
こっちは何度も声をかけたし、本当に限界だったので、いよいよ怒りが頂点に達して、私はドアを開けることにしました。
鍵はかかっていないのだから、隙でもついてドアノブさえ下ろしてしまえばドアを引けると考えて、不意討ちするように突然、全体重をドアノブにかけました。
軽くカチャッと音がして、ドアノブが少し下がったので、間髪入れずにそのままドアを引きました。
すると、中から反対に引っ張られてしまって、ドアがあきません。
ドアノブは下がるようになったものの、今度は中で踏ん張られて、閉める方向に中で引っ張っているようでした。
しかも、こちらも全力でしたが、向こうも全力でやっているらしく、なかなかドアがあきません。
指の一本でも滑り込ませる隙間が作れたら、すぐ指を突っ込んで閉まらなくしてやろうと考えていましたが、そんな隙間も作れないほど強い力で引っ張られていました。
「いい加減にしな!」
と言って、ドアに蹴りを入れたけど、相変わらず返事はありません。
私は両手でドアノブをつかみ、片足を壁につけて、自分の出せる全力でドアを引きました。
しかし、あきませんでした。

その時、ふと頭に、トイレ内の様子が浮かびました。
そんなに広い部屋ではありません。
トイレ内は便座とペーパーを置く台があるぶんしか空間はありません。
男女の力の差が出てくる時期とはいえ、もうすぐ高校生になる私が全力で引っ張っているのに、まだ中学生になったばかりの弟が、しかも十分に踏ん張る空間のない状況で、私以上の力を出してこんな行動が取れるだろうか?と疑問になったのです。
(私は体操部、弟は帰宅部だったので弟が異様に私より力持ちだったわけではありませんでした。)
ここまで考えると、中にいるのが本当に弟なのか不安になり、「誰?」と聞きました。
お察しの通り、返事はありません。
誰にせよ、おちょくられ過ぎてるなぁという気持ちと、本当に尿意が限界だったので、怒りMaxになだていたのとで、ふざけるな、と怒鳴り、やけになって馬鹿力でドアを引きました。
ものすごい力で閉めようとされたものの、4分の1ほどドアが開いたので、ドアに手をかけたときでした。

ガッ

と、中から、小学校低学年くらいの細くて白くて小さい腕が、肘から先のぶんだけ出てきて私の腕を掴みました。
私は一気に青ざめてしまいました。
と言うのもその腕が、左腕だったのです。
ドアは私側からすると、右手で掴んで右に引いて開けるタイプでした。
つまり中で引っ張り合いをしていたら、向こうは左でノブを握って左に向かって引いて、閉めようとしていたはずで、とっさに出てくるのは右腕のはずです。
また、これだけの力の張り合いをするのに、用を足しながらしていたとは到底考えられませんでした。
私は、怖くなって、その腕を振りほどいてドアを閉めると、弟の部屋に向かいました。
いるはずがないのに。
なぜかその時、私の足は一直線に弟の部屋へ向かっていました。
いるわけない、いるわけない、と自分に言い聞かせるように呟きながらドアを開けました。
「いきなり何?」
と、イヤホンを外して、気だるそうな声で、弟が振り返りました。
どうして部屋にいるんだ…?
今さっき、私の腕を掴んできたあの手は…誰?
そんなはずない、と思いながら
「トイレに居たんじゃないの?」と聞くと、
時計を見ながら、
「いや………そうだなー、最後に行ったのは0時まわったぐらいだったと思うよ」
と言われました。

ここまでが前半です。
長くなってしまってすみません。


投稿者:ぶうたらこん


無人の改札口を抜け 駅から出て来た吉田は途方にくれた。

寂れた田舎町だとは聞いたが これほど何もない所だとは・・・
最終の下り列車に間に合ったのはいいのだが この先の交通手段がない。
どうしたものかと辺りを見渡すと 古い朽ち果てそうな建物にタクシー会社の看板が貼り付けてあった。
書かれていた番号に電話してみると2~30分程かかると言われたが仕方なく待つしかなかった。
吉田はその古い建物の近くにあった石に腰かけ 煙草に火をつけた。
フリーのルポライターである吉田は 地方の変わった習慣やしきたりなどを編集しながら旅をしていた。
この村へやってきたのは ここでは昔から双子の生まれる確率が非常に高いと言う噂を聞いて 好奇心からそそられたからだ。
間もなく 暗闇から一台のタクシーがやってきた。
2~30分と言うわりにはやけに早い到着だ。
不愛想な若い運転手が無言でドアを開ける。

「いやー 助かったよ。 とにかく一番近い旅館までお願いします。」
吉田は旅先でタクシーに乗ったときは 運転手と話をするようにしている。
思いがけない情報を入手できる事があるからだ。
だがこの運転手は何を聞いても 無言で頷くだけ。
ところが この村になぜ双子が多いのかと言う話になると 急に人が変わったように饒舌になった。

「ここは 呪われている村なんですよ・・・。」
運転手はこんな話を始めた。
昔 この村に男女の双子が生まれたが その当時双子は縁起が悪いと忌み嫌われて 妹である女の子を里子に出したと言う。
ところがどうした事か 成人した二人はそんな過去があった事は露ほども知らず 愛し合う仲になってしまったと言う。
その後 本当は双子なんだと言う事をわかっても 離れる事は出来なかった。
なぜなら 妹はすでに妊娠いていたのである。
だが この二人の行為は迷信深い村人達の怒りと恐れをかってしまった。
今に 村に災いがもたらすと信じ込んだ村人は 二人が隠れ住んでいた小屋に火を放ち 焼き殺してしまったのだと言うのだ。
「その呪いが 今でも続いているんですよ。 双子と言っても男女の双子が殆どですからね。その子たちは 昔この村で行われた悪行を 今の人々に思い出させるために 生まれてくるのです。」

吉田はしらけきった様子で聞いていた。
「民話としちゃ 面白いとは思うけど 双子が生まれるからには 何かもっとこう 現実的な根拠があるんじゃないの?」
運転手は興奮した様子で言い返してきた。
「・・・呪いなんだ‼」
「あのねえ 君」
「着きましたよ」
吉田はタクシーを降り 辺りを見渡し仰天した。
「な なんだ‼  また駅に戻ってきてるじゃないか‼」
訳が分からなかった。
腕時計を見ると 約30分程タクシーに乗っていたようだ。
・・・と その時 またタクシーがやってきた。
先程の運転手が引き返して来たのかと思い
「おい 君 一体どう言うつもりなん・・・」
違う 運転手は初老の男だ。
「どうも すみません お待たせしました。」
「いや さっき 一台来たんだけどそれが・・・」
「そんなはずはありませんよ ここに迎えに来たのは私だけですよ。」
「え~っ。 じゃあさっきのタクシーは・・・」
 そう言いかけた吉田は タクシーのヘッドライトが先程まで自分が腰かけていた石を照らしているのに気が付いた。
よく見ると 石だと思っていたが何かの塚のようだった。
「あの石 何ですか?」
「ああ あれは双子塚ですよ。昔双子の兄弟で夫婦になった二人が 村人に焼き殺された場所だそうですよ。あんまり僕も詳しくは知りませんけど。」
吉田は背筋が寒くなった。

翌日 吉田は村の公民館で郷土資料を調べてみると 焼き殺された双子の記述を見つけた。
それによると 双子の兄は馬子をしていたらしい。
馬子とは 馬をひいて人や荷物の運送を商売にしていた人である。
吉田は 帰りがけに双子塚の前に立ってみた。
すると その横を明らかに双子であろう男女の子供達二組が手をつないで歩いていった。

投稿者:ぬ 


否定する人もいると思うし、私自身も零感だからはっきりと見えてるわけではないけど、やっぱり、怖い話をしてると呼ぶこともあるのだと思います。
あんまり怖くないですが暇潰しに聞いてもらえれば幸いです。

私は零感ですが、周りにいる自称見える人には幾度となく、引き寄せ体質と言われてきました。
言ってくる方はお互いに面識もつながりもない人らだったので、偶然もあるのだなぁというぐらいの認識でした。
ただ、知らない事故現場や、見えてない近場の霊にはすぐ反応できましたので、野生の勘が冴えてるなぁ自分、と思っています。
そんな私ですが、たまにいろんなサイトで体験談をよむとき、「あ、これは本物。」と直感で思うときがあります。
本当に怖そうな話のときもあるし、なんか、作った感がぷんぷんする話のときもあります。

ある夏の夜中、その日も寝つけなくていつものように複数のサイトをうろうろして、他の方々の体験談を読んでいました。
確か、タチの悪いおっさんの霊に金縛りをかけられたという話だったと思います。
タイトルをクリックして話を開いたとたん、こりゃ当たりだなぁ、と感じました。
ありきたりの金縛り体験談で、そんなに個性的でもありませんでした。
ただ、珍しく、今夜はヤバいかも、と胸騒ぎがしました。

案の定、そのあとの明け方に金縛りにあいました。
心霊スポットでそこにまつわる噂を話合っていてお持ち帰りしてしまったことはありましたが、ネット上の話を読んで呼んでしまったのは初めてだったので、しばらくは怖さよりも、ネットを通してでも引き寄せるものかと感心しておりました。
たいてい、居るなぁ、と感じれても見えてはいませんでした。
しかし、その日は珍しくおっさんが見えていました。

そのおっさんはというと、顔が潰れてぐちゃぐちゃで、赤黒くなっているのに、黒目だけが、まるで黒真珠のようにきらりと光っていました。
ベッドの横に座り込んで、ラリアットをきめる感じで首と腹におもいっきり腕を乗せ、全体重をかけてきていて、冷たい黒い瞳が、じっ、と私の方を見ていました。
目が合ったとたん、瞼が閉じてしまいましたが、押される腕の感覚と、押されて圧迫されてしまる首の息苦しさに、もぞもぞと身をよじっていました。
ただ、顔は怖くともおっさんから殺意は感じなかったので、無視してやりすごせばそのうちどうにかなると考えて、無視していました。
(今思うと目が合った時点でもう気付かれてるからアウトです)
そんなこんなで体感で5分ぐらい、おっさんからの締め付けをスルーしていましたが、私は腸が弱くてすぐ下るので、その時もずっと刺激され続けたことによる激しい腹痛で悶絶していました。
あまりにウザかったので首もとの腕を払いのけ、腹に乗せられた腕を掴んで「いい加減邪魔!こっちは寝てんだ」と言いながらどけました。
一瞬、ピリッとした殺気を出したあとに(´・ω・`)と言う顔で消えていきました。

何事もなかったからよかったものの、霊を煽ってしまって怒らせていたら…と思うと少しゾッとします。
読んでくれてる方からすると、そんなに怖くなかったかもしれないです。
微妙な話失礼しました。
また読む側に戻ります。

投稿者:n.t


私が大学生の頃です。

特定のサークルメンバーで海に行った日のことです。メンバーは男2人女3人で、リーダー気質のヒロが車を出してくれました。

海岸沿いのファミレスで夕飯を食べたあと、ヒロが肝試しに行こうと言い出しました。
皆は行こう行こうと乗り気でしたが、気の弱いf美は行きたくないと怯えていました。

恐がる人間がいたことで、周りのメンバーは一層盛り上がり、大丈夫だからと気休めにもならない言葉を投げかけたのち、半ば強制的に肝試しに行くこととなりました。

この時、私は嫌な予感がしました。
何故かは説明できませんが、良くないことが起きるような気がしたのです。

そのため、私は周りの空気も読まずに、そういう変な場所には行かない方が良いと発言すると、ヒロは、お前は臆病だ、男のくせに女みたいだ等と茶化したあげく、嫌ならf美と帰ればいいと言い出しました。
私は意地になってしまい、どっちが子供か今に分かると言い返し、肝試しに行くことになったのです。

肝試しの場所は、ファミレスから車で2時間もかかる山奥で、そこから更に歩いて10分ほどの場所にある廃屋でした。
ヒロが先頭に立ち、後ろに女2人、最後尾に私とf美が続きました。
廃屋はかなり大きい住宅で、敷地は草木が生い茂っているものの、相当な広さであることは分かりました。

廃屋の中を進んでいると、時々ヒロは、今何か聞こえたとか人影があった等と発言し、それに女2人が恐がって見せており、それなりに楽しんでいるように見えました。
一報で、f美はヒロが発言する度に、私の横で震えていたのが記憶に残っています。

廃屋の中を一通り侵入し、廃屋の敷地を探索していた際、突如として後方から、ばぁぁと低いうなり声のような音が聞こえたのです。

皆は瞬時にかたまりました。
ヒロも相当動揺しており、ひたすら懐中電灯で後方を照らしていたように思います。

私とf美以外が、動物の鳴き声だ、風の音だと言い合っていると、先程よりも大きい音量で、ばぁぁと声がし、明らかに何者かが後ろから追いかけてきたのです。

皆、一目散に逃げ出しました。ヒロなどはアスリート並みの速さで先頭をぶっちぎっていたと思います。
恥ずかしながら、私自身も途中までは必死になって走っていました。

暫くして、ふとf美の存在が気になったため、後ろを振り返ると誰もいません。
私はすぐに、f美がいないから皆止まれと叫びました。何回か呼び止めてようやく皆止まりましたが、ヒロは車で待ってればその内来るだろうと言い張ります。また、ブス2人も携帯で呼ぶとか車で迎えに行く等と馬鹿な発言しかしません。

当然ながら、携帯の電波は無く、車で行けるような道ではありません。
私が戻って探すと言うと、ヒロ達は本当に無理だから探してきてくれと言って聞きません。

私は、くたばれクソ野郎と言い放ち、急いで廃屋まで戻りました。

廃屋の敷地に入り、私は何度もf美の名前を呼びながら探しました。懐中電灯の電池が切れそうだったので、必死に辺りを照らしたのを覚えています。

その時、廃屋の裏の方から何かを引き摺るような音がしたため、急いで確認しに行くと、f美が地面に横たわっているのです。
同時に、f美の横に60歳前後の男が立っているのが目に入りました。
私が、お前は誰だくそったれと言うと、男は「ここは俺の敷地だ」と言います。
続けて「俺はお前らのような肝試しに来る連中が許せねぇんだよ。他人の敷地で騒ぎやがって。この前も脅かして逃げ遅れた女を犯してやったぜ。この女もそうだよ。へへっ。こんな上玉は久しぶりだぜ」と言いました。

私は理性を失い、てめぇの管理不足だろブタ野郎と、その男を殴り倒しました。
男は気を失ったので、f美を抱えて急いで車まで走りました。

幸い、f美は気を失っていただけで、犯されてはいませんでしたが、かなり憔悴しているようだったので、一番に自宅まで送らせました。

この件があってから、私はf美以外とは疎遠になりました。
平気で友人を見捨てるような、口だけの人間であることが分かったからです。
また、廃屋で会った男もしかり、結局一番怖いのは人間です。
あの時、もしf美を見つけるのが少し遅ければ、取り返しのつかないほど最悪の事態になっていたでしょう。
この日以来、私とf美はこういった場所には一切行っていません。

人間より怖いものは存在しないことを忘れないでください。


投稿者:ともさん


センサーライトの事で、怖くはないが不思議な事もあるものだと思った。よく玄関先や車庫に付いている人や車等が近寄ったり前を通ると光るヤツだ。
 自分は鉄筋3階立ての2階に住んでいる。1階は不動産屋の事務所、上は各居室になっている。自分の部屋の右側は部屋が無く1室分スペースが空いて吹き抜けになっている、おそらくデザイン上そうなっているのだろう。
   1室分スペースの空いた先の部屋が事故物件になった。ある日の午後、病院から帰って来ると警察の鑑識と思われる4,5人の人達がなにやら写真を撮ったりして慌ただしく動いていた。その1人に何かあったのか聞いてみると、事故物件になったらしい事を言われ2,3質問された。寒い時期なので発見が遅かったようだ。
 前置きが長くなったがセンサーライトの事だ、不動産屋の事務所玄関に付いているライトがある日の深夜に点灯した。これだけなら不思議でもない、犬や猫が通ればセンサーの感度が良ければ点灯する事もある。しかし、何度も点灯するのである、自分がトイレや台所に行ったタイミングで消えたと思ったらすぐに何度も。ライトが消える時は点いてから消えるまで1,2分でフッと消える、でもその時は点滅して消えるのだ。もちろん点滅して消える機能もあるだろう、そのライトはどんな機能があるかは知らない。そんな事が何日か続き、暫くはたまにしか起こらなかった。
 それから一月か一月半程たったある日不動産屋から電話があった、「俺さんの部屋で異臭がしませんか?」と。上の階でそんな事があったらしい事を言われたが、自分の部屋ではそんな事は無い事を伝えた。
 それから2日後発見されたのである。前の晩にライトが点灯し点滅して消える現象があった、見つけて欲しかったからなのかは判らない。
 自分は霊感なんか無いし宗教も信じてはない。怖い話は好きでよくサイト巡りをしている、こじつけようと思えば幾らでもこじつけられる話だ。ちょっと不思議だったなと思いはある。
 その後こんな現象は起きてない。

投稿者:名無しの田舎娘



これは私が実際に体験した話です。
とは言え全くと言っていいほど怖くありませんし、どちらかと言えば不可解だった話ですので、御茶請け程度に。

私が小学5年生の頃、私は夏休みになんとよく祖父母の住む田舎に預けられていました。
地元の子供達とも打ち解けて、その日も朝から遊ぼうと約束していたのですが外から呼んでも待っても出てきません。(何故かインターフォンが無かったので)
仕方なく私は図書館で時間を潰すことにしました。
でも遊び盛りの子供ですから、絵本を3冊ほど読んだ所で飽きて帰ろうという気になったのです。午前10時頃でした。

さて、祖父母の家の裏と表には心臓やぶりの坂と言われるほどかなり急斜面になっている坂があります。左右は暗い山に入る道ですし、茂みに入ると蝮が出るから駄目とキツく言われていました。
家に帰るには坂を登る必要があるのです。

急な坂ですから、頑張って登っていると自然と体が前のめりになるんです。視界には坂と自分の足。
やっとの思いで登りきり、一息ついて私が顔をあげたその時、私は驚きすぎて無反応になったのを覚えています。
私が坂を上りきって見たのは、真っ赤な夕焼けが沈みかけている景色でした。

家を出たのが朝の9時頃、友人を呼び向かい図書館で時間を潰して一時間。
夕方なわけがないのです。ですが、腕時計は夕方の17時を少し回った時刻を示していました。

家に入ると祖母に大目玉を喰らいました。
祖父は泣きなが無事で良かったと私の頭を撫でるんです。何故か実家に残り仕事をしていた母までいます。

聞けば祖父母が朝の6時頃に起きた時には私は既に居なかったと言うんです。
祖父母はお昼ご飯には戻ってくると思ったそうですが、私は居なくなったまま一日が経って警察にも連絡を入れていたそうです。

でも、私からすれば朝は朝御飯をちゃんと食べて9時ぐらいに家を出ましたし、帰るまで一時間程度だった筈なのです。
私自身、その空白の時間が何処に消えたかなんて判りません。

少なくとも、当時の私は遊ぶ時間が勝手に減った上に心当たりがないのに叱られたと夏休みの宿題に追われながら拗ねはしましたけれどね。



岡山県勝田群での体験でした。
実は此処ではまた別の日に肝を潰した体験をしているのですが、それはまた別の機会に。

とっぺんぱらりのぷう。

投稿者:たむきち


思い出した。
いまから35年ほど前のこと。もうちょっと前かもしれない。私が小学生だったころ。
いまもたいしてかわらないけど、当時住んでいたのは、あたり一面田んぼと畑で、30軒あるかないかの集落が、数キロ間隔で点在するような地域だった。
1キロ進んでやっと1メートル高くなるくらいの平野部だったから、地平線まで田んぼが続いていて、よく晴れた夕暮れ時なんて頭上から西の空にかけてのグラデーションがそれはきれいで、不思議な光景だった。
ある夜、妹とふたりで真っ暗な道を歩いていた。懐中電灯を持ってふたりきりで歩いていたのだから、おそらくなにか行事があって、近所の公民館からの帰りだったと思う。家のすぐ近くが公民館だった。
懐中電灯のまるい光を足元に向け、ちょっとこわいねなんて言いながらふたり歩いていたと思う。実際すぐそこが墓地だったから。
自宅は地域の主要道路である一本道(一応県道)から見ればちょうど集落の裏側で、はずれでもあり、周りに民家はなく、ふつうに喋る程度の声なら誰の迷惑でもない。はしゃぐわけでもないが、街灯もなく大人のいない暗い道は、子どもにはちょっとした異世界だ。
あと少しで自宅に着くころ、なにかひらひらと白いものが見えた気がした。懐中電灯の明かりに蛾でも寄ってきた。当時の愛読書が昆虫図鑑だった私はそう思って、それが行きすぎた方に明かりをやった。
光に照らされたのは、白い蛾。違った。白い蝶。
揚羽蝶より少し大きいと思った。
蝶って夜も飛ぶものなのか。その蝶を追って懐中電灯を向け、とある小屋の外壁を照らした。その瞬間ぎくりとした。
影がなかった。

そのあとどうしたのか、ほとんど覚えていない。記憶にあるのは、妹の手を強引に引いて駆け出した瞬間まで。
もともと怪談のようなものや狐狸に化かされた類など、なにかしら伝承のある土地柄だったから、なにかいつもと違うものを見た、そんなものだったのかしらとも思う。
ただ、それからというもの、私の目には、私にしか見えないなにかが見えるようになった。私のまわりには、青い光が尾をひくように、ふわりと影を残すものがある。
あれは、あのときの蝶の影なのか、それとも別のなにかなのか。確かめようもない。

投稿者:まゆ


よくある話のようで、少し違う体験談なので投稿させていただきます。
読みにくいとは思いますが読んでいただければ嬉しいです。

それはふだんは起きないのですが夜ねる時、とくに異常に眠たいときや眠りに入る瞬間に突然直感的に「あ、くる」と感じることがあるんです。

そう感じた瞬間にはもう金縛り状態で動けずなにか黒い人型のようなもやもやが近づいてくるんです。

夢にしては鮮明で、ベッドから見える自分の部屋の風景のままで誰か、というか何かが入ってくるんです。
力を込めて金縛りがとけると目も覚めて何事もなかったような感じなのですが...ある時は夢なのか現実なのかを見極めたくて、ベッドに寝た時に部屋の物の細かい配置を確認して、現象が起こったときに見渡してみると全くおなじ配置でした。

またある時は、黒い女の人が頭の上からわたしを見下ろす(のぞき込む)ようにしてきたのであまりの怖さに一刻もはやく目を覚ましたくて死ぬ気で頭をベッドのふちにぶつけて目を覚ましました。
金縛りがとけるとまるで夢を見ていたような感覚なので「よかった、夢か」と思ったのですが頭にはしっかりとたんこぶができていました。

そして昨日、いつもとは少し違う現象が起きたのです。
ベッドに入り、目をつぶるとある夢?を見ました。
わたしは友達の部屋で誕生日パーティのようなものをしていたのですが、途中誰かが「あの奥の部屋に誰かいる」と言い出したのでそっちを見たんです。
その瞬間に頭の中で「そっち見ちゃダメ」と声が聞こえて金縛りにあいました。夢の中だけの話かと思いきや、目を開けるとベッドからの自分の部屋の風景で何か迫ってくるようでした。

そして、わたしの横にはマツコデラックスのような人(今書くと面白いですが(笑))がいてわたしに必死に「そっちはだめ。怖いこと考えちゃダメ」と注意しているのです。目をつぶると誕生日パーティの部屋なのですが奥の部屋から何かでてくるようで...

そこでもマツコはわたしに「怖いイメージはやめて。
出てきちゃうから」と注意しているのです。
目を閉じてもあけても何か得体のしれないモノがくる恐怖から全神経を足の指に集中して必死に動かそうとしました。ようやくピクっと指が動くとハッと目が覚めて動けるようになりました。

''目が覚める"と書くと夢を見ていたんじゃないか、と思われると思うのですが夢じゃないんです。うまく表現できないのですが...

以上がわたしの体験している不思議な出来事です。夢!と言われればそれまでかもしれませんがわたしにはどうも夢には思えないんです。

同じようなことが起きた方などいらっしゃえばぜひお話きかせてほしいです。

長文駄文失礼しました

投稿者:ムーミンパパ


数年前の話。

娘が絵本に興味を示し始めたので仕事帰りに近所の古本屋に寄った。

まだ娘は文字が読めないので絵が中心の本を中身をパラパラと確認して4冊ほど選んで購入してきた。

娘は買ってきた絵本を気に入ってくれたらしく家にいる時はほとんど絵本に夢中になっていたらしい。

ある日、仕事が遅くなり深夜に帰宅すると奥さんが難しい顔をしながら相談してきた。
「娘の様子が少しおかしい」
仕事で疲れていた事もあり気のせいだろうとその時はあまり親身に聞いてやれなかった。

それからまた数日たったある夜、早めに帰宅し久しぶりに娘と一緒に風呂でもと思っていた。

玄関を開けて「ただいまー」っと言い終わる前に奥さんが困ったような、怒ってるような顔をしてリビングから走って迎えてきた。
「あの絵本一体どこで買ってきたの!?」

帰って来て早々に意味が全くわからず
(なんだよ…)と思いながらリビングに向かい娘の姿を探した。
奥さんが後ろから「子供部屋見てっ」と言うので隣の子供部屋を覗いてみると…
薄暗い部屋の隅で娘はスタンドの淡い光に照らされながらこちらに背を向けたまま絵本を読んでいた。

一瞬ビックリしたものの、こんな薄暗い所で絵本を読ませている奥さんに少しイラッとしながら後ろから娘に近づいた。

「◯◯、こんな暗い所で絵本見てたらおメメ悪くなる…」
っといいかけて言葉が詰まった。

スタンドの淡いオレンジ色の灯りに照らされ絵本を開き女の子座りした状態で娘は前後に揺れていた。

絵本を開いてはいたが娘の顔はなぜか絵本を見ず正面の壁の隅を向いて揺れて続けていた。

自分の娘ながらその異様な雰囲気に恐怖を感じた。
なぜか娘の顔を正面から覗く勇気が出なかった、見てはいけない気がした。

少しためらいつつも、なぜかこの絵本から遠ざけなければと思い後ろから

「◯◯っ!!」と抱き寄せた。

一瞬、娘の横顔が苦しそうな年配の男の顔に見えドキッとしたが娘が後ろを振り向き自分の顔をみるやいつもの笑顔で
「パパ~」
としがみついてきた。

少し落ち着いた後、娘と風呂に入った。

あの絵本の事を怖がらせないようにそれとなく聞いてみたがとりとめのない答えしか返ってこなく、娘自身も何があったか分かっていないようだった。

娘を寝かし付け奥さんに話を聞くと
「あなたに相談したかったけど聞いてくれなかったし、私も怖くてどうしたらいいかわからなくて…」
と娘の変化を話してくれた。

娘は自分が買ってきた絵本の一冊に執着を示しその本を見だすと奥さんが絵本を取り上げるまで外が暗くなろうがずっと見つめていたそうだ。

それはどんどんエスカレートしその本をずっと眺めながら何かブツブツ小声で喋っている時もあったらしい。

せっかく自分が買ってきたので捨てるまではしなかったが奥さんも怖くなりその絵本を本棚の上に隠していたがどうやってか見つけ出して気づくと部屋の隅でその絵本を眺めていた。

それを聞いて気味が悪くなりすぐ古本屋で買ってきた絵本を全て捨ててしまいかわりに新品の絵本を買い与えた。

怒るかと思ったが娘は全く気にせず新しい絵本を喜んでくれた。

やっぱり古い物には何かしらの念と言うものが籠ってしまうのだろうか。
子供はそうゆうのに敏感だと言うし…

そして奥さんから古本屋禁止条例を出された。


投稿者:ぬ


否定する人もいると思うし、私自身も零感だからはっきりと見えてるわけではないけど、やっぱり、怖い話をしてると呼ぶこともあるのだと思います。
あんまり怖くないですが暇潰しに聞いてもらえれば幸いです。

私は零感ですが、周りにいる自称見える人には幾度となく、引き寄せ体質と言われてきました。
言ってくる方はお互いに面識もつながりもない人らだったので、偶然もあるのだなぁというぐらいの認識でした。
ただ、知らない事故現場や、見えてない近場の霊にはすぐ反応できましたので、野生の勘が冴えてるなぁ自分、と思っています。
そんな私ですが、たまにいろんなサイトで体験談をよむとき、「あ、これは本物。」と直感で思うときがあります。
本当に怖そうな話のときもあるし、なんか、作った感がぷんぷんする話のときもあります。

ある夏の夜中、その日も寝つけなくていつものように複数のサイトをうろうろして、他の方々の体験談を読んでいました。
確か、タチの悪いおっさんの霊に金縛りをかけられたという話だったと思います。
タイトルをクリックして話を開いたとたん、こりゃ当たりだなぁ、と感じました。
ありきたりの金縛り体験談で、そんなに個性的でもありませんでした。
ただ、珍しく、今夜はヤバいかも、と胸騒ぎがしました。

案の定、そのあとの明け方に金縛りにあいました。
心霊スポットでそこにまつわる噂を話合っていてお持ち帰りしてしまったことはありましたが、ネット上の話を読んで呼んでしまったのは初めてだったので、しばらくは怖さよりも、ネットを通してでも引き寄せるものかと感心しておりました。
たいてい、居るなぁ、と感じれても見えてはいませんでした。
しかし、その日は珍しくおっさんが見えていました。

そのおっさんはというと、顔が潰れてぐちゃぐちゃで、赤黒くなっているのに、黒目だけが、まるで黒真珠のようにきらりと光っていました。
ベッドの横に座り込んで、ラリアットをきめる感じで首と腹におもいっきり腕を乗せ、全体重をかけてきていて、冷たい黒い瞳が、じっ、と私の方を見ていました。
目が合ったとたん、瞼が閉じてしまいましたが、押される腕の感覚と、押されて圧迫されてしまる首の息苦しさに、もぞもぞと身をよじっていました。
ただ、顔は怖くともおっさんから殺意は感じなかったので、無視してやりすごせばそのうちどうにかなると考えて、無視していました。
(今思うと目が合った時点でもう気付かれてるからアウトです)
そんなこんなで体感で5分ぐらい、おっさんからの締め付けをスルーしていましたが、私は腸が弱くてすぐ下るので、その時もずっと刺激され続けたことによる激しい腹痛で悶絶していました。
あまりにウザかったので首もとの腕を払いのけ、腹に乗せられた腕を掴んで「いい加減邪魔!こっちは寝てんだ」と言いながらどけました。
一瞬、ピリッとした殺気を出したあとに(´・ω・`)と言う顔で消えていきました。

何事もなかったからよかったものの、霊を煽ってしまって怒らせていたら…と思うと少しゾッとします。
読んでくれてる方からすると、そんなに怖くなかったかもしれないです。
微妙な話失礼しました。
また読む側に戻ります。

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