怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

怖い話をまとめたサイト。2ちゃんねるやホラーテラーの怖い話、意味がわかると怖い話、実話の怖い体験談、都市伝説などを毎日更新。3ヶ月に1度は怖い話のランキングも作成。

投稿者:Yuki


もう何年も前になる話なんですが…


小学生時代体の弱かった僕は
3年生の間だけ医者から「あまり激しい運動はするな」と言われ、ドクターストップが掛かってたんです。
だから走ったりするような運動は全部ダメで、
休憩時間はいつも絵を描いたり本を読んだりして過ごしてたんですね。


それから四年生になって
体も多少は強くなった僕は医者からのドクターストップも無くなり、スポーツしてもいいよっていう許可が降りてたんです。

久々に体育の授業へ出ることになった僕は
年に1回あるスポーツテストで
いきなり10キロを走ることを知り
内心「(身体に)アカンかなぁ…」なんて思ったりもしたんですが、なんやかんやで自分も走ることに。

予想通り走って見事にぶっ倒れました。笑


そしてその倒れてる間(3分程だったそうです)
自分の意識?だけが自分の体からすごい勢いで離れたんです。

俗に言う幽体離脱みたいな。

まるで地面に投げたスーパーボールが
すごい勢いで上へ跳ね返るように、
自分の意識が一気に自分の体から離れて真っ直ぐ空へ向かっていったんです。

一瞬で大空へ飛んでった自分が見たのは
白と黒の2つの雲でした。

なんとなく黒い雲を眺めてると、
祖父やひぃおばあちゃん、親戚の人達など
既に亡くなってる人達が僕を見て手招きをしてるんです。

それと反対に白い雲には
僕が産まれてすぐに亡くなった
僕のお父さんがいて「お前がここに来るんはまだ早い!!元に戻れ!!」と言ってすごい剣幕と勢いで僕を追い払おうとしてるんですよ。

それを聞いた黒い雲の方の人達は
「なんでそんないらんこと言うんや!!」「邪魔すんな!!」っと言っていて、それに対し白い雲の方の父親は「やかましい!!息子まで引きずりこもうとすんな!!」と、すごい喧嘩してる感じでした。


しばらく経ってお父さんが
「お前にはまだ早い!今やったら戻れる!」と言って僕を手のひらで3回叩きつけるように下の方へ落とそうとしてきたんです。

そのままおされた僕は下へ落ちていき、
元の自分の体へと戻っていきました。

目を覚ますと先生やら生徒やら
僕の周りでゾロゾロ居てビックリしました。

後はそのまま救急車に運ばれて病院へ向かいましたが…


後日談なんですが


そのあと先生に話を聞くと、
僕が倒れたあと保健担当の先生が
僕の顔を3回ビンタしたらしいです。

そのビンタで僕が目を覚ましたとか…

そして日頃ポケットに入れてた
お守りがまっぷたつに割れてました。

あの時お父さんが僕を守ってくれたのかな
ってお母さんと一緒に言いながら笑ったのを覚えてます。

そして黒い雲の方…あれは地獄に落ちた人だったのか、成仏が出来ていないのか…

子供ながらに恐ろしいなぁって思いました。

とくに怖い話でもないけど
僕が一度だけ体験した不思議なお話でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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投稿者:ぶうたらこん


「何なんだ一体 この女は・・・。」

時田の写真には 決まって一人の中年女が写っているのであった。
一枚 一枚を取ってみれば何の不思議でもない平凡な写真にすぎないのだが それらの奇妙な写真を並べて見ると 初めてその女が同一人物であることに気がついたのだ。

時田がそのことに気が付いたのは高校を卒業して間もなくの頃だ。
休日のある日 今まで撮った写真を整理していると数枚の奇妙な写真の存在に一瞬にして背筋が凍くのであった。

小学校の運動会。家族で弁当を食べている背後に地面にしゃがみ込んで彼に憎々しげな眼差しを向けている。
中学校の修学旅行では 有名なお寺の物陰でやはり陰気で毒々しげな表情で彼を見つめている。
極めつけは高校の卒業式でのスナップだ。
醜い鬼女を思わせるような 般若面した中年女が相変わらず彼を睨みつけているのであった。

時田はそれらの写真の事は決して誰にも話さなかったが 折に触れあの女の事は頭から離れなかった。

その後就職し 何年かが過ぎた。
時田はそれまで写真に写る事を極力避けてきたのだが先頃 撮影されたばかりの社員旅行のスナップ写真を見て驚愕した。                           桜の木をバックに同僚数名で撮った写真なのだが 顔半分は木の陰に隠れているのだが あの女が写っているのだ。
そして時田はその女の正体を悟ったのであった。

それは その社員旅行の直前 社を去っていったOLだ。
ひととき不倫を重ね 最後はぼろ雑巾のように捨てた女。
二人が顔を合わせていた頃のやさしい眼差しと 写真でのあの恐ろしげな表情があまりにも違っていたため 気がつかなかった。

「あなただけを 今までずっと見つめてきたのよ。」
「あなたをずっとずっと 忘れないわ。」
「あなたに これからもずっとずっと付きまとってやるわ。」

去りゆく時田の背に向かって 彼女はそう言った。
しかし時田は振り向くことは・・・ なかった。
そして それが彼女との最後だった。

興信所に彼女の消息を依頼して知りえた事は 二人が別れた後自殺を試みるも死にきれず今では重い後遺障害で精神病院に入院中である事だ。

時田は思った。 生まれてから今まで いや これからも一生 炎のような憎悪を向けられ続ける事を。

また 初めてあの女と出会った時 何故か心が魅かれたのは あの写真の女と同一人物であると言う事に心の何処かで 気ついていたのではなかろうか・・・と。

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投稿者:yukir


これは俺が小3の時に体験した実話です。


夏休みのある日、俺と俺の婆ちゃんと婆ちゃんの友達5人ぐらいで二泊三日の旅行に行った。


1日目はよく行く旅館で過ごして、2日目は初めて行く旅館に連れていってもらった。

(1日目は飛ばす)

2日目の旅館は婆ちゃん達には似合わず、施設内に大きいプールがあった。
俺は小さかったから婆ちゃんに

俺『なぁ、婆ちゃん!俺もプール入りたい!!』

って婆ちゃんにアカンって言われてもずっと駄々こねてたけど、だんだん婆ちゃんもしびれを切らして俺を一喝して無理矢理旅館の中に連れてった。

ロビーに入ると外とはまた違って、静か過ぎて逆に怖かった。
俺は怒られたからちょっと拗ねてたけど、初めて来た旅館ってとこがどうも楽しくて仕方がなかった。

部屋の鍵もらって部屋向かってるとどうやら俺たちが泊まる部屋は一階にあるってことが分かった。
右には扉が並び、左には窓が並び、その奥の突き当たりが泊まる部屋だった。

扉の右横はは上へ続く階段で、左横には壁についてある棚の上に花の挿さった花瓶、壁には緑の背景に赤い服を着た黒髪のロングの女の人が描かれた絵が飾られてた。
けど、俺はそれがどこの角度から見てもその女の人がずっと俺の方向いてるみたいで怖かった。

あ、後、部屋の番号は憶えてない。

部屋に入ってからは婆ちゃん達の行動は早かった。
荷物を置いてすぐにお風呂へ向かって一時間くらい入ってた。
それから直ぐにご飯食べる店に向かった。

席についてから婆ちゃんの友達にの一人に

婆1『○○ちゃん(○○←俺の名前。小さかったからちゃん呼び)、大好きなもん好きなだけ食べやぁ』

って言ってくれて、俺も

俺『うん!わかった!』

って一言だけ言って運ばれてくるご飯をひたすら食べてた。
たまに婆ちゃんに『もっと落ち着いて食べ。誰も取らんから(笑)』って言われながらも20分くらいは黙々と食べてた。

けど、お腹減ってるのに食べ物が受け付けないようになって、婆ちゃんに怒られて、わがままと分かってても鍵をもらって部屋に帰りたかった。
部屋に帰ったのはそれから何分か経った頃で、それまでは道に迷ってた。

やっと部屋について鍵さしてノブ回して開けて入るまでに数秒もかからなかっただろう、開けて入った時、今までとはまた違った雰囲気になってた。(部屋が)

今までは敷いてなかった布団がしいてあるからだとかそんなんじゃなかった。
明らかに空気が重苦しかった。
昔から霊感がちょっとある方だったからなんかいるのかな?って思って、とりあえず入って鍵は婆ちゃん達が入ってくるから掛けないで入った。

(部屋の説明するな?分からんやろうけど)

扉あけてすぐ前にユニットバス。
ユニットバスを正面にして左に曲がったら部屋。
部屋入って左にふすま。
右に掛け軸やら花瓶やら小さい冷蔵庫やらあって、冷蔵庫の隣にテレビ。
部屋入ったら正面に障子があって、開けたら短い廊下があってベランダの窓みたいなのがあった。それの前に椅子とお膳がおいてた。
布団はふすまの方に頭を向けて敷いてる。
ふすまの上にはハシゴを横にした感じの空間があって、その中にエアコンがあるみたいやけど、真っ暗。
(説明終わり。話戻すな)

部屋に入ってテレビでもみとこうかと思ったけど、なんでか体が重くてつけるのがめんどくさくなって布団の真ん中にあぐらかいて座って、じっとしてた。

じゃあ、遠くで親子がガヤガヤ話しながらパタン。って扉閉める音がして俺婆ちゃん達に混じって旅行来たけど、家族で来るのもいいなぁ…って考えてたらどっからか足音が聞こえてきた。
その足音は廊下かなって考えたけど、それは部屋からしてるみたいで、急に怖くなって逃げ出そうとして慌てて出たら絵が真っ先に目がいって、何だかホントに怖くなって出たらやばい気がして出れなかった。

仕方なくまたさっき座ってたところにあぐらかいてちょっと震えて座ってた。
それじゃあ、また足音が聞こえてきて、怖くてテレビつけようと思ったら体が動かなくなってた。
目と指と首(下だけ)は動かせれるけど他は怖くて動かせなかった。

けどなんかわかんじゃないかって、足音に耳を澄ませてたら、規則性とか履いてるものとかに気付いて、より恐怖で動けなくなった。

まず、足音は『キュッ キュッ キュッ』ってなってたから、すぐさま思いついたのは祭りの時履くような親指と人差し指のところにしか割れ目が無い足袋だと思った。
前に巫女さんを見たときにそれを履いてて同じような音が鳴ってたから。

規則性は、他の泊まってる人たちがガヤガヤしながら近くを通ってる時は足音は聞こえなくて、静かな時だけ足音が聞こえるって言う感じ。

兎に角怖くて『もうやめてっ!!!!!!』って心の中で叫んでたら、いつの間にか気を失ってたみたいで、婆ちゃんにたたき起こされた。

俺は一人で寝るの怖かったから無理矢理婆ちゃんが寝てる布団に潜りこんで枕もせずに上を見たら、エアコンのあるところ(ハシゴの中なくらい空間があるところ)から青白い女の人の首が見えて、その表情は苦痛で叫んでるような顔だった。

翌日目が覚めて起き上がると寝違い(首を傷めること)になってて、ご飯食べに行って、昨日あったことを婆ちゃん達に話すと、婆ちゃんは信じてくれなかったけど、一人の婆ちゃんの友達が、

婆2『昨日止まった部屋、籠の部屋やからなんかいわく付きやったんかもなぁ』

って言ってて、帰り際にロビーのお兄ちゃんにその事を聞くと、答えにくそうに

兄『昔な、あっこの部屋で女の人が首吊りする事件あってん…』

と首吊りのことを話してくれた

あの足音はなんやったんやろ…

なんで苦しい思いして首吊りしたんやろ…


あれは何やったんかは、今でもわからない

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投稿者:ぶうたらこん


これは 宮城県仙台市にお住いの星義光(仮名)さんの体験である。


その夜 彼はしたたかに酔っていた。
幼馴染みらとの忘年会で数件はしごするうち 終電がでてしまった。

他の連中は皆市内住まいだからいいのだが 星の場合は岩沼のそれも郊外ときているから大変だ。
ちょっとふんぱつしてタクシーでも拾うかと駅前のターミナルを歩いていた。

と・・・その時だ。岩沼行のバスを見たのは。
「このバスは岩沼行ですか?」運転手に聞いた。
黙って小さくうなずいた。
ずいぶん不愛想な運転手だなと思いながらバスに乗り込み座席に着いた。
車内はやけに寒い。12月だと言うのに暖房もつけずにおまけに車内灯もついていない。
乗客も7~8名位かそこそこ乗っているのに誰も何も言わずに乗っている。
発車したならまさかつけるだろうから皆黙っているのかな?・・・等と考えながらとりあえずバスが出るのを待った。

それにしても・・・だ。   何なんだ一体 あの運転手といい他の乗客といいこの気詰りしそうな沈黙は?
辺りを見渡すと子供もいる おや?ランドセルを背負っているじゃないか。こんな時間まで 塾帰りかな? お年寄りもいる。こんな夜遅くまで出歩くなんてずいぶん元気だな。
買い物帰りらしい女性もいるぞ。

そのうち 星はバスがもう既に走行中である事に気ずいた。
ガラス越しに外を見たが何も見えない。
時計を確認するも郊外に抜けるには早すぎる。
灯り一つ見えないなんて変だな・・・
そう思いながら車内をグルリと見渡した星は一瞬にして背筋が凍りついた。

さっき見たばかりの子供は頭から血を流しぐったりしている。
老人は車いすに乗って しかも鼻と口にチューブが付けられている。
女性は白目を向いて口から泡を吹いている。
他の乗客も皆すでに死んでいるみたいに青白い顔して無表情だ。
それはまるで・・・この世の地獄絵図を見ているようだ。

(いったい・・・いったい・・・これは何事だと言うのだ‼)
              (何が起こったと言うのだ‼)

驚きと恐怖で腰が抜けてしまった星は やっとの思いで這うように運転席までたどり着いた。

「おい! 一体何なんだ! 様子がおかしいぞ‼」
しかし 運転手は何も答えず相変わらずハンドルを握っている。

「おい‼ 聞こえないのか‼ 止めろ‼ あいつらを見てみろ‼」

・・・いいんですよ別に・・・
しばらく沈黙の後 運転手は話はじめた。
「皆もう・・・死んでいるんですから とりつくろう事はなにも必要ないんです。」
「後はもう 行先は決まっていますから・・・」
「ああ あなたはたしか 岩沼でしたね。」

と言い終え ギロリとした目を星に向けると運転手の顔右半分陥没していた。

「うわあああああっ‼」

星は必至の思いでバスの非常扉を開け車外に飛び降りた。
身体中に衝撃と痛みが走ったがどうやら地面が草むらだったおかげで大した怪我もなく 無事だったようだ。

しかしバスはそのまま何事もなかったように走り去り やがてテールランプも遠ざかって行った。
すると何処からともなくけたたましいサイレンの音や人のざわつく声が聞こえてきたがだんだん気が遠くなり目を閉じそのまま気を失った。

それからどれくらい時間が経過した頃だろう

 「あなた!  あなた!」
星はゆっくり目を開けた。
ここは一体何処なんだろう・・・傍らに妻がいた。

病院の一室だとわかった。

「発見が早くて本当良かったですね。それにひき逃げした犯人もすぐに捕まったそうですよ。」
看護師の女性が言う。

そうか  そうだったのか・・・。
星は駅近くの路上で轢き逃げされ その車のすぐ後ろを走っていたバスの運転手と乗客に助けられ事なきを得たのであった。

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投稿者:名無し


一昨日の夜から昨日の朝にかけて見た夢の話です。

怖い話というより、この文章を見た人の中にこういうのに詳しい方がいらしたら私が見たものが何だったのか教えていただきたいのでここに書き込ませてもらいます。


文章を書くのが下手なので読んでくださっている方達に不快な思いをさせてしまったら申し訳ありません。

私は今大学1年生です。
4月から2年生になります。

夢が始まったのは小学校の校舎の中でした。

建物は昔私が通っていた小学校の校舎だったのですが、登場する友達はみんな今の自分と同じくらい成長した小学校時代の同級生たちでした。
まるで小学校の校舎で同窓会をしているような光景でした。

誰だったかまでははっきり覚えてはいませんが、確か小学校のときの同級生達がいたのを覚えいます。


私は久しぶりにみんなに会うので、髪型などが変でないかチェックしようとトイレに行きました。

私の通っていた小学校のトイレは手を洗う所に鏡がついてはいましたが、廊下から丸見えなので小学生の時からそこで髪型をいじったり、自分を見るなどといった、手を洗う以外の行いをする生徒はいませんでした。

私の小学校は鏡の前で自分をチェックしてる子がいると、アイツはナルシストだとか
かっこつけだ~とか可愛い子ぶってると噂をたてられる事よくありました。

そのトラウマが抜けきっていなかったので、私は男ですが、個室に入って小さいミラーで髪型をチェックしました。
(普段そんなものは所持していませんがなぜか夢のなかでは自然にバックから取り出して使用していました)



現実ではありえませんが、なぜか私は個室のドアをきちんと閉めておらず、10㎝程度個室の外が中から覗ける状態になっていました。
(↑この事には後々気付きます)



髪型をセットしていると、「ギギーー」っと机や椅子を引きずる音がトイレに響きました。

びっくりしてその方向を見ると独りでに椅子が動いたのか、それとも誰かがイタズラで椅子を置いて急いで廊下へ逃げたのか、少し先に椅子だけがポツンとありました。

気持ち悪くなって(あと怖くなって)トイレを出ようとすると、いかにもって感じの貞子のような長ーい髪の青白い顔をした女の子人がギョロっとした眼で私を見ながらトイレの上の方から這いつくばってこちらに迫ってきていました。

このままだとまずいと思い、

「お前に俺の命奪う権利あんのかよ!!」

みたいな事を怒鳴りました。

すると、その女は急に止まり、いきなりスーっと私の胸の中に入っていきました。

入られる瞬間は女が胸の中に溶け込むような感じでした。

寒いときにコーンスープなどを飲んで胸が温まる感じと似ていた気がします。


そのあと、夢によくある場面と登場人物が急に変わっているという現象が起きてしまい、

目が覚めるまで、父方のお婆ちゃんとホームセンターの駐車場で話しているという夢になっていました。


あの女はいったい何者なんでしょうか。

私は基本的に幽霊や妖怪の類いはあまり信じておらず、怖い話も信じていないからこそ楽しく読むタイプの人間でした。

しかし、あまりにも気持ち悪い夢を見たのでやっぱり怖くなって書き込みをさせていただきました。


なにか情報がありましたらコメントを書き込んでいただけると幸いです。
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投稿者:うら


怖い話ではないかもしれないが、祖母から聞いた不思議な話

我が家は農村にあり代々農家として生活してきた。
我が家のすぐ近所には本家があり、本家もやはり代々農家として生計をたててきた。

そんな本家の庭に小さな祠が祀ってある。

子どもの頃から本家の庭に祠があることは知っていたが、いつからなぜ祠があるのかは聞いたことがなかった。

この前、実家に帰ったとき、ふとその祠のことを思いだし、祖母にたずねたことがある。

「ばあちゃん、そういえば本家の庭に昔から祠があるけど、あの祠はいつからあるの?」

「ああ。あれはね、かなり昔からあるよ。神様の石を祀った祠だそうだよ。ばあちゃんも、ここに嫁に来てから聞いたことだけどね」

祖母の話によると

―――江戸時代の話。あるとき、私の先祖が病気になったらしく、その病気がなかなか治らなかったらしい。困った先祖は、ある山に上り神様にお参りにいったという。

そのとき、先祖は神様のお告げを聞いたらしい。お告げによると○○山の頂上に行くと光り輝く石がある。それをお前の家に持ち帰って祀れば病気は治るというものだったそうだ。

先祖は神様の言うとおりに○○山に登った。頂上まで上り、光る石を探したが、見つからなかったという。諦めて帰ろうとしたとき、頂上の草陰が一瞬光り、そこに光る石があったという。

先祖はその石を見たとき、なぜか一瞬のためらいもなく、これが神様が言っていた石だとわかったという。さっそく石を家に持ち帰り、家の庭の一角に石を置き、しめ縄をしてお酒や芝を供えて祀ったという。

その後、不思議なことに先祖の病気は回復したという。

それから、本家では代々その石を神様の石として祀ってきた。


―――時は100年ほど流れて、昭和のはじめ。本家の家を新しい家に建て替えるため、大工を呼んで家の建て替え作業を始めたという。

その時、一人の大工が神様の石の上に大工道具をポンッと軽い気持ちで放り投げたそうだ。

次の日、その大工が仕事に来ないため、本家の人は大工仲間にその大工はどうしたか聞いたという。


すると「へえ。それが、あの大工は、昨日の夜急に死んだんですよ」と答えたという。


それ以降、本家では石を粗末にしたら大変なことになるといい、家の建て替え作業と同時に、神様の石も庭の一角に、祠を建てて、その中に移したそうだ。


そして、現在まで石は祠に祀られている。

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投稿者:夢


前提としてうちの家族は父は全くのゼロだが、母と弟はばっちり見えて聞こえる人、姉は全く見えないがしょっちゅう変なものを連れてくる、私はたまに聞こえたり見えたり感じたりと霊感体質が多いのと実家の家の周りには砂利が敷き詰めてあります。

私の実体験談の中の二つをお話ししたいとおもいます。恐怖体験というよりは不思議体験のお話しです。


私が中学の頃、夕飯時で母がキッチンで夕飯を作っているときに私と弟が居間でくつろいでいたのですがふと姉の名前を呼んでいる男の声がするのに気づきました。

そこは壁だったのですが、窓があったので弟も私も外から誰かが呼んでるのが聞こえてるのかな?と思い弟は居間で待機し私が外に確認に行きました。
窓のある方向は壁を挟んで道がありその向こうは池があるだけなので玄関から出て懐中電灯で辺りを照らしてみたのですが誰もいないし声もしないのです。
おかしいなぁ...と思いながら家にもどってきたら居間で待機していた弟が『誰だったの?』っと聞いてきたので
『誰もいなかったんだけど』と答えると
『えっ?ずっと呼んでるのにいないの?』と言い出し
居間にいくと先程の声は変わらずに呼び続けているのです。

弟のはなしでは私が外にいる間もずっと呼んでいたそうで、まだ呼び続けている声を母に聞こえるか聞きに行くと母にもばっちりと姉を呼ぶ声は聞こえていたようで外に人がいないことを伝えると、母は少し考えてから塩まいといでと私に塩を渡してきました。
私は外に出て窓のある辺りに向かって塩をまき家の中へと戻りました。
家にもどると声はもうしなくなっていました。
母が『姉がまた何処かから連れてきてしまったのだろう』と言うことですませてしまいました。
あの声の主はいったい誰だったのでしょうか...今でもそれはわからないままです。



私が高校生の頃の蒸し暑い真夏の日の夜。窓を全開にして子供部屋で従兄弟達と雑魚寝をしていた時のおはなしです。
従兄弟達を寝かしつけて真ん中辺りで一緒になって寝ていたのですが、真夜中に暑すぎて私は目を覚ました。
私の目の前にあった窓の外に200㎝以上はあるだろう白い人影がいました。
その窓は地面から130㎝位の高さにあり私が身長150㎝なので頭がギリギリ見えるくらいなのですがその人影は胸の辺りから上の方がばっちりと見えていたのです。

怖くてほんの一瞬眼をつむって開けてみるとそこにはもう人影はありませんでした。急いで窓の外をみてみたのですが誰かいた形跡も砂利を歩く音すら聞こえません。その日は怖くなってしまい布団にもぐって朝まで眠れませんでした。

そして月日は流れ弟の成人式の日、地元では各家で成人式のお祝いとして酒盛りがあるのですがちょこちょこ弟の休憩のためにちょこちょこ替わりに表にでていました。

姉を呼ぶ声がした方の窓の側を向いて壁に座っていたのですが、弟が休憩終わりと戻ってきたタイミングで二人してその窓を見たら...

なんと前に子供部屋で見た白い人影が走り去っていくではありませんか!

二人して窓から急いで外へ出て確認したのですが誰もいませんでした。←外へ出たさい弟と家の外を手分けして半周ずつしています。


実家はお化け屋敷なのか、はたまた連れてきてしまった何かがいついてしまっているのか私には検討とつきませんが...
いまだに白い人影をみ見たり家の中に入ってくる物音や足音など多数見聞きしています...
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投稿者:ぶうたらこん


埼玉県入間市の藤井義雄さん(仮名)が不思議な怪異現象に出会ったのは去年の事 
梅雨入り直前の季節で妙に蒸し暑い夜だった。


その日は以前より大親友の村松一夫さん(仮名)と渓流釣りに出掛ける予定だったが 急きょ親戚の葬儀に参列しなければならなくなった藤井さんは今回はあきらめてキャンセルとし村松さんは別の友人と二人で予定どおり釣竿をかついで出掛けて行ったのである。

藤井さんは葬祭場に出向いて忙しく立ち働きせっかく楽しみにしていた釣りには行けず一日中慌ただしく過ごしたのである。
夜 疲れて帰ってきた藤井さんは奥さんと亡くなった親戚の思いで話などかわしながら夕食の箸を進めていた。
「ところで話は変わるけど村松さんたち釣りはどうだっただろう」
「そうだな後で携帯に電話でもしてみるか」等と言っているうちに玄関のチャイムが鳴った。
藤井さんが玄関を開けるとたった今思い浮かべていた村松さんだ。
「ああどうも。これはどうでした。」
と釣竿を持ち竿先をしならせる素振りを見せて尋ねたが何故か村松さんは楽しそうではない様子で押し黙って立っているのだ。
「それにしても早かったじゃないですか。ところで夕食は済んだんですか?もしよかったら何も無いですけど一緒にどうですか?」
だが、依然として口を開こうともせず普段と違い別人のように元気がない。
「ああ~ わかった。釣りが全然駄目で早々に引き揚げてきたんでしょう~っ。」
と少しおどけてみせるも相変わらず無反応だ。
「まあ おあがりください」
すすめられると村松さんは入ってきたがいつものように自宅に上がろうとはせず玄関の置いてある椅子に座った。
「どうしちゃったんですからしくないですね。そんな所に掛けなくたってこちらへどうぞ。」と応接間に誘うと立ち上がったが 相変わらず無言である。
「今女房に冷たい麦茶でももってこさせましょう。それにしても今日は蒸し暑いですね・・・」と藤井さんはいったん居間に入って食べかけの夕飯に端をつけた。
「それにしても変だな。村松さん。」
「どうなさったの?」
「うん それがちょっと様子がおかしいんだ。ああ今応接間に通してあるから麦茶でも出してくれないか。」
(それにしても一体何なんだ。普段ならあまり遠慮などしないはずなのに・・・あんな村松さん見た事もないなぁ。)藤井さんは村松さんにどお対応しようものかと色々策を練る事にした。
「あなた、麦茶お出ししますよ。」
食事中の主人に声をかけながら応接室に入っていった。
だが、村松さんはどこへ行ってしまったのだろう。
何処を探しても姿が見当たらない。
麦茶を盆にのせたまま 奥さんはしばしポカンと立っていた。
「まあ、黙って帰るなんて失礼だわ」
玄関のドアを押し開けて辺りを見渡したが、姿はやはりない。
室内に戻り主人に話すと
「チェッ どうかしてるよ。仏頂面して人の家に来てお茶も無視して黙って帰るなんて。いくら村松さんでも許せないな‼」
藤井さんの気持ちももっともである。
勝手な村松さんの行動にいささか不愉快な思いをさせられた藤井さん夫婦はすっかり生ぬるくなった麦茶を飲みながら白け気っていた。
と その時、電話のベルが鳴って奥さんが受話器を取った。
「もしもし ああ村松さんの奥さん・・・えええ‼ そんな‼・・・」
受話器を持ったままの奥さんの体が、がくがくと震えているのがよく解る。
「どうしたんだ‼ 何かあったのか‼」
「村松さんが・・・死んだって・・・川で・・・」
「死んだ???そんな馬鹿な!だってさっきまでここにいたじゃないか‼」
奥さんは黙って首を横に振るとやや気を取り直し村松さんの奥さんからの電話で今日の昼過ぎに亡くなったとの事だ。
夫婦は無言で立ち尽くし重苦しい空気に包まれ二人の顔からは血の気が失われていた。
どうやら村松さんは友人と二人で目的地の釣り場に足を運ぶと程よい場所を探しそこを釣り場と決めわくわくしながら支度を開始した。
ところが、昨日までの雨で岩場の底が水嵩のため変化しやすくなっていたのだろうか?
グラリと揺れた瞬間友人が手を差し伸べる暇も無くあっという間に急流の中に吸い込まれてしまったのである。
友人の通報により警察や地元の消防団の捜索の結果約一時間後に村松さんの水死体が発見された。

説明するまでも無く先程現れたのは村松さんの亡霊だったのである。
藤井さんは悩んだ。
(もし自分が一緒に行っていたなら死なずに済んだかもしれない・・・)
(いや やはり村松さんの運命としか言いようがない。)
自分にそお 言い聞かせた。

藤井さんは今でも渓流釣りを最高の趣味として休日には多方面に出掛けるが 使用している釣竿は生前の村松さん愛用のものである。
その釣竿を手に川面を見つめていると亡くなったその日わざわざ自分の家を訪ねてくれた村松さんを供養しているようなそんな気持ちになるのだと言う。

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投稿:やまだ


1973年に杉並区のゴミ引き受けを拒否し、マスコミで大きく取り上げられた、江東区夢の島騒動をご存知でしょうか? 
夢の島というゴミ埋立地は、整地されるまで多くの不法投棄があり、イエバエなどが発生して社会問題化しました。
この夢の島の上に高速湾岸線が通っています。

何年か前に見た深夜番組(トゥナイトだったかもしれません)で肝試し心霊番組を放送していたのですが、
その番組を見て冷や汗をかいた話を書きます。
その番組で出た場所は夢の島公園付近の空き地で、
『高速道建設中に、多くの作業員が空中に浮かんでいる大きな髪の長い女の生首を目撃した』というものでした。 

夢の島がまだゴミ処分場だった頃ですが、女性の一人暮し向けのマンションが多く建設され、人気を呼んでいました。
バブルのはしりだった時代でしたので、家賃10万前後の物件もすぐ埋る人気ぶりで、
空き物件を探すのに苦労したことを覚えています。 
そんな中、上京して一人暮しを始めた女子大生の父親から、厳しいクレームを受けました。 
「化け物が出る部屋を高い金で借りさせられた上娘が、ノイローゼになって入院した」と言って怒鳴り込んできたのです。 

その物件は人気物件にもかかわらず、同業他社から回ってきたもので、
当店が受けた時には事故物件という話を聞いておらず、こちらとしても当惑するばかりでしたが、
相手方の怒り様は凄まじく、裁判も辞さないという事でした。
お互いまず話し合い、状況を聞きました。

事の始まりは、娘さんが髪を洗っていた時。
シャワーの音に紛れて、「ウー・・・」っといった唸りのようなものが聞こえてきた。
娘は不気味がって、部屋に母親を呼んだ。
そして母親が来て、浴室を利用して湯に浸かっている時に、
その唸り声とともに、大きな髪の長い女の顔が浴室の窓に張り付くように現れた。
そのショックで二人とも入院してしまったと言うのです。

その日の午後に、先輩と一緒にそのマンションの部屋の様子を見てきたのですが、特におかしなところもなく、
また築2年の物件で、経営者も「バカな事言わないでくれ、幽霊なんででやしないよ」と怒る有様でした。 

その後、問題となった物件は4人入居されたのですが、いずれもすぐ退去されてしまいました。「幽霊が出る」と言って。 

店内では、これは絶対に何かあるという話になり、
同業他社の営業に一杯奢って話を聞き出したところ、耳を塞ぎたくなるような事件の話が出てきました。 

問題の物件は、地方から出てきた学生向けのマンションでした。
その新築時の応募で入居された女子大生が、その部屋の最初の入居者だったのですが、
ダイエットブームにのって無理な減量をした為、激しいリバウンドで肥満体形となってしまい、
自身の容姿でノイローゼとなり、浴室の窓枠にワイヤーを巻いて首を吊り自殺しました。 
突発的な自殺行動だったのか、浴槽には湯が張っており、入浴後に首を吊った様でした。
その際に足を滑らしたのか、首の肉がワイヤーで裂け血を噴出し、自重の為に胴体が離れ落ちたのだが、
髪が何重かに巻いたワイヤーに絡まり、その大きな顔が中にぶら下がり、胴体は浴室に横たわっているという、
凄惨な状況だったということを、マル変を担当した警察から聞いたそうです。 

この話を課長へ伝えたところ、
経営者へお断りを出すか、拝み屋を頼んで、ユニットバス交換ぐらいやってもらわないと話にならない、
という事になりました。 
経営者側はあっさりと後者を選択し、その手配もこちらに任せるという話になりました。
そして翌日の日中に、拝み屋と業者を呼んで立ち会いました。 

お祓いが終わり、業者がユニットバスの解体を始めたのですが、そこには吐き気を催すような光景がありました。 
ユニットバスの浴槽部分を外したところ、窓側の壁の浴槽があった部分に、赤茶げたカビがビッシリ生えており、
また、そのカビにはまるで髪が生えたように、無数の髪の毛が下がっていました。 
なんというか、血糊のついた頭皮としか言い様がないです。それが壁の一面を成してました。 
しかし、事情を知らない業者は、ただ淡々と仕事を行い、新品のバスユニットと入れ替えました。 

この物件はその後、幽霊騒動もばったり止み、クレームを受ける事も無くなりました。
ただ、気になる点は、この当時の産業廃棄物は一体何処に捨てられていたのか?と言う事です。 


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投稿者:ラム0525


初めて投稿しますので、文章がわかりずらかったり、稚拙だったりする事、誤字脱字をお許し下さい・・・。

私が子供の頃からの付き合いだった後輩のAが亡くなって、既に5年が経ち、私も落ち着いてきたので、もうそろそろ、この話をしても良いかな・・・と思い今に至ります。

当時、後輩のAは、これもまた私の後輩であるB子と同棲していました。
2人はしょっちゅう些細な事で喧嘩をしては共通する知り合いである私に交互に電話をかけてきて愚痴るのが常でした。

これは、その時にB子から聞いた話です・・・。

Aが亡くなる1カ月程前に、Aは仕事が終わって、いつもなら帰宅している時間になっても帰ってこない日があったそうです。
何も連絡が無く、いつまで経っても帰ってこないので、心配したB子は何回かAの携帯に連絡を入れたそうですが、電源が入っておらず連絡がつかない状態だったという事でした。
次の日はAの仕事が休みだった事もあり、仕事の帰りに誰かに会い、飲みにでも行ったのだろう・・と思いB子は、そう気にする事もなく1人で晩御飯を食べ、寝てしまったそうです。

しかし、次の日の朝になってもAは帰宅せず連絡も無く、携帯の電源も入っておらず、B子は外出もせずにAの帰りを待っていたそうです。

その日の夜になってAは帰宅したそうですが、着ていたスーツはシワだらけでヨレヨレ、髪はボサボサの状態、しかも目を真っ赤に血走らせて凄く怒って帰ってきたそうです。
B子が「心配してたんだよ。何処にいたの?」と聞いたところ
「俺はなぁ、ずーっと閉じ込められていたんだよ!」
「はぁ?何処に?」
「真っ暗で寒くて何も無いところにだよ!」
「誰に閉じ込められたの?」
「俺の知っているヤツらに・・・」
「知っているヤツらって誰?」
「・・・・・」
この会話の後、Aは黙ってしまい何も話そうとしなかったそうです。

私の見たところ明るく元気にしていたAでしたが、この話を聞いた1カ月程後に彼は自ら命を絶ってしまいました・・・。

その後、私は思いました。
AがB子に話た「真っ暗で寒くて何も無いところ・・・」というのは自殺してしまったAの魂が行くところではないのかと。
それからAをその場所に閉じ込めた「俺の知っているやつら」とは、彼より先に亡くなった彼の祖父母や父親だったのではなかったのかと・・・。
だとしたら、彼より先に亡くなった身内が自殺したら、こんなところに行くのだから後悔するぞ・・と事前に彼に警告したように思えてなりません。

この話は本当にあった話です。
ですから、自殺する事を考えている人がいたら、絶対ヤメた方がいいです。
後で必ず後悔しますから・・・。

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投稿者:早蕨。


これは、つい先日友人から聞いた怖いというよりちょっと不思議な話です
聞いた話ですので、足りない部分があったり文章が下手だったりするかもしれませんが、まぁご愛嬌ということで

その友人は今でもガラケーを使っている子で、その携帯に関する話です


わたしがこの話を聞いた前日、友人が学校から帰って何気なく携帯を開くと、いつもは三本立っている電波のアンテナが圏外になっていたそうです

一瞬「あれ?」と思ったそうですが、特に気にせず放っておいたそうです


そこから30分くらい「お母さん遅いなー」なんてどうということないことを考えながらぼーっとしているとお腹がすいてきて、冷蔵庫を覗くも食事を作れそうなものはなく

仕方なく近くのコンビニへ食べ物を買いに出掛けたそうです

家を出る前にもう一度携帯を確認してみると、まだ電波は圏外


玄関を開けて道路に出て、そこで「おかしい」と思ったそうです

彼女の家は住宅街にあって、近くには公園やコンビニ、スーパーや食堂などいろんなお店があります

わたしが一度遊びに行ったときは、犬の散歩をしている人がいたり、公園では子供たちがきゃいきゃいと騒いで遊んでいたりととても賑やかでした
車通りも割と多いし

でも彼女が外に出たときは、一人も人がいなかったそうです
車は通っていましたが、1台か2台くらいと普段よりずっと少く

不思議に思いつつコンビニへ行くと、そこにも従業員以外に人はいなかったそうです


その日は別に寒いという日ではなく、ましてや雪が降っているわけでもありませんでした

彼女が出掛けた時間帯も、いつもは人も車も多くなる時間帯だったそうで


買い物を済ませて家へ戻り、もう一度携帯を確認
まだ圏外

さすがに不気味に思っていると、母親が帰ってきて、その瞬間圏外の表示が消えていつも通りアンテナは三本立っていたそうです



これをわたしに話したとき、友人は「風景は変わらないのに、まるで別の世界にいるようで気味が悪かった」といっていました

わたしは電波は単純に受信がうまくできていなかっただけで、人通りなどはたまたま少なかっただけじゃないかと思うのですが…
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投稿者:ふきのとう


僧侶をしている者です。
仕事柄色々な方のお別れに立ち会わせていただいております。これと言って怖い思いをしたことはありせんが、不思議な経験をしたことはあります。

数年前のまだ春浅いころ、私の檀家のまだ20代だった息子さんが都会の勤務先で仕事中に突然倒れ病院に搬送されるも治療の甲斐なく亡くなられました。
ご遺体は棺桶に入れられ、都会からご実家に無言の帰宅。私は知らせをもらって急ぎお悔やみに行ったのです。
ご両親は憔悴しきったご様子でしたが、気丈に振る舞っておられました。私は棺桶のご遺体に合掌し、仏壇で読経始めようとしたその時、突然携帯の着信音が鳴りました。
同席者はみな慌てて自分達の携帯を確認しますが、誰の携帯でもなく…
音源を探ると、ご遺体の付近  つまり棺桶の中から聞こえて来ます。葬儀会社の方が「失礼します」と言って棺桶の蓋を取ってご遺体の付近を探しますが、携帯はありません。
ご遺体ご本人の携帯は2階のご本人の机に置いたとお母様がおっしゃるので親戚の方が2階に確認に行きましたが、置いたはずの携帯は見当たらず…その間もずっと着信音は鳴り続け…
最期にご本人が身に付けていた持ち物や服もひっくり返して確認しますが、見つかりません。
しかし鳴り続ける着信音は確かに棺桶の中から聞こえます。
何度棺桶を探してもやはり見つかりません。

結局 音源を探し当てることができないまま、やがて着信は止まりました。

読経を終えてお通夜や葬儀の打ち合わせを済ませた帰り際、私に葬儀会社の方がそっと「でも、確かに棺桶の中から聞こえましたよね」と小声でおっしゃいました。
私は「ええ、確かに。私にもそう聞こえました」とこたえました。

葬儀の後、携帯はやはり2階の机にあったそうです。あの時の着信があったかどうかの確認は出来ませんでしたが…

もし着信履歴が無かったら、一体誰の携帯が鳴っていたのでしょう。
しかも棺桶の中で……
そして一体誰からの着信だったのでしょう。

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投稿者:クリスティ


この場をかりて吐き出させて欲しい
自分には死相が見える
人によって死相の見え方が色々あるとネットで知ったのは最近
自分の目に写るものが人には見えないのだと

それをはっきり自覚したきっかけは友人の死

お酒が好きな友人(男)で大酒のみで有名だった
ただ、酒好きで酒に強いからと言って肝臓の丈夫さは別問題だった
彼は結婚して子供もいる。彼とは家族ぐるみの付き合い
「旦那の調子が悪いから今度検査することになった」
奥さんからそう聞いて程なく、彼が検査してそのまま入院したと知った
人づてだったので心配になり電話して聞いたら
「検査の結果が悪くて入院している」
と聞かされた。色々大変だったので連絡するのが遅くなってすまないと
奥さんと連絡を取りつつ、調子のいい時を見計らって友人たちとお見舞いに行った
そのとき。見てしまった。
一瞬、ショックは受けたものの悟られてはいけないので
必死にいつものように振舞って帰った
お見舞いの後数日後、奥さんから電話があった
「実は肝臓がんだった。余命はもう1年もない」と。
気を使われるのが嫌な彼だったから何も知らないままでいつものように
振舞って欲しくて黙っていたらしい。
彼は闘病1年で亡くなってしまった


死相として自分の目に見えるもの
「土気色になった顔色」「骸骨のような顔」
病気の人間は確かに顔色が悪い
死相として見える「土気色の顔」は同じ彼の顔をみた彼に
色鉛筆で表現してもらったのだけれど全く違っていたのに驚いた
自分の目にだけ非常に濃い茶色にうつっていた
骸骨は上手く言えない。あえて言うならその人の顔の中に骸骨が透けて見える、もしくは重なってみると言う感じ。
決して顔が痩せて見えるからそう見えるといったものではない。

この時自分の目に見えているものが、人とは違うと初めて自覚した

今まで死相が見えて助かった人は一人もいない
逆に危ないと言われている人も死相が見えなければ確実に助かっている
誰にも言えない自分の秘密
他に死相が見える人がいるかもしれない
間違っても本人にそれを伝えてはいけないよ
寿命をもらすことは自分の寿命を縮めることになるから

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名無しさんからの投稿。


これは俺が中3の頃の話。
夏休み真っ盛りの俺は、母に「ばあちゃんの古希の祝いがあるから手伝え」と言われ、ばあちゃん家に連れて行かれた。
しかし予想以上にやることが多く、途中から面倒になりTVを見ながらゴロゴロしていた。

昼過ぎになるとばあちゃんと母は材料の買い出しに行き、俺はその間に2階の部屋を掃除しろと仕事を仰せ使った。
そしてばあちゃんからはなぜか
「2階の窓は全部閉めてあるけど、絶対に開けちゃダメだよ。絶対だからね!」
と強く釘を刺された。

そのことを不審に思いながらも2階に上がると、ばあちゃんが言っていた通り全ての部屋の窓は閉められており、所々埃が大量に溜まっていた。何枚かの窓にはガムテープまで貼られており、かなり気味が悪かった。しかも全部鍵閉められてないし…

真夏なので、かなりの熱気がこもっていたし、こんな異様なところで何時間も掃除をするのかと思うと、やる前から気が滅入る。

ばあちゃんから言われたことを律儀に守り黙々と掃除をしていたのだが、やはり暑い。というか熱い。

それでも着々と進めていると、つけてあったTVの声以外に、一階から微かに物音が聞こえた。ガチャガチャとドアを開けるような音が。
来客かと思い降りてみると、何故か誰もいない。それなのにドアは微妙に空いてる。
ん?ドア閉めてたよな?あれ?閉めてたっけ?と脳内を漁ってみたが、面倒になりやめた。
多分閉めてなかったんだろと自分を納得させ再び掃除に戻るが、なぜか2階はさっきよりも空気が淀んでいた。
流石にこの空気の中続けるのはマズイと思い、止められていたが窓を開けてみることにした。
多分怒るだろうな、けどばあちゃんなら笑って許してくれるはずだと踏み、意を決して窓を開け、残りの窓も開けていった。
窓を開けると淀んでいた空気が一気に逃げていった
最後の窓を開けた次の瞬間、タイミングを合わせたかのようにまた一階から音が聞こえてきた。
今度はさっきみたいなドアを開けた音ではなかった。ギシギシと床の上を歩くような音だった。
タイミング良すぎて気味が悪かったのでビビった俺は、護身用にと側に置いてあった竹箒を手に取り、ソロソロと階段を降りた。
そーっと覗きこむと、先程のように誰もいない。
確かに人の気配はした。それなのに誰もいない?
正直ゾッとした。
俺は、とにかく2階で母たちが帰ってくるまで待とう、ここに居てはいけないと悟り、階段を駆け上がった。

だが、2階の窓はすべて開けたのに、開けておいたのに

自分の正面にある一箇所だけを残して、すべての窓が閉まっていた。

心臓がキュッと縮まるのがわかった。
軽くパニクった俺は、とにかく正面の窓からベランダに出てそこから逃げようという謎思考に陥り、その窓に近づいた。

だけど、近づけなかった。

誰かがその窓から俺を見ていたから。
そして、そいつと目が合った。
その顔には精気がなく、真っ白で、完全に無表情だった。

怖くて身体が動かなかった。
しかも目ぇ合っちゃってるし。

するとそいつはいきなりバァン!!と音を立てて窓を閉め、フッと消えた。

そこで意識が途切れた。

気がつくと自分の家のベッドに寝ていた。
母には2階で倒れていて、軽い熱中症にかかったと説明された。
あのとき見たことは母には言わないでおこうと思い、数日後母には秘密でばあちゃんに一部始終を説明した。
だがばあちゃんは
「、、、忘れなさい」
の一言だけ。
俺もあまり思い出したくなかったので深くは追求しなかった。
その後ばあちゃんが引っ越すまで2階には上がらなかった。

しかし未だに開けっ放しの窓を見るとそいつのことを思い出してしまう。

下手くそな文章で申し訳ありませんでした。
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投稿者: 新堂モダン


俺がトラックの運転手をやってた時のことなんだけど。

俺は高校卒業してから少しぷーたろうをしていてそれから運転手の仕事を始めたわけ。
トラックの運転手つってもまぁ中距離だしそんな苦ではなかった。

てか、ぶっちゃけ車好きだし、めちゃくちゃ楽しかった!

でも、3年くらい前にやめちまった。
その時の話をさせてくれ。

その時、俺は知人から荷物を頼まれてた。
知人っても飲み屋で知り合っただけのやつなんだが、意外と話が盛り上がってそこでメルアドを交換してこの仕事を依頼された。

そいつからは、Y県からS県までこの荷物を届けて欲しいと結構な量はいる旅行用のバックパックを渡された。
俺はちょうど仕事でS県の向こう側のI県まで本業の仕事があったからそれを引き受けた。

でも、よく考えると怪しかったんだよな。
そん時に断っとけばよかった。

謝礼は先払いだと10万も渡された。
俺は申し訳ないと思って半分は返したけど、

その荷物助手席に乗せて俺はY県の事務所を出た。
いつになく道は混んでいなくていつもより早く目的地に着きそうだった。

Y県とS県のあいだには大きな峠があって
ちょうどその峠道を通ってた時だった。

なんか変な物体がサイドミラーに写った。
変な爺さんが走ってきたんだ。

それもものすごいスピード!

俺は思わず二度見した。
よれよれのじいさんがものすごい速さで走って来てたんだよ。

しかも、けたたましいわめき声で
なんか笑ってるような切れてるようなどっちとも取れないような声をあげてんの!

普通、トラック運転してるとエンジン音やタイヤの音で外の音なんでほとんど聞こえないはずなのに!

これはやべえとか考えてるうちにそいつが追いついてきやがっんだ。
車の側面に張り付いてバンバン窓を叩くの!

最初は振り払おうとしたけど
「バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン」
ってガラスが割れるんじゃないかっておもうくらいに叩くの!


俺は怖かったけど、一旦落ち着いて何が原因か考えて、
そこで怪しかった、そのバックパックに目が行ったんだ。
そこで俺はそのカバンをドアから放り投げたんだよ。

そしたらそれにつられてそのじいさんも消えたんだ。


それからは何事もなく目的地についたんだけど
今でも、それを車に乗ると思い出すんだ。
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投稿者:ななこ


携帯からだから改行変だったらごめん。

友達の看護師さんの話。
総合病院勤務で、その課を夜勤巡回すると、よく嫌なことが起こると院内で有名だった。

無人の部屋からナースコールなんて当たり前で、詰所でも二人一組で巡回するのを黙認していた。
友達の看護師が同僚とビビりながら無人の部屋を巡回しに行くと、
やっぱりだれもいない なんだよ驚かせて…と。
病室特有の天井から垂れ下がるカーテンレールを見上げると。
土色をした手が天井とカーテンの間からちょっと見えたと思ったら
ぞぞぞぞぞと下に1メートルくらい垂れ下がってきたらしい。

二人で腰抜かして詰所にもどるけど
先輩も気にするなの一言だけで、話を終わらせなければいけない雰囲気だったそうな。

土色の手はやっぱり臓器不全で亡くなった方の手であろうと言ってました。

看護師さんはメンタル的にも鍛えられてますね。


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投稿者:あしゅら


先日見た、夢の話。

小学生の頃の同級生たちと俺は小学校にいた。ただし俺を含めみんなは大人?中学生か高校生で、小学生ではなかった。もちろんその時は夢を見てるなんて思わなかった。明晰夢なんて今まで生きてきて一回あるかないかぐらいだ。

なんでみんなが小学校にいるかは疑問にも思わなかった。ちなみに、俺の小学校は春から周りの小学校と合併し新しい場所で勉強する。そのため、母校は使われなくなるのだ。だからなのかもしれない。

そこで、みんなは懐かしさを味わうために昇降口から校舎内に入る。昇降口のすぐ右が1年生の教室だ。その教室のある廊下には掲示物が貼られていた。

気になって、近づいて見てみると、よくわからない日本語の羅列があった。平仮名・片仮名・漢字・記号・数字。一つ一つは読めるのだが、どういう意味なのかはわからない。文字化けのような感じだった。あいにくどんな文字化けだったかは覚えていない。他の同級生も同じようにみえるようで、小学1年生で習うことはない難しい漢字も多々あった。「なんだこれ」「意味がわからん」みんなそう話していた。ほかの教室へ行ったが、全部読めなかった。

これを見て俺は思い出した。異世界の話(2chであったゲラゲラやそれに似た話)でも似たような現象だったと。すぐさまこのことをみんなに話す。ここは異世界なのか?だとしたら帰る方法はないのか?とみんなは考えだす。ちなみに俺はこの時、異世界ではなく集団で幻覚でも見てるのだと思った。

しかしみんなは初めての現象、もちろん俺も初めてだったので対処法がわからない。みんなはヒントを探すために一回家に帰ってみようということになった。俺も自分のうちに帰っておばあちゃんにでも聞いてみるかと思い、帰り道が一緒な同級生と帰ることにした。

帰る前に俺はなぜか持っていたスマホをポケットから出し、掲示物の写真を撮ろうと思った。すると、スマホのホームからカメラを起動しようと思ったがアイコンが全ておかしい。アイコンの下の名前も掲示物同様おかしい。ドットがずれているというか、砕けてる感じだった。ただ、位置は変わっていなかったのとアイコンの雰囲気で選ぶと起動できた。何枚か写真を取った。

同級生に帰ろうよと言われて、家に向かって歩き出す。俺達がおかしいのか、それともこの世界がおかしいのか話し合っていた。そして別れるところで別れた。そしてふと気になった。困ったらグーグル先生に聞いてみようと。

家に向かって歩きながら、ネットが出来るか確認した。これまた位置とアイコンの雰囲気で見つけたChrome(夢を見た頃はスマホを新しいものに機種変したばっかりでプリインストールされてるChromeしかなかった)を起動した。

グーグルのホームページというか、検索画面が写った。Googleの文字は砕けていた。検索バーをタップして入力画面になる。あかさたなはまやらわとフリック入力になるのだが、その表示されてたものが砕けていて読めなかった。しかし、キーは四角く区切られていたのでこのまま打ち込んでみるかと思い、文字を打ち込んでみた。

打ち込んだ文字が表示できたり出来なかったり文字化けしたり、変わっていた。適当に押して入力した後、検索をかけた。検索結果も文字化けで読み取れなかった。

あちゃー、だめかー。でも一応調べてみるか!と俺は感覚でフリック入力をし、頑張って「文字列 幻覚 治し方」みたいなことを調べた。感覚なので、間違っているのかもしれないが。

検索結果は同じく文字化けしていた。いくら下にずらしても。やっぱ無理かなと諦めかけたとき、読めるタイトルがあった。残念ながらなんて書いてあったかは覚えていない。

当たりかな?と思いタップして開いてみると・・・「いきなり意味不明な日本語が並んで困っているあなたに」と書いてあり、俺達の事じゃないか!?と思った。

「この文字を目で見て、何回も何回も口にだして読めば元の世界に戻れるかもしれません。」と書いてあった。その下を見ると、たしか早口言葉のようなものだった。似たような発音で、でも漢字が違ってて。千葉滋賀佐賀みたいな・・・そんな感じだ。詳しい内容は覚えていない。とにかくそれを見て言い続けた。家につくまでずーっと。

そうしていたら、一瞬ピカッとフラッシュを浴びたように眩しくなり、周りの看板に書いてある文字がわかるようになった。文字を認識できた。元の世界に戻ったのかどうかはわからないが、嬉しかった。

やった!みんなにこのサイトを見せれば元に戻せる!そう思ったその時。家の前にいた俺の前に、先に帰った別の同級生がチャリンコに乗ってやってきた。耳鼻科?眼科?に行ってきて、神経が安定するお薬もらったら治ったというのだ。

その薬をみんなに配って治そうと思ったところで目が覚めた。夢だと気付き、ほっと胸を撫で下ろす。時間が立ってしまうと今の夢が思い出せなくなると思い、テキストエディタを起動して黙々と書いた。

あれは、何だったんだろう。俺の心の中に異世界に行きたいという願望があって、それを夢の中で実現してくれたのだろうか。寝る前に怖い話まとめサイト巡り(オカ学はもちろん拝見しました)をして楽しんでいたからなのだろうか。

いずれにせよ、もしこんな夢をもう一度見ることがあるならば、スマホであのサイトのお世話になろう。もしスマホを持っていなかったら、薬を飲もう。俺はそう思った。

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投稿者:壁工事団団長


これは、私の体験談です。

私たち男女4人が大きなペントハウスのある、キャンプ場にやってきました。(仮に私、A子、B子、C男として)
四人は、はしゃぎながらまずペントハウスに入ろうという話になりました。
入ってみると、広くとても豪華な作りになっていて、たいそう喜びました。
四人キャンプは後にして、年甲斐もなくかくれんぼをして遊ぶことに。じゃんけんで鬼を決めようとしたとき、ふと視線を感じた私があたりを見回すと、壁と冷蔵庫のほんのわずかな隙間に何やら、緑色の『何か』見ました。しかし、ふっと消えたため見間違いだろうと気にしなかったんです。
じゃんけんの結果、鬼は私になり、後の三人が隠れるということになり一分間数えました。
私「も~いい~か~い」
「も~いい~よ~」
返事が返ってきたので探しに行きました。しかし、広いといっても限りのあるこのペントハウスなのに、いくら探しても、見つかりません。
私「もう!どこに隠れたのよ!?」
と少し退屈になっていたとき。どさっ!と何かが落ちる音がしました。音のほうは台所で、(しめた!)と思って台所に行くと。そこには、全身が緑色に染まっている、C男とA子でした。ほとんど半狂乱状態に陥りそうなのをこらえて、救急車を呼ぼうと携帯を取り出してかけてみても。圏外になりました。
(なんで?!来たときはつながったのに?!)すると、今度はごとっと、何か重いものが倒れるような音が響きました。恐る恐る、音のした方に行くと、そこにはB子がまたも、緑色に染まって倒れていました。
もう何が何だかわからない状況になってしまい、焦っていると

『も~いい~か~い』

とどこからか聞こえてきました。私はここでじゃんけんをする前に見た、緑色の物体を思い出しました。
(もしかしてあれなのかな?)と考えていると。『も~いい~か~い』と聞こえてきました。
私はとりあえず鍵がかけれる、個室に身を隠すため、トイレに行きました。
トイレに入っておびえていると何回も何回も、『も~いい~か~い』と聞こえてきます。
とにかく、不気味な声が聞きたくなくて、耳をふさぎました。
耳をふさぐと徐々に声は聞こえなくなり、消えました。私はとにかく大丈夫だと安心感に包まれ、トイレを出ました。
すると、誰も出入りできないはずのトイレの後ろから緑色の顔の物体が現れて、

『み~つけた』

とつぶやいたところで、私は恐怖のあまり気絶しました。
私が目覚めるとベッドの上にいて、周りにはみんなも居ました。不思議そうにしていると、C男が事情を説明してくれました。
私はじゃんけんをするときになってふらっと消え、焦った顔で戻ってきたかと思うと携帯を取り出して電話を掛けたりして、そのあとトイレに行ったきり戻ってこないので心配していると、気絶していた。ということでした。
私は友人が生きていた安心感と自分が無事だったことの安心感にさいなまれて、泣きじゃくりました。
その時ふと、自分の手や首、足が緑色になっていることに気が付きました。
もはや、あの出来事が現実だったのか。夢だったのかもわかりません。

長文すみません

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投稿者:アイアンマン


これは、俺の妹から聞いた話です。

会社からの帰路、最近になってストーかに悩まされているのだそう。
妹の会社から、自宅までは(妹の)駅を一本乗って、駅から徒歩五分にあるアパート。
その、駅からの帰り道にストーカーにつけられているそうですが。幸いにも、家まではつけられないので場所はわかっていないようです。しかし、ここの所、無言電話や盗撮写真が送られてきていて、おびえていました。
するとある日、家にいると呼び鈴が鳴り出てみると、一人の男が立っていました。
すると突然、
男「今まで、付け回したり嫌がらせしたりしてすんませんでした!!もうしません!!」
と、誤ってきたので改めて「ストーカーですか?」と尋ねると、男は「はい…」と答えました。
素直なストーカーだなっと思いましたが、不自然だったのは男の顔が常に何かにおびえていたこと。
ただ、これでストーカーもなくなった。とすっきりしていました。
それから、一週間がたち特に何もなかったのでいつもどうりの日々でした。
しかし、ある日電話がかかった来たのでとると、
妹「はい?」
「お礼は?」
妹「はっ?」
「お礼は何にもないのか?」
とわけのわからない人からかかってきたものですから
妹「どちら様ですか?」
と尋ねると、その男は(声は男)突然発狂したように、
「くそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそくそ・・・」
といい始め、なかなか気の強い妹は、
妹「やめてください!警察に訴えますよ!」
と、男に一括入れたそう。
すると男の声は聞こえなくなり、電話を切ろうとすると
「会いに行くぞ」
と、言って切ったそうです。
その日から、またストーカーに悩まされました。
前の男と違い無言電話はしてきませんが、日に日に家まで近づく距離が近くなってきていました。
そして、薄気味悪いことに、いつもなら多少の気配を感じ振り向くと男がついてきている、といった感じなのに今回は気配は感じても、振り向くといないのです。
不気味に思いながらも、会社から帰っていました。しかしある日、男の気配がいつもより近くなり家までついてきました。このままでは危ないと思って、全速力で家まで帰りました。家に着くと気配はなくなにも居なかったので安心して家に入りましたが、油断してはダメだと思ったらしく、外を見ながら扉を閉めました。
鍵を閉め靴を脱ごうと振り返ったとき、目の前というか眼前すれすれまで不気味な顔が迫っていました。
生気のない、腐りきったような顔が目の前にありしばらく硬直していました。するとそいつが、

「お礼は?」

と聞いてきた瞬間妹の中の何かが切れる音がして、叫び続けたそうです。
頭を抱え声の限り叫んで下を向いていました。
アパートに住んでいるため、ほかの部屋の住人が助けに来てくれたんだそうです。
翌日、助けてくれた住人に相談したら
「いい人を知っているよ」
と、紹介してもらいお寺に行って払ってもらったそうです。住職は
「もう、近づいては来ませんがあなたの周りに居る可能性ももありますので…」
と、お守りをもらったそうです。
お守りは期限付きで半年たったらまた来てくれと言ったんだそう。
そんな話を聞かされ、臆病な俺はビビりまくりでした。妹曰く、そろそろ半年だからまた行ってみるといっていました。その幽霊?は今もいるのか?と聞くと最近はナニも…っと言っていたのでそうかと答えました。
ストーカーにも幽霊っているんですね。


後日談
蛇足かもしれませんが書いておきます。
最初のストーカーが今度はお土産を持って謝りの来たそうです。その時話を聞くと、妹が体験したことと同じことがあったらしく、男は幽霊に「あれは、僕のだよ」と言われこわくなったんだとか。



最後に、妹には言いませんでしたが、俺たちが話していたカフェには妹の話に出てきた幽霊がいました。
妹の真後ろの席に座ってこちらを見ていました。
気が付いたのは、話が終わった後、俺は大丈夫ですが、妹が心配です。

お付き合いしていただき感謝します。

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投稿者:ぶうたらこん


エレベーターのドアが開き 若い女性が入ってきた。ほっそりとした顔立ちで女優の松〇奈〇似のなかなかの美人だ。
その女性は 行先ボタンを押すと(B2)が点灯した。
あれ?・・・先にエレベーターに乗っていた村田は不思議に思った。
たしかこのビルは地下一階までのはずだが・・・

村田はこの10階建ての雑居ビルのボイラーマンとして毎晩遅くまで働いていた。
彼は独身で お人良しときているから人の分まで仕事を引き受けてしまい その日はとうとう最後の点検時間までそのビルに残るはめになってしまったのだ。

狭いエレベーター内には 村田のその女性しかいない。
ドアの近くに立っている彼女の後姿に つい目がいく。
ミニスカートからのびるスラリとした足がとても悩ましい。
また何とも言えぬ 香水の香りが鼻腔をくすぐる。
村田の視線を感じたのか 女性が振り返った。
彼は目をそらすと わざとらしく上の階表示を見た。
すると どうしたことかエレベーターは一階を過ぎ なおも下に向かっている感覚だ。
慌ててボイラー室のある地下一階のボタンを押そうと思ったが 彼女の体が邪魔して押せない。
「あ・・・あのすみません。 地下一階押してもらえませんか。」
「地下一階でございますね。 かしこまりました。」
彼女はまるでエレベーターガールのような口調で対応し ボタンを押したがもう遅かった。
「地下2階って・・・あるんですか?」 村田が聞くと
彼女はにっこりと笑みを浮かべながら言った。「行けば分かりますわ」・・・と
やがてエレベーターは止まり 音も無くドアが開く。
しかし何もないし 何も見えない。
何なんだ・・・此処は一体・・・。
すると 女性がス~と出て行き まるでその階に溶け込んでしまったかのように姿を消してしまった。
村田は一瞬背筋が凍りつくような感覚を覚えたが 無我夢中でB1ボタンを押した。
エレベーターは何事も無かったかのように上昇し 彼はほっとした。
しかし エレベーターを降りた彼は 恐ろしい事に気が付いたのであった。
今見ても 壁の階表示灯は地下一階までしかない。
では さっきの地下2階は 何だったんだ・・・
それに あの綺麗な女性は・・・

・・・とその時 「どうかしましたか?」
薄暗い地下一階のエレベーターホールの前に立ち尽くしている村田に 深夜警備のガードマンが声をかけた。
「あ・・・あの ここは地下一階までしかありませんよね?」
「はい そうですけど」
「しかし今 地下2階まで降りたんですよ。女性が一緒に乗ってて その女性 そこで降りたんです」
ガードマンは一瞬 ためらうような素振りを見せ 「ま・・・またですか。」
「えっ? 何ですか またって?」
「このビルが建った当時 ここはデパートでしてそれでエレベーターガールがいましてね。その中の一人が上司との不倫に悩んだあげく 屋上から飛び降り自殺したのです。それでも彼女は 職業意識が強く 時々 ああやってエレベーターに乗っているんでしょう。」
村田はがくがくと膝を震わせながら
「じゃ・・・じゃあ 僕もあの時地下2階で降りていたなら あの世に引き込まれていたって事なのか?」
「いや その心配は無用ですよ」
ガードマンはキッパリとした口調で言い また見廻りに向かおうとした。
「何で そんな事が言いきれるんだ‼ 僕は顔を見られたし 話もした‼ これからも時々付きまとわれるかもしれないじゃないかっ‼」
ガードマンは立ち止まり 振り返るとこう言った。
「大丈夫ですよ。 彼女は僕に会いにくるだけなんですから」
「彼女の 不倫相手と言うのは この僕なんですよ」
そう言うと ガードマンはニヤリと不敵な笑みを浮かべ ス~と暗闇の中へ消えてしまった。
村田は腰が抜けてしまい その場にへなへなとへたりこんでしまった。

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