ある女性は東京の大学に進学が決まり、
東京の安いアパートに一人暮らしすることなった。

安いといっても築10年くらいの駅近のアパート。綺麗ではなかったがその部屋には満足していた。
そんな部屋で生活をしてているうち、部屋の隅に小さな穴があいているのに気づいた。
その穴は隣の部屋に続いているようで、女性は穴を覗いてみた。

穴の向こうは真っ赤だった。
「隣の部屋は赤い壁紙なのか」と思いつつ毎日のように女性は小さな穴を覗いていた。

その穴をいつ見ても赤いため、隣の部屋が気になった女性は、

アパートの大家さんに隣の部屋について訪ねてみることにした。
「私の隣の部屋にはどういう人が住んでいますか?」

すると大家さんはこう答えた。

「あなたの隣の部屋は病気で目が赤い人が住んでいます。」





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