投稿者: コナン


最近、奈良県に越してきた。土地、住宅がかなり安くて大阪市内には30~40分くらいで着く。出勤時間の混雑も無く春、夏は快適な通勤時間
だった。ところが秋になり日が落ちるのが早く帰路に着く頃は真っ暗で
所々電灯があるだけ、コンビニ、スーパーはあるけれど8時にはとっくに閉まってる。都会から来た者には
ちょっとしたカルチャーショックだ
奈良県は、古都で建築や看板も規定があるらしいです。
駅からは自転車かスクーターでした
その日は朝から雨が降ってて徒歩。帰る頃にはやんでいました。とうぜん徒歩です。真っ暗な中 、山を向いて歩き出し民家もポツンポツンとまばらに立ち、わたしの住む新興住宅地は竹やぶの山の麓にあります。
暗さに目が慣れ何とか歩いてますが、山の暗さは、墨の中に入る位のきみの悪いくらさです。当然アスファルトの道路ではありません。土道
コオロギが鈴虫がやかましいくらい鳴いてますこれも余計こわい。

突然目の前に何かでっかい塊が現れ、獣か?静かな歩き方です
獣臭い匂いがします。向こうは夜行性で目が見えてるんだろうけど、
コッチは感と匂いで探してるから、恐怖、。なにがいるかわからす。私はかなり、かなりビビってます
そうっと歩き刺激しない様にと、、、。大きなイノシシおやこだと判った途端私は的マトまとー
ドロん子になりながら何処を走ったか木の上に逃げ様かとか意外に素早いイノシシ親子。あちこちから出血し
もう無理!カッコ悪いな、明日の新聞に載るんか、意識が朦朧として
いたその時イノシシが私から離れて行きました。寒くて気がつくと
建物の中に居ました。
ポワッと明かりが灯りまわりを見る事ができた。神社か寺か何か祭壇がある。最初ロウソクが揺れて祭壇の物がユラユラ揺れているのかと思っていた。それは自ら動いていた。
腐葉土と牛舎の匂いがしてて臭かった涙が止まらないし鼻水も流れていたブサイクな格好でこれから自分は何かされて死ぬんだ、、確信。
あきらめて図太くなった。でも隙あらば逃げたい。人間?か妖怪?か山の件?
それは来た近づいて来た。
二本足?か手が腕が異様に長く四つん這いに見える体が細く手足が大きく腕も足も普通より長細い。
蜘蛛?蟹?顔はあるけど詳細がわからない。臭い。何人も何匹もいる。
ヌチャヌチャと話しカツを作る時のパン粉の前の小麦粉と卵のような物をダラ〜っと出した。吐いた?
何をされる?ひと思いにやってくれよ。   何体かに囲まれて逃げれないし、早く殺せよ。と怖くて声が出ないし。
とにかく臭い。服を脱がされ何だか分からない物を押し当ててくる。拭いてくる全身動けないまま体じゅうにつけられてその上から俵みた。

 俵に包まれて床の下にいれられて保存された。朝方竹を伐採にきたお爺さんが服が散乱しているのを見つけて、うめき声のする建物の下を見たら俵に包まれた私を見つけてくれた。お爺さんが外から助けてくれた訳は、それは昔いた蜘蛛族の塚で手足の長い部族でこの辺を仕切っていた者たち。塚を作り役行者が暴れないようにと収めたらしいが未だに全滅しておらず、冬前には牛やイノシシや鹿などを何かを塗って藁の様な物で覆い保存食を床下に囲うらしい。
どっちにしろ喰われるんだった。
蜘蛛族は昔、大きな背たけだったらしいが、今時々現れるらしい者は小さくなっていると聞いてる。お爺さんも直接は見たことないらしい。
近くに、
一つだけ願いを叶えてくれる神社があるから   そこでお祓いしてもらう様に言われた。
夜は出歩かない。雨でもスクーターに乗ることに決めた。


この神社は、実在する神社です。
私がイノシシに襲われた自宅の近くではなく、全く関係の無い離れた場所に連れていかれてたようです。
蜘蛛族に。奈良県には蜘蛛が多いし
デカイ蜘蛛がいっぱい居ます。
きもい。早く次の部屋を見つけたいです。