うちのそばに戸田火葬場があるけど、そこの人に聞いたら、
10年に一回くらいの確率で火葬中に生き返る人がいるみたい。
あまりの高温に、ショックで生き返るんだってさ。
火力の調整室に焼き加減を見る小窓があるんだけど、そこから覗くと、
中で生き返った人が暴れてるんだって。
そういう場合は、途中で止めてもどうせ助からないからそのまま焼いちゃうんだって。
暫らくは、中から扉をドンドン叩くらしいけどね。
遺族に言っても嫌な思いさせるだけだから黙ってるって言ってた。
*以上。
で、たまたま隣の部屋にいたうちの親に、
「途中生きかえっちゃっても焼かれたらヤダよね~」みたいな話をしかけたら、
でもね~なんて真顔で、下の話聞かされた。
親がまだ子供だった時の事、知人が亡くなって火葬された。
その際、焼いている最中に、かまの中から叩く物音がして、声もしたんだと。
でもやはり、“今止めても助からないから”って(…)完全に焼かれた。
後は通常の作業で終わって、冷めたら(?)外に出されるよね。
で、普通なら当然、一人分の骨しかない筈が、その時二体分あったんだって~…
誰か、当人と一緒に逝きたくて中入っちゃったのかもしれないけど、
入れるもんだろか? 誰も気付かないうちに? そんなスペースあるのか?
その焼かれたもう一人って、実はそこんちのオクサンが…とか、
結婚間際の恋人が…とか言う訳?って聞いてみたけど、
後の話と言うか、具体的な部分は親も覚えてなかった。
でも本当にそう言う事もあったのね…(-"-)
コメント
コメント一覧 (18)
大体炉内で動けば、骨上げの時に骨が並んでいないためバレるだろうが。
まして二人分の骨が出たら火葬認可された以外の人を焼いたということになり警察沙汰になる。
「早すぎた埋葬」の火葬版の嘘都市伝説だがちょっと無理筋だ。
こういうのは具体的な葬送の制度や手順を知らない子供でないと思いつかんだろう。
二人分の重さに耐える棺桶にびっくり。
昔の火葬場は、火力が弱くてよく焼けるように(不謹慎ですが)お腹を下にして焼いたそうで、スルメ?のようになると昔父親の友人から聞いた事あります。
はだしのゲン で、そんな感じのシーンがあったよ
それに大昔ならともかく現代じゃ死亡確認もかなり厳密だと思うんですけど…
それと西島さん、コメント管理の方お願いいたしますね。ちょっとウジ湧いてんよ~
仮死状態ってーのを忘れちゃいないかい?
或いは、高温のために遺体の筋肉が収縮するなどの現象がごくまれに起こり、いかにも生きて動いているように見えるだけでは?
((((;゜Д゜))))
旦那さんが火葬される時、奥さんも火に飛び込んで殉死して、妻としての愛情深さを示すのが美徳とされてたとか。
勿論、今は法律で禁止されとるけどや。周りの家族や親戚から半ば強要されて、泣く泣く火に飛び込まされた奥さんも多かったらしい。
これは、作戦当時、ろくな診断もできない状況で、仮死状態の者を弔ったため。
地中に埋められた棺の中で息を吹き返し、理解不能な状況に置かれた自分の立場にパニックを起こし、棺を引っ掻いたり叩いたり、叫んだり。
酸欠で死ぬまでの短い間、生きたまま弔われた兵士たちは、かなりな恐怖を味わっただろう。