投稿者:じゃじゃじゃ


僕は、バイトの終わりコンビニに寄った。
いつものように雑誌のコーナーでマンガの立ち読みをしていた。
一冊目を読み終わりもう一つの雑誌に手をかける。

その時、ふと背後に違和感を感じた。
僕が後ろを振り返ると目の前におばさんがこっちを見ていた。
そのおばさんはボサボサの髪の毛を肩まで伸ばしていて顔には年齢がわからないくらいシワが刻まれている。
ただ、背筋だけはぴっしりと伸びているのが不気味だった。

それを見て気味が悪くなった僕は雑誌を読む手を早める。

ぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃ

そのおばさんは50音では表せない音で独り言みたいなことをずっと言っている。
僕はとりあえずそのコンビニを出たくなり店内を一周して店を出た。

僕はそのあとスーパーへ向かった。
夜飯を買うために店内を一周していると、


ぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃ


またあの音が聞こえた。振り返るとまたあのおばさんがこっちを見ていた。
髪の毛のすきまから充血した目がこっちを見ている。

追ってきてる?

そう思い怖くなった僕はそのままレジへ向かいスーパーの前にとめてあったタクシーに飛び乗った。
それから町内を無駄に一周し家に帰る。

一日の出来事に疲れてしまった僕は、玄関をあけその足で自分の部屋に向かう。

部屋のドアノブに手を掛けた時。。


ぺちゃぺちゃぺちゃぺちゃ


後ろからあの音が聞こえた。