投稿者:まきまき
ぼく自身、霊感は全くなく今まで一回も霊を見たとかの経験もないのですが、ちょっと変だなぁって思う体験をしました。
その日は母親が夜仕事だったので、家に友達をよび一緒に映画を観てました。
ぼくの家は団地で、玄関から入って奥にあるぼくの部屋で襖をしめて友達と二人で映画を観てたのですが、 夜中の4時半ごろに玄関のドアが開きました。
ぼくの家はもともと、玄関のドアに鍵をしない不用心な家でw
基本、遊びにきた友達がたまに癖で鍵をかけるような感じでした。
で、ドアが開くときの気圧の変化で部屋の襖がカタンと揺れたし、確実に空いた気配がしたので『あぁ、身内のだれかが家に来たのかな?』と思い、襖を開けて玄関を見たんですが誰もいませんでした。
『酔っぱらいが間違って入ってきたのかなw…』
この時、一緒にいた友達も玄関のドアが開く気配に気づいてたそうです。
で、夜が明けて映画も見終わり友達が帰ろうと玄関に行き、ぼくも見送ろうと玄関に行ったときに
『…あれ?』
おかしな事に気付きました、 玄関のドアの鍵がしまってたんです。
友達もこれを見て
「あれ? さっき確実に玄関のドア開いた感じしたよね?」
「うん… 開いたよねw」
「家にあがる時、鍵しめた?」
「いや…、 正直おぼえてない」
ぼくはとっさに、家の鍵がある場所を見た、けれど鍵は普通にその場にありました。
すごく不思議な気分になった…
ちょっと変ですもん
だって友達が入るときに鍵をしてたら、玄関が開く気配なんてしないですし(わざわざ襖を開けて、確認するほど)。 逆に鍵をしてない場合でも、仮に誰かがドアを開けたまではいいけど、その後の鍵をどうやって閉めたのか(家にある鍵は盗られてない)。
もし不審者が家に侵入してたら大変なんで、部屋で隠れられる所(トイレ・風呂場の浴槽・押入れetc…)を見ましたが誰も居ませんでした。
不思議な事ってあるんだなと思いました…
…実は不思議体験はあと、もう一つあって。 それもぼくと、ぼくの家と、さきほどの友達が関係してる話なんですが。
それは、また今度。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。 と同時に長文・以下諸々、大変失礼いたしました。
コメント
コメント一覧 (7)
気圧差じゃなくて気圧の変化らしいよ。
ちなみに、一定以上の気密性があれば(余程古い家屋じゃなければ)瞬間的に気圧変化が発生するのは本当。
ただし、襖くらいの質量体が少しとはいえ動くほどとなると・・・相当な勢いつけないと厳しいと思う。
外と気圧差があるってどんな家なんだ?
東京ドームみたいなのか。
ちょっと前のアパートとかマンションなんかは気密性が高すぎて台所で換気扇を回したりすると玄関ドアが開きにくくなったりするよ。
新しい家でも通気穴を設けたりしてそれを防いでいるけどドアを開けるとそれに気付くくらいの気圧差はある。
普通だったら、母親が夜仕事に出掛ける時に注意するだろうに。気の毒に。
実際に泥棒入っても同情の余地が無い生態してんのな
誰かに合鍵作られてるぞ。
すぐに鍵を付け替えたほうがいい。