投稿者:のん
このお話は今年の春頃私の友達におきた霊障にまつわるお話です。
このお話は今年の春頃私の友達におきた霊障にまつわるお話です。
私自身は霊感の強さを心配した祖母のおかげである神社?のおじいさんのおかけで幼い頃に色々な事を教えてもらい霊障をうける事はそうありません。
ある日の夜ふと頭の中に声が聞こえてきたのです
「Aが危ない。助けて」
その声は今までにも何度か聞こえたことのある声でAとゆうのは私の親友です。その子に何かあるときは決まってその声が私に話しかけてくるのです。
嫌な予感がしたのでAにラインを送ろうとしたところAのページだけがひらけませんでした。
ケータイの不調かと思い
再起動してもそれはかわりませんでした。
メールもできませんでした。
電話もかけたのですが何度も切れて一度つながったと思うと
女性の低い声で邪魔をするなと言われきれました。
やばいと思った私は助けてほしいと願い
昔教わった呪文?の内のひとつを呟きながら電話をし続けました
その間頭の中には異様な光景がひろがっていました
小さな鳥居?祠?よ様な所にすごく怒った女性が立っており邪魔をするなと言いながら一つのマンションに向けて歩いているのです
5回目ぐらいで普通にコールが鳴りAが出ました
そしてそれまでに起きた事を電話で伝えました。
Aはすごく驚いていましたが実は、と話しだしました。
Aの引っ越した先の某県の今住んでいるマンションの周りには沢山の神社や鳥居があり今日の朝、子供をようちえんに送り届けた後から自分自身の様子がおかしかったらしいのです。
洗濯を干しているとき何故かふとここから飛び降りたらすぐに死ねると考えていると私からラインがきてはっとしたと言うのです。
心配させてはいけないと思いその時は言わなかったらしいです。
そしてわたしから電話がありはっとしたとき、ベランダの柵に手をかけていたと言いました
何故か私はその時Aに
塩を用意し、お風呂を沸かすように言いました。
塩は普通のしかないと言うのでできれば天然のものがいいと言うと
知り合いにもらったものがあると言うのでそれを玄関に白い小皿の上に盛りベランダにも盛るように言ったと思います。
そして塩をA自身にも、かけ
沸かした風呂に塩を入れそこに頭のさきまで入るように指示していました。
何故そんな事を私が知っているのか自分自身にもわかりません。
でもそうしなければいけない気がしたのです
Aのご主人はすごく驚いて怖がっていましたが私が言っているならそうしようと言って協力してくれたようです。
そしてその日はそのまま眠りました
夜に眠っているとAに電話している時に出てきた女性が私のところへやってきました。
そして
「邪魔したな」と言うのです
私はあれは私のたいせつな人。お前を許さないと言うと女性は消えてしまいました。
大丈夫かなと思いそのまま眠りました
朝になるとAからの電話で雨も降っていないのに塩がびしょびしょになって崩れていると言うのです
暫く昨日したことを続けるように
Aに伝えました。
塩は綺麗な川に流せばいいと何故か伝えていました。
それから死のうとする事もなくなったようです。
きっと波長があいどこかであの女性の霊を連れてきてしまったのだと思います。
Aのピンチを知らせるあの声は
Aの守護霊なのでしょうか
あの声が聞こえた時はきまって
Aが困っているときなのです。
後日Aが言っていました
心配させると思って黙っていても
おばあちゃんが言いに行くんやなと。
私はAに女の人の声とは伝えましたがおばあさんの声とは伝えていなかったのに。
コメント
コメント一覧 (13)
自分もそっちの方に見えてしまった
※8
投稿者もAも女性とは限らないぞ
何故か言っていました、とかキモイ。
なろう主人公かよ(笑)
「投稿者の中では」
正気か?
品性を疑う
品性を疑う使い方