怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

怖い話をまとめたサイト。2ちゃんねるやホラーテラーの怖い話、意味がわかると怖い話、実話の怖い体験談、都市伝説などを毎日更新。3ヶ月に1度は怖い話のランキングも作成。

カテゴリ: 投稿怖い話


投稿者:あきすずめ


住んでるとこの割と近くに山があってさ。
山って言ってもけっこう小さくて、周りの土地を開発した余りみたいな場所なのかな?
小学生の低学年でも探索できるくらい狭かった。

小さいころはよくクヌギの木でカブトムシとか
採ってたりしたんだけど、よく見ると斜面あたりに浅い防空壕の跡みたいなのがあって、
そこに友達数人と入ったことあるんだけど、
ひんやりしててけっこう心地よかったんだ。
山の斜面を5mくらいお椀型に削ったような見た目で丁度いい広さだった。

このときは防空壕だって知らなかったから(防空壕自体を知らない)
ひみつ基地感覚だったかな。
ただの横穴って感じであんまり怖い雰囲気とかもなかった。


で、本題なんだけど
俺、最近この防空壕に久しぶりに行ってみた。

今はけっこう離れた場所に
住んでるから、その山自体最近どうなってるか知らなかったけど
アスファルトの感じとか微妙に変わった程度であの頃と一緒だった。
防空壕もあった。

前は気がつかなかったけどよく見たら門みたいなのがあったし
ああ、やっぱこれって防空壕だったんだなって再確認した。

ただ、中をのぞいたら人が居たんだよ。

女の人で、40歳くらいのおばちゃん。髪はだらんってしてたけど
もちろんユウレイとかじゃなくってちゃんとした人間な。
よくわかんないけど奥の壁近くでしゃがんで、地面をいじってた。

こっちに気がついてないみたいだから、
俺としては知らないおばちゃんと一緒に防空壕入るのもあれだし、
ちょっと近くの公園(10mくらい先にある)で時間つぶして
その人が居なくなったらまた来ることにした。

それで公園からなんとなくチラチラ見ながらケータイいじってたんだけど
なんか15分くらい待っても出てこない。
そのへんに居たおっちゃんがこっちを怪しそうな目で見てくるのが地味にキツイ。
ひょっとして定期的に手入れをしてる人なのかな、とか考えたけど
途中俺がトイレ行ったから、その隙にいなくなったのかもしれないし
また防空壕のほうにフラッと足を運んでみた。

そしたらまだ居た。なんていうか、姿勢も位置も変わってない。
固まってるとかじゃないんだけど、ただひたすら地面をいじってる。
なんとなくこれ以上待っても無駄な気がしたんで
そのまま俺は帰った。

これで終わり。

かと思ったんだけど
次の日の朝。
ニュースを見てたらあの防空壕がうつってる。
あんな田舎でもときどきテレビに出て必死にアピールしてるけど
あんなとこ観光にもならないだろ、と思ってたら
どうもそういう話じゃないようだった。事件だった。

「え?え?」って動揺しまくったんだけど

あの防空壕で死体が発見されたらしい。
10歳くらいの子供の死体で、地面に埋められてたらしい。

まさか、と直感したんだけど
犯人が連行される映像で確信した。
正面からはうつらなかったけど、40歳くらいのおばちゃんで、髪がだらんってしてた。
それで俺が一番怖かったのは次なんだけど、

死体が埋められたのはけっこう前で、11年前。
俺が昔遊んでたときから埋まってたらしい。

以上。

ちなみにあんまテレビ見ないから埋まってた子供の死因とか
そもそも病気とか事故で死んだのかそれとも殺されたのかとかは知らん。


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とある古いカトリック系の学校のおはなし。
いくつかある中でも最も大きな校舎のエレベーターに、レイコさんが出るという。

レイコさんは、食堂がある最下層の地下階からエレベーターに乗ってくる。
フワフワした長い黒髪を顔の横でふたつに結んだ、大きなタレ目と黒い眉が印象的な、目鼻立ちのハッキリした色白の美少女だ。
ただし、古い体操着と不自然な程に絶やさぬ満面の微笑みに、あなたは違和感を感じるかも知れない。
レイコさんは行き先ボタンを押すあなたの背中にピッタリと貼りつくようにして、「6階」のボタンを押す。
エレベーターが上昇を始めても、あなたの背中に感じる気配はそのまま動くことはない。


レイコさんに出会ってしまった時の対処は以下の通りである。
①決して動いたり、声を出したりしてはいけない
②通過前に間に合えば「3階」のボタンを押して、扉が開くのを待つ
③3階に着いたら速やかに降り、そのままエレベーターの扉が閉まるまでは前以外を見ずに直進すること
④もしも3階に間に合わない、または3階に着いても扉が開かない場合は6階に着くのを静かに待つこと。扉が開くとそこは真っ白な空間であるが、臆せず降りること。この際、必ず右足から踏み出さなければならない。


…この後にもいくつか対処法があるようだが、残念ながら私は知る事ができなかった。
しかし対処法を誤れば二度と戻って来る事ができないとの話である。もしご存知の方がいらっしゃれば、補足をお願いしたい。

またレイコさんが現れるのは現実世界だけとは限らないらしい。
もしもあなたが夢の中でレイコさんに出会ってしまった時はこの覚書を思い出し、対処を間違える事のないよう心よりお祈り申し上げる次第である。
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投稿者:もえ


続きです。

私は弟にトイレのドアが開かないから開けてほしいとだけ言って、渋る弟をつれてトイレに戻りました。
相変わらず電気はついたままで、鍵は開いているという表示になっていました。
両手でドアノブをつかみ、先ほどの様に全力で引っ張って見せました。
「ほら…ね?開かないんよ。」
何度も何度も、うんうん言いながら引っ張っているのを見て、私がからかっていないとわかったようでした。
さっきの手が頭をかすめ、ふとドアノブから手を離しました。
「わかったから!…やってみる。」
そう言って、弟がドアノブに手をかけました。
私が今まで奮闘していたのとは明らかに違って、すんなりとドアが下りて、普通にドアが開きました。
中には誰も居ませんでした。
「大げさに演技して…何がしたかったの?」
と呆れ顔で弟が言って、
「ま、いいや、ついでに入っとく。」
と言ってトイレに入って行きました。
私は呆然として、外に立っていました。
中から用を足す音が聞こえていました。
そして、水が流された音がして、ドアノブが下がったときでした。
「…あれ?」
ドアノブがカチャカチャと音を立てて上下するものの、弟が出てきません。
「何してんの」
と声をかけるのと同時に
「そっちこそ何してんの?まだふざけてんの?」
と返されました。
弟は、私が外から押さえてると思ったようでした。
「なんもしてないよ?」
「…えっ?」
……。
少し間があいたあと、私はとっさにドアノブをつかみ、全力で引っ張りました。
開くどころか、ノブが全く下がらずびくともしません。
「…開かない」
「えっ、まじで?」
カチャカチャと、ノブが上下するものの、ドアはあきませんでした。
そのうち、ドン、ドン、と中でドアにタックルする音が聞こえてきました。
「こっちからも引っ張ってみるよ」
そう言って、タイミングを合わせて、弟は全力でドアを押し、私は全力で引きました。
それを何回か繰り返してみましたが、びくともしません。
私は弟をなだめると、親を起こしに行きました。

親といっしょにトイレに戻ると、親はすぐに弟を呼びました。
「○○いるん?」
「いる、開かねー」
そう言って、タックルする音と、ドアノブが上下するのが見えました。
私も全力で引っ張って見せました。
全くびくともしません。
少し焦った顔で、親がドアノブを握りました。

結果、ドアはすんなりと開きました。
「あんたら、夜中に何がしたいの?」
親はそう言って、半ギレでさっさと寝室に戻っていきました。
私たち姉弟は、ただぽかんとして、戻っていく親を見送ると、部屋に逃げるように戻りました。

部屋に戻ってから、急に尿意も帰ってきましたが、私は怖くてドアを半開きで用を足しました……
それ以来10年あまり、私たち姉弟はそのトイレを使わず、もうひとつある別のトイレを使っています。

弟は閉じ込められたとき、何も見なかったと言っています。
一体あの腕の主は、どこに行ったのか、そもそも誰だったのか、今もまだ、家のトイレにいるのか、なんとも不思議で、少し怖いです。



長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ずっと周りに言えなかったので、吐き出す場をお借りできてよかったです。
失礼いたしました。 

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投稿者:もえ


私たち姉弟が同時に体験した話です。

あれは中学生のときでした。
学校はテスト期間で、私と弟は徹夜で暗記物を詰め込んでいました。
お互い別の部屋にいるので姿は見えなかったけど、壁越しに椅子の回る音や咳払いが聞こえていて、「あぁ、向こうもまだ起きてるんだ」と思っていました。
夜中、トイレに行きたくなって、私は勉強していた手を止めました。
時計を見ると2時半ぐらいをさしていました。
部屋のドアを開けて、トイレに行き、ドアノブに手をかけました。
ノブが下りず、つっかえる感じがしたのでびっくりして顔をあげると、中から光が漏れていました。
弟が入っていたのか…、まだトイレを我慢できるし、やつもすぐに出てくるだろう、と思って部屋に引き返し、また勉強を再開しました。

しかし何分か待っても、水の流れる音が聞こえてきません。
自分もトイレ行きたいけど、お腹でも下ったのかもしれないから急かしても悪いかな、と考えて出てくるのを待つことにしました。

その後も、水の流れる音が一向に聞こえず、どのくらい時間が経ったのかと思って時計を見ると、ちょうど3時になったところでした。
さっきドアノブに触れてから30分も経っていました。
もしかしたら、勉強に集中していて出てきたのに気づかなかったのかもしれない、と思ってトイレへと向かうと、まだ明かりがついていました。
私は大きな声で「大丈夫?」と言いました。
中から返事が返ってきません。
「腹下ってんの?」
「…。」
「ちょっと…、大丈夫?」
「…。」
全く返事が返ってこなかったので、明かりをつけたまま部屋に戻ったのかと思ってドアノブに手をかけました。
すると、相変わらずドアノブが下りません。
しかも、よく見ると、鍵はかかっておらず、鍵のオンオフを示すところは青色になっていました。
中からドアノブを押さえているようでした。
私は尿意が限界だったので、
「早めに出てね!」
と大きめに言って、部屋に戻しました。
しかそ、5分も持たずに更に尿意が悪化し、再びトイレへ向かいました。
まだ明かりはついています。
鍵はかかっていません。
「入ってる?」
「…。」
相変わらず返事はありません。
「ちょっ、いい加減にして!」
さすがに痺れを切らし、両手でドアノブを握ると、全体重をかけてドアノブを押しました。
しかし、鍵がかかってるとしか思えないぐらい、びくともしません。
「ねぇ…、大丈夫?何してんの?もれるんだけど!」
「…。」
返事はありません。
こっちは何度も声をかけたし、本当に限界だったので、いよいよ怒りが頂点に達して、私はドアを開けることにしました。
鍵はかかっていないのだから、隙でもついてドアノブさえ下ろしてしまえばドアを引けると考えて、不意討ちするように突然、全体重をドアノブにかけました。
軽くカチャッと音がして、ドアノブが少し下がったので、間髪入れずにそのままドアを引きました。
すると、中から反対に引っ張られてしまって、ドアがあきません。
ドアノブは下がるようになったものの、今度は中で踏ん張られて、閉める方向に中で引っ張っているようでした。
しかも、こちらも全力でしたが、向こうも全力でやっているらしく、なかなかドアがあきません。
指の一本でも滑り込ませる隙間が作れたら、すぐ指を突っ込んで閉まらなくしてやろうと考えていましたが、そんな隙間も作れないほど強い力で引っ張られていました。
「いい加減にしな!」
と言って、ドアに蹴りを入れたけど、相変わらず返事はありません。
私は両手でドアノブをつかみ、片足を壁につけて、自分の出せる全力でドアを引きました。
しかし、あきませんでした。

その時、ふと頭に、トイレ内の様子が浮かびました。
そんなに広い部屋ではありません。
トイレ内は便座とペーパーを置く台があるぶんしか空間はありません。
男女の力の差が出てくる時期とはいえ、もうすぐ高校生になる私が全力で引っ張っているのに、まだ中学生になったばかりの弟が、しかも十分に踏ん張る空間のない状況で、私以上の力を出してこんな行動が取れるだろうか?と疑問になったのです。
(私は体操部、弟は帰宅部だったので弟が異様に私より力持ちだったわけではありませんでした。)
ここまで考えると、中にいるのが本当に弟なのか不安になり、「誰?」と聞きました。
お察しの通り、返事はありません。
誰にせよ、おちょくられ過ぎてるなぁという気持ちと、本当に尿意が限界だったので、怒りMaxになだていたのとで、ふざけるな、と怒鳴り、やけになって馬鹿力でドアを引きました。
ものすごい力で閉めようとされたものの、4分の1ほどドアが開いたので、ドアに手をかけたときでした。

ガッ

と、中から、小学校低学年くらいの細くて白くて小さい腕が、肘から先のぶんだけ出てきて私の腕を掴みました。
私は一気に青ざめてしまいました。
と言うのもその腕が、左腕だったのです。
ドアは私側からすると、右手で掴んで右に引いて開けるタイプでした。
つまり中で引っ張り合いをしていたら、向こうは左でノブを握って左に向かって引いて、閉めようとしていたはずで、とっさに出てくるのは右腕のはずです。
また、これだけの力の張り合いをするのに、用を足しながらしていたとは到底考えられませんでした。
私は、怖くなって、その腕を振りほどいてドアを閉めると、弟の部屋に向かいました。
いるはずがないのに。
なぜかその時、私の足は一直線に弟の部屋へ向かっていました。
いるわけない、いるわけない、と自分に言い聞かせるように呟きながらドアを開けました。
「いきなり何?」
と、イヤホンを外して、気だるそうな声で、弟が振り返りました。
どうして部屋にいるんだ…?
今さっき、私の腕を掴んできたあの手は…誰?
そんなはずない、と思いながら
「トイレに居たんじゃないの?」と聞くと、
時計を見ながら、
「いや………そうだなー、最後に行ったのは0時まわったぐらいだったと思うよ」
と言われました。

ここまでが前半です。
長くなってしまってすみません。

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投稿者:ぶうたらこん


無人の改札口を抜け 駅から出て来た吉田は途方にくれた。

寂れた田舎町だとは聞いたが これほど何もない所だとは・・・
最終の下り列車に間に合ったのはいいのだが この先の交通手段がない。
どうしたものかと辺りを見渡すと 古い朽ち果てそうな建物にタクシー会社の看板が貼り付けてあった。
書かれていた番号に電話してみると2~30分程かかると言われたが仕方なく待つしかなかった。
吉田はその古い建物の近くにあった石に腰かけ 煙草に火をつけた。
フリーのルポライターである吉田は 地方の変わった習慣やしきたりなどを編集しながら旅をしていた。
この村へやってきたのは ここでは昔から双子の生まれる確率が非常に高いと言う噂を聞いて 好奇心からそそられたからだ。
間もなく 暗闇から一台のタクシーがやってきた。
2~30分と言うわりにはやけに早い到着だ。
不愛想な若い運転手が無言でドアを開ける。

「いやー 助かったよ。 とにかく一番近い旅館までお願いします。」
吉田は旅先でタクシーに乗ったときは 運転手と話をするようにしている。
思いがけない情報を入手できる事があるからだ。
だがこの運転手は何を聞いても 無言で頷くだけ。
ところが この村になぜ双子が多いのかと言う話になると 急に人が変わったように饒舌になった。

「ここは 呪われている村なんですよ・・・。」
運転手はこんな話を始めた。
昔 この村に男女の双子が生まれたが その当時双子は縁起が悪いと忌み嫌われて 妹である女の子を里子に出したと言う。
ところがどうした事か 成人した二人はそんな過去があった事は露ほども知らず 愛し合う仲になってしまったと言う。
その後 本当は双子なんだと言う事をわかっても 離れる事は出来なかった。
なぜなら 妹はすでに妊娠いていたのである。
だが この二人の行為は迷信深い村人達の怒りと恐れをかってしまった。
今に 村に災いがもたらすと信じ込んだ村人は 二人が隠れ住んでいた小屋に火を放ち 焼き殺してしまったのだと言うのだ。
「その呪いが 今でも続いているんですよ。 双子と言っても男女の双子が殆どですからね。その子たちは 昔この村で行われた悪行を 今の人々に思い出させるために 生まれてくるのです。」

吉田はしらけきった様子で聞いていた。
「民話としちゃ 面白いとは思うけど 双子が生まれるからには 何かもっとこう 現実的な根拠があるんじゃないの?」
運転手は興奮した様子で言い返してきた。
「・・・呪いなんだ‼」
「あのねえ 君」
「着きましたよ」
吉田はタクシーを降り 辺りを見渡し仰天した。
「な なんだ‼  また駅に戻ってきてるじゃないか‼」
訳が分からなかった。
腕時計を見ると 約30分程タクシーに乗っていたようだ。
・・・と その時 またタクシーがやってきた。
先程の運転手が引き返して来たのかと思い
「おい 君 一体どう言うつもりなん・・・」
違う 運転手は初老の男だ。
「どうも すみません お待たせしました。」
「いや さっき 一台来たんだけどそれが・・・」
「そんなはずはありませんよ ここに迎えに来たのは私だけですよ。」
「え~っ。 じゃあさっきのタクシーは・・・」
 そう言いかけた吉田は タクシーのヘッドライトが先程まで自分が腰かけていた石を照らしているのに気が付いた。
よく見ると 石だと思っていたが何かの塚のようだった。
「あの石 何ですか?」
「ああ あれは双子塚ですよ。昔双子の兄弟で夫婦になった二人が 村人に焼き殺された場所だそうですよ。あんまり僕も詳しくは知りませんけど。」
吉田は背筋が寒くなった。

翌日 吉田は村の公民館で郷土資料を調べてみると 焼き殺された双子の記述を見つけた。
それによると 双子の兄は馬子をしていたらしい。
馬子とは 馬をひいて人や荷物の運送を商売にしていた人である。
吉田は 帰りがけに双子塚の前に立ってみた。
すると その横を明らかに双子であろう男女の子供達二組が手をつないで歩いていった。
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投稿者:ぬ 


否定する人もいると思うし、私自身も零感だからはっきりと見えてるわけではないけど、やっぱり、怖い話をしてると呼ぶこともあるのだと思います。
あんまり怖くないですが暇潰しに聞いてもらえれば幸いです。

私は零感ですが、周りにいる自称見える人には幾度となく、引き寄せ体質と言われてきました。
言ってくる方はお互いに面識もつながりもない人らだったので、偶然もあるのだなぁというぐらいの認識でした。
ただ、知らない事故現場や、見えてない近場の霊にはすぐ反応できましたので、野生の勘が冴えてるなぁ自分、と思っています。
そんな私ですが、たまにいろんなサイトで体験談をよむとき、「あ、これは本物。」と直感で思うときがあります。
本当に怖そうな話のときもあるし、なんか、作った感がぷんぷんする話のときもあります。

ある夏の夜中、その日も寝つけなくていつものように複数のサイトをうろうろして、他の方々の体験談を読んでいました。
確か、タチの悪いおっさんの霊に金縛りをかけられたという話だったと思います。
タイトルをクリックして話を開いたとたん、こりゃ当たりだなぁ、と感じました。
ありきたりの金縛り体験談で、そんなに個性的でもありませんでした。
ただ、珍しく、今夜はヤバいかも、と胸騒ぎがしました。

案の定、そのあとの明け方に金縛りにあいました。
心霊スポットでそこにまつわる噂を話合っていてお持ち帰りしてしまったことはありましたが、ネット上の話を読んで呼んでしまったのは初めてだったので、しばらくは怖さよりも、ネットを通してでも引き寄せるものかと感心しておりました。
たいてい、居るなぁ、と感じれても見えてはいませんでした。
しかし、その日は珍しくおっさんが見えていました。

そのおっさんはというと、顔が潰れてぐちゃぐちゃで、赤黒くなっているのに、黒目だけが、まるで黒真珠のようにきらりと光っていました。
ベッドの横に座り込んで、ラリアットをきめる感じで首と腹におもいっきり腕を乗せ、全体重をかけてきていて、冷たい黒い瞳が、じっ、と私の方を見ていました。
目が合ったとたん、瞼が閉じてしまいましたが、押される腕の感覚と、押されて圧迫されてしまる首の息苦しさに、もぞもぞと身をよじっていました。
ただ、顔は怖くともおっさんから殺意は感じなかったので、無視してやりすごせばそのうちどうにかなると考えて、無視していました。
(今思うと目が合った時点でもう気付かれてるからアウトです)
そんなこんなで体感で5分ぐらい、おっさんからの締め付けをスルーしていましたが、私は腸が弱くてすぐ下るので、その時もずっと刺激され続けたことによる激しい腹痛で悶絶していました。
あまりにウザかったので首もとの腕を払いのけ、腹に乗せられた腕を掴んで「いい加減邪魔!こっちは寝てんだ」と言いながらどけました。
一瞬、ピリッとした殺気を出したあとに(´・ω・`)と言う顔で消えていきました。

何事もなかったからよかったものの、霊を煽ってしまって怒らせていたら…と思うと少しゾッとします。
読んでくれてる方からすると、そんなに怖くなかったかもしれないです。
微妙な話失礼しました。
また読む側に戻ります。
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投稿者:n.t


私が大学生の頃です。

特定のサークルメンバーで海に行った日のことです。メンバーは男2人女3人で、リーダー気質のヒロが車を出してくれました。

海岸沿いのファミレスで夕飯を食べたあと、ヒロが肝試しに行こうと言い出しました。
皆は行こう行こうと乗り気でしたが、気の弱いf美は行きたくないと怯えていました。

恐がる人間がいたことで、周りのメンバーは一層盛り上がり、大丈夫だからと気休めにもならない言葉を投げかけたのち、半ば強制的に肝試しに行くこととなりました。

この時、私は嫌な予感がしました。
何故かは説明できませんが、良くないことが起きるような気がしたのです。

そのため、私は周りの空気も読まずに、そういう変な場所には行かない方が良いと発言すると、ヒロは、お前は臆病だ、男のくせに女みたいだ等と茶化したあげく、嫌ならf美と帰ればいいと言い出しました。
私は意地になってしまい、どっちが子供か今に分かると言い返し、肝試しに行くことになったのです。

肝試しの場所は、ファミレスから車で2時間もかかる山奥で、そこから更に歩いて10分ほどの場所にある廃屋でした。
ヒロが先頭に立ち、後ろに女2人、最後尾に私とf美が続きました。
廃屋はかなり大きい住宅で、敷地は草木が生い茂っているものの、相当な広さであることは分かりました。

廃屋の中を進んでいると、時々ヒロは、今何か聞こえたとか人影があった等と発言し、それに女2人が恐がって見せており、それなりに楽しんでいるように見えました。
一報で、f美はヒロが発言する度に、私の横で震えていたのが記憶に残っています。

廃屋の中を一通り侵入し、廃屋の敷地を探索していた際、突如として後方から、ばぁぁと低いうなり声のような音が聞こえたのです。

皆は瞬時にかたまりました。
ヒロも相当動揺しており、ひたすら懐中電灯で後方を照らしていたように思います。

私とf美以外が、動物の鳴き声だ、風の音だと言い合っていると、先程よりも大きい音量で、ばぁぁと声がし、明らかに何者かが後ろから追いかけてきたのです。

皆、一目散に逃げ出しました。ヒロなどはアスリート並みの速さで先頭をぶっちぎっていたと思います。
恥ずかしながら、私自身も途中までは必死になって走っていました。

暫くして、ふとf美の存在が気になったため、後ろを振り返ると誰もいません。
私はすぐに、f美がいないから皆止まれと叫びました。何回か呼び止めてようやく皆止まりましたが、ヒロは車で待ってればその内来るだろうと言い張ります。また、ブス2人も携帯で呼ぶとか車で迎えに行く等と馬鹿な発言しかしません。

当然ながら、携帯の電波は無く、車で行けるような道ではありません。
私が戻って探すと言うと、ヒロ達は本当に無理だから探してきてくれと言って聞きません。

私は、くたばれクソ野郎と言い放ち、急いで廃屋まで戻りました。

廃屋の敷地に入り、私は何度もf美の名前を呼びながら探しました。懐中電灯の電池が切れそうだったので、必死に辺りを照らしたのを覚えています。

その時、廃屋の裏の方から何かを引き摺るような音がしたため、急いで確認しに行くと、f美が地面に横たわっているのです。
同時に、f美の横に60歳前後の男が立っているのが目に入りました。
私が、お前は誰だくそったれと言うと、男は「ここは俺の敷地だ」と言います。
続けて「俺はお前らのような肝試しに来る連中が許せねぇんだよ。他人の敷地で騒ぎやがって。この前も脅かして逃げ遅れた女を犯してやったぜ。この女もそうだよ。へへっ。こんな上玉は久しぶりだぜ」と言いました。

私は理性を失い、てめぇの管理不足だろブタ野郎と、その男を殴り倒しました。
男は気を失ったので、f美を抱えて急いで車まで走りました。

幸い、f美は気を失っていただけで、犯されてはいませんでしたが、かなり憔悴しているようだったので、一番に自宅まで送らせました。

この件があってから、私はf美以外とは疎遠になりました。
平気で友人を見捨てるような、口だけの人間であることが分かったからです。
また、廃屋で会った男もしかり、結局一番怖いのは人間です。
あの時、もしf美を見つけるのが少し遅ければ、取り返しのつかないほど最悪の事態になっていたでしょう。
この日以来、私とf美はこういった場所には一切行っていません。

人間より怖いものは存在しないことを忘れないでください。
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投稿者:名無しの田舎娘



これは私が実際に体験した話です。
とは言え全くと言っていいほど怖くありませんし、どちらかと言えば不可解だった話ですので、御茶請け程度に。

私が小学5年生の頃、私は夏休みになんとよく祖父母の住む田舎に預けられていました。
地元の子供達とも打ち解けて、その日も朝から遊ぼうと約束していたのですが外から呼んでも待っても出てきません。(何故かインターフォンが無かったので)
仕方なく私は図書館で時間を潰すことにしました。
でも遊び盛りの子供ですから、絵本を3冊ほど読んだ所で飽きて帰ろうという気になったのです。午前10時頃でした。

さて、祖父母の家の裏と表には心臓やぶりの坂と言われるほどかなり急斜面になっている坂があります。左右は暗い山に入る道ですし、茂みに入ると蝮が出るから駄目とキツく言われていました。
家に帰るには坂を登る必要があるのです。

急な坂ですから、頑張って登っていると自然と体が前のめりになるんです。視界には坂と自分の足。
やっとの思いで登りきり、一息ついて私が顔をあげたその時、私は驚きすぎて無反応になったのを覚えています。
私が坂を上りきって見たのは、真っ赤な夕焼けが沈みかけている景色でした。

家を出たのが朝の9時頃、友人を呼び向かい図書館で時間を潰して一時間。
夕方なわけがないのです。ですが、腕時計は夕方の17時を少し回った時刻を示していました。

家に入ると祖母に大目玉を喰らいました。
祖父は泣きなが無事で良かったと私の頭を撫でるんです。何故か実家に残り仕事をしていた母までいます。

聞けば祖父母が朝の6時頃に起きた時には私は既に居なかったと言うんです。
祖父母はお昼ご飯には戻ってくると思ったそうですが、私は居なくなったまま一日が経って警察にも連絡を入れていたそうです。

でも、私からすれば朝は朝御飯をちゃんと食べて9時ぐらいに家を出ましたし、帰るまで一時間程度だった筈なのです。
私自身、その空白の時間が何処に消えたかなんて判りません。

少なくとも、当時の私は遊ぶ時間が勝手に減った上に心当たりがないのに叱られたと夏休みの宿題に追われながら拗ねはしましたけれどね。



岡山県勝田群での体験でした。
実は此処ではまた別の日に肝を潰した体験をしているのですが、それはまた別の機会に。

とっぺんぱらりのぷう。
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投稿者:たむきち


思い出した。
いまから35年ほど前のこと。もうちょっと前かもしれない。私が小学生だったころ。
いまもたいしてかわらないけど、当時住んでいたのは、あたり一面田んぼと畑で、30軒あるかないかの集落が、数キロ間隔で点在するような地域だった。
1キロ進んでやっと1メートル高くなるくらいの平野部だったから、地平線まで田んぼが続いていて、よく晴れた夕暮れ時なんて頭上から西の空にかけてのグラデーションがそれはきれいで、不思議な光景だった。
ある夜、妹とふたりで真っ暗な道を歩いていた。懐中電灯を持ってふたりきりで歩いていたのだから、おそらくなにか行事があって、近所の公民館からの帰りだったと思う。家のすぐ近くが公民館だった。
懐中電灯のまるい光を足元に向け、ちょっとこわいねなんて言いながらふたり歩いていたと思う。実際すぐそこが墓地だったから。
自宅は地域の主要道路である一本道(一応県道)から見ればちょうど集落の裏側で、はずれでもあり、周りに民家はなく、ふつうに喋る程度の声なら誰の迷惑でもない。はしゃぐわけでもないが、街灯もなく大人のいない暗い道は、子どもにはちょっとした異世界だ。
あと少しで自宅に着くころ、なにかひらひらと白いものが見えた気がした。懐中電灯の明かりに蛾でも寄ってきた。当時の愛読書が昆虫図鑑だった私はそう思って、それが行きすぎた方に明かりをやった。
光に照らされたのは、白い蛾。違った。白い蝶。
揚羽蝶より少し大きいと思った。
蝶って夜も飛ぶものなのか。その蝶を追って懐中電灯を向け、とある小屋の外壁を照らした。その瞬間ぎくりとした。
影がなかった。

そのあとどうしたのか、ほとんど覚えていない。記憶にあるのは、妹の手を強引に引いて駆け出した瞬間まで。
もともと怪談のようなものや狐狸に化かされた類など、なにかしら伝承のある土地柄だったから、なにかいつもと違うものを見た、そんなものだったのかしらとも思う。
ただ、それからというもの、私の目には、私にしか見えないなにかが見えるようになった。私のまわりには、青い光が尾をひくように、ふわりと影を残すものがある。
あれは、あのときの蝶の影なのか、それとも別のなにかなのか。確かめようもない。
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投稿者:まゆ


よくある話のようで、少し違う体験談なので投稿させていただきます。
読みにくいとは思いますが読んでいただければ嬉しいです。

それはふだんは起きないのですが夜ねる時、とくに異常に眠たいときや眠りに入る瞬間に突然直感的に「あ、くる」と感じることがあるんです。

そう感じた瞬間にはもう金縛り状態で動けずなにか黒い人型のようなもやもやが近づいてくるんです。

夢にしては鮮明で、ベッドから見える自分の部屋の風景のままで誰か、というか何かが入ってくるんです。
力を込めて金縛りがとけると目も覚めて何事もなかったような感じなのですが...ある時は夢なのか現実なのかを見極めたくて、ベッドに寝た時に部屋の物の細かい配置を確認して、現象が起こったときに見渡してみると全くおなじ配置でした。

またある時は、黒い女の人が頭の上からわたしを見下ろす(のぞき込む)ようにしてきたのであまりの怖さに一刻もはやく目を覚ましたくて死ぬ気で頭をベッドのふちにぶつけて目を覚ましました。
金縛りがとけるとまるで夢を見ていたような感覚なので「よかった、夢か」と思ったのですが頭にはしっかりとたんこぶができていました。

そして昨日、いつもとは少し違う現象が起きたのです。
ベッドに入り、目をつぶるとある夢?を見ました。
わたしは友達の部屋で誕生日パーティのようなものをしていたのですが、途中誰かが「あの奥の部屋に誰かいる」と言い出したのでそっちを見たんです。
その瞬間に頭の中で「そっち見ちゃダメ」と声が聞こえて金縛りにあいました。夢の中だけの話かと思いきや、目を開けるとベッドからの自分の部屋の風景で何か迫ってくるようでした。

そして、わたしの横にはマツコデラックスのような人(今書くと面白いですが(笑))がいてわたしに必死に「そっちはだめ。怖いこと考えちゃダメ」と注意しているのです。目をつぶると誕生日パーティの部屋なのですが奥の部屋から何かでてくるようで...

そこでもマツコはわたしに「怖いイメージはやめて。
出てきちゃうから」と注意しているのです。
目を閉じてもあけても何か得体のしれないモノがくる恐怖から全神経を足の指に集中して必死に動かそうとしました。ようやくピクっと指が動くとハッと目が覚めて動けるようになりました。

''目が覚める"と書くと夢を見ていたんじゃないか、と思われると思うのですが夢じゃないんです。うまく表現できないのですが...

以上がわたしの体験している不思議な出来事です。夢!と言われればそれまでかもしれませんがわたしにはどうも夢には思えないんです。

同じようなことが起きた方などいらっしゃえばぜひお話きかせてほしいです。

長文駄文失礼しました

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投稿者:ムーミンパパ


数年前の話。

娘が絵本に興味を示し始めたので仕事帰りに近所の古本屋に寄った。

まだ娘は文字が読めないので絵が中心の本を中身をパラパラと確認して4冊ほど選んで購入してきた。

娘は買ってきた絵本を気に入ってくれたらしく家にいる時はほとんど絵本に夢中になっていたらしい。

ある日、仕事が遅くなり深夜に帰宅すると奥さんが難しい顔をしながら相談してきた。
「娘の様子が少しおかしい」
仕事で疲れていた事もあり気のせいだろうとその時はあまり親身に聞いてやれなかった。

それからまた数日たったある夜、早めに帰宅し久しぶりに娘と一緒に風呂でもと思っていた。

玄関を開けて「ただいまー」っと言い終わる前に奥さんが困ったような、怒ってるような顔をしてリビングから走って迎えてきた。
「あの絵本一体どこで買ってきたの!?」

帰って来て早々に意味が全くわからず
(なんだよ…)と思いながらリビングに向かい娘の姿を探した。
奥さんが後ろから「子供部屋見てっ」と言うので隣の子供部屋を覗いてみると…
薄暗い部屋の隅で娘はスタンドの淡い光に照らされながらこちらに背を向けたまま絵本を読んでいた。

一瞬ビックリしたものの、こんな薄暗い所で絵本を読ませている奥さんに少しイラッとしながら後ろから娘に近づいた。

「◯◯、こんな暗い所で絵本見てたらおメメ悪くなる…」
っといいかけて言葉が詰まった。

スタンドの淡いオレンジ色の灯りに照らされ絵本を開き女の子座りした状態で娘は前後に揺れていた。

絵本を開いてはいたが娘の顔はなぜか絵本を見ず正面の壁の隅を向いて揺れて続けていた。

自分の娘ながらその異様な雰囲気に恐怖を感じた。
なぜか娘の顔を正面から覗く勇気が出なかった、見てはいけない気がした。

少しためらいつつも、なぜかこの絵本から遠ざけなければと思い後ろから

「◯◯っ!!」と抱き寄せた。

一瞬、娘の横顔が苦しそうな年配の男の顔に見えドキッとしたが娘が後ろを振り向き自分の顔をみるやいつもの笑顔で
「パパ~」
としがみついてきた。

少し落ち着いた後、娘と風呂に入った。

あの絵本の事を怖がらせないようにそれとなく聞いてみたがとりとめのない答えしか返ってこなく、娘自身も何があったか分かっていないようだった。

娘を寝かし付け奥さんに話を聞くと
「あなたに相談したかったけど聞いてくれなかったし、私も怖くてどうしたらいいかわからなくて…」
と娘の変化を話してくれた。

娘は自分が買ってきた絵本の一冊に執着を示しその本を見だすと奥さんが絵本を取り上げるまで外が暗くなろうがずっと見つめていたそうだ。

それはどんどんエスカレートしその本をずっと眺めながら何かブツブツ小声で喋っている時もあったらしい。

せっかく自分が買ってきたので捨てるまではしなかったが奥さんも怖くなりその絵本を本棚の上に隠していたがどうやってか見つけ出して気づくと部屋の隅でその絵本を眺めていた。

それを聞いて気味が悪くなりすぐ古本屋で買ってきた絵本を全て捨ててしまいかわりに新品の絵本を買い与えた。

怒るかと思ったが娘は全く気にせず新しい絵本を喜んでくれた。

やっぱり古い物には何かしらの念と言うものが籠ってしまうのだろうか。
子供はそうゆうのに敏感だと言うし…

そして奥さんから古本屋禁止条例を出された。

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投稿者:ぬ


否定する人もいると思うし、私自身も零感だからはっきりと見えてるわけではないけど、やっぱり、怖い話をしてると呼ぶこともあるのだと思います。
あんまり怖くないですが暇潰しに聞いてもらえれば幸いです。

私は零感ですが、周りにいる自称見える人には幾度となく、引き寄せ体質と言われてきました。
言ってくる方はお互いに面識もつながりもない人らだったので、偶然もあるのだなぁというぐらいの認識でした。
ただ、知らない事故現場や、見えてない近場の霊にはすぐ反応できましたので、野生の勘が冴えてるなぁ自分、と思っています。
そんな私ですが、たまにいろんなサイトで体験談をよむとき、「あ、これは本物。」と直感で思うときがあります。
本当に怖そうな話のときもあるし、なんか、作った感がぷんぷんする話のときもあります。

ある夏の夜中、その日も寝つけなくていつものように複数のサイトをうろうろして、他の方々の体験談を読んでいました。
確か、タチの悪いおっさんの霊に金縛りをかけられたという話だったと思います。
タイトルをクリックして話を開いたとたん、こりゃ当たりだなぁ、と感じました。
ありきたりの金縛り体験談で、そんなに個性的でもありませんでした。
ただ、珍しく、今夜はヤバいかも、と胸騒ぎがしました。

案の定、そのあとの明け方に金縛りにあいました。
心霊スポットでそこにまつわる噂を話合っていてお持ち帰りしてしまったことはありましたが、ネット上の話を読んで呼んでしまったのは初めてだったので、しばらくは怖さよりも、ネットを通してでも引き寄せるものかと感心しておりました。
たいてい、居るなぁ、と感じれても見えてはいませんでした。
しかし、その日は珍しくおっさんが見えていました。

そのおっさんはというと、顔が潰れてぐちゃぐちゃで、赤黒くなっているのに、黒目だけが、まるで黒真珠のようにきらりと光っていました。
ベッドの横に座り込んで、ラリアットをきめる感じで首と腹におもいっきり腕を乗せ、全体重をかけてきていて、冷たい黒い瞳が、じっ、と私の方を見ていました。
目が合ったとたん、瞼が閉じてしまいましたが、押される腕の感覚と、押されて圧迫されてしまる首の息苦しさに、もぞもぞと身をよじっていました。
ただ、顔は怖くともおっさんから殺意は感じなかったので、無視してやりすごせばそのうちどうにかなると考えて、無視していました。
(今思うと目が合った時点でもう気付かれてるからアウトです)
そんなこんなで体感で5分ぐらい、おっさんからの締め付けをスルーしていましたが、私は腸が弱くてすぐ下るので、その時もずっと刺激され続けたことによる激しい腹痛で悶絶していました。
あまりにウザかったので首もとの腕を払いのけ、腹に乗せられた腕を掴んで「いい加減邪魔!こっちは寝てんだ」と言いながらどけました。
一瞬、ピリッとした殺気を出したあとに(´・ω・`)と言う顔で消えていきました。

何事もなかったからよかったものの、霊を煽ってしまって怒らせていたら…と思うと少しゾッとします。
読んでくれてる方からすると、そんなに怖くなかったかもしれないです。
微妙な話失礼しました。
また読む側に戻ります。

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投稿者:の


中学校時代に産まれて初めて幽霊を見ました
幽霊だったのかなんなのか解らないのでここに投稿してみます。
文才ありませんので、多分怖いなって思う方は少ないと思いますが
実体験なので聞いて欲しいです。

中学校二年生くらいで少しヤンチャだった自分達は
8人くらいで地元の青森県青森市のF中学校の体育館前に
夜の23時頃に集まっていました
ちなみに母校であり、当時在学中でした
集まった理由は特に無く
することがないのでちょっと肝試しでもしないかという事になり
二人一組でその中学校を一周しようという話でした
ちなみに心霊スポットでもなんでもないです
ただ、その場にいて暇だったからそれっぽい事をしようみたいなノリでした。
それで自分とペアになったのが
親子そろって霊感が強いというYという男でした
彼にはかなりの心霊現象が日常的に起こっていたみたいで
元気な奴なのにたまに学校を休む程でした
よく、霊感が強い奴と一緒にいると見えると聞いていたので
自分はテンションMAXでした。


順番はついに自分達の番で、男二人ドキドキしながら体育館をスタートしました
そして、テニスコートをぐるっと大回りしながらふと夜の校舎に目をやると
Yがいきなり

Y「あれ?なんか窓の下半分だけ曇ってねーか?モヤかかってね?」

と言ったのでそちらに目をやると確かに窓が六つあるうちの全てが半分より下だけ曇っていました


やや緑色の雲の様な感じで、本当に君が悪かったです
ちなみに自分達の見た窓は階段の踊り場の窓で、確かにその時は六つ窓がありました
これは後日談で詳しく話します

そしてそのうち、六つの窓のうちの一つから雲が無くなりました
なぜか自分とYはその窓から視線をそらせずに
ずっとその窓をお互いに見入ってました。
すると突然音も無く
その窓に手のひらが

ビタッ!とくっついて来たのです。
音も無いのになぜビタッ!と表現したのかというと、
窓に掌をギュッと押し付けると
指紋が白くなる様なそんな感じわかりますよね?
それくらいの力強さが不意に現れたその手のひらから感じられたのです。

自分とYは、もうその場で硬直してしまい
お互い声も出せずにただその窓を見ていました。
するとまた更に同じ窓にもう片方の手がビタッ!とくっついて来ました。

その手と手の間にあるスペースが
自分に最悪のイメージを連想させました。


あ、次は顔が来るな

そう思いました。
そして間髪いれずにベチャッと緑色の顔が手と手の間から現れました。
その顔は例えるなら、ムンクの叫びの目と目、そして口の部分を真っ黒にした様な感じです。
何故か俺とYはその顔をしっかり思い出す事が出来ないのですが
自分の記憶ではそういう印象でした。
そこまで見てからようやく俺はYの方を向く事が出来ました
どうやらYも同じタイミングでこちらを向いた様です。
そしてお互い目が合ってからようやく



「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」




と叫び走って逃げました。
あれが人だとしたら、何故手と手と顔が先程の雲の様に緑色に光っていたのか
例えるなら、非常口の緑色のライトを薄くした様な感じ。
とにかく走って皆の所に戻り、事情を説明したところで
誰も信じてはくれません。

この話は酒を飲むとよくするのですが
ある日成人してからYと酒を飲みながらこの話を思い出し
よし、行ってみるかとなりました。
アルコールもまわり、かなり酔ってた二人はまたしてもそのテニスコートから見える窓を探しました
時間帯は朝方です。

しかし、同じ場所に立ってもどこで幽霊を見たのか全然しっくり来ないのです。
なぜなら、あの時確かにあった窓が
六つも無いから。
自分達が見た窓は、よくよく考えると
六つもあってはおかしいんです。
当時在学中だった時には何故か気付かなかったのですが
階段の踊り場に窓があるとして、なぜその踊り場一つに窓が二つもあったのか
よくそこから顔を出して遊んでいた学生時代に何故窓が一つしか無かった事を思い出せなかったのか
そして、これを書いていてさらにびっくりしたのが
その俺たちが見た踊り場の窓が本当はいくつあったのか
今、思い出せません
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投稿者:パキラ


小学生の時に体験した怖い話を投稿させていただきます。
文章力に自信が有りませんが実体験で、かなり印象に残った出来事ですので思い切って書かせて頂きます。

小学生の時、子供会のイベントで山登りをする機会が有りました。
山登りといっても山道を歩いて山頂まで行き、山頂でお弁当を食べるというだけなんですが・・・
参加者は子供と引率の親含めて20人ぐらいいたと思います。私の父も参加していました。
山登りを開始してしばらくすると、ペースの速いグループと遅いグループの2グループに自然に分かれていました。
私は遅いグループで、父と仲のいい友達何人かとダラダラと山を登っていました。
先を歩いていたペースの速いグループとは結構差が開き、曲がりくねった山道の為姿が見えなくなっていました。

説明しにくいんですが、山の斜面を横切るように歩いている時でした。
下の方からガラガラガラ~という音が聞こえてきました、ふと下を見ると少し前に歩いてきた道をリヤカーがひとりでに結構なスピードで駆け上がってきます。
あっと思って父に声を掛けようとしましたが、すでに皆も気づいたらしくひとりでに山道を駆け上がっていくリヤカーを茫然と見ていました。
このままじゃ追いつかれるやん!と思っていると父が皆に「ちょっと脇に寄ろうか」と言って皆を道の脇に誘導しました。
父の他にも私のグループには大人が居ましたが、状況が良く掴めていないのか「あれなんや?」と呟いてリヤカーが来る方を見ていました。
リヤカーはカーブに差し掛かり一度見えなくなりましたが、カーブを曲がりおえ、斜面を登って来たリヤカーは道の脇で気を付けをしている私たちの前をスピードを落とすことなく駆け上がっていきました。
良くホームレスの方などが引いているタイヤが二つ付いたリヤカーが誰に引かれるわけでもなく一人でに動いていました。
暫くすると、上の方から「キャー」という悲鳴が聞こえました。先に行っていたグループもリヤカーを目撃したみたいでした。
山の中とはいえ、真昼間で木もそこまで生い茂っているわけでは無く陽が差し込んで熱いぐらいの状況で、一人でに動くリヤカーを見た僕は怖いというよりも気味が悪いという感じでした。
暫くして先に行っていたグループが慌てて降りてきたのを見て、僕たちのグループも我に返って慌てて山を下りました。

山登りに参加していた同級生のお母さんなんかは山を下りたとたん腰が抜けたのかへたり込んでしまいました。
他の子達も凄いもの見たと興奮している子や泣いている子等反応は様々でした。
父や友達のお父さんにあれはなんだったのか聞いても首をかしげるばかりでした。
しかた無いのでその日は学校のグラウンドで山頂で食べるはずだったお弁当を食べました。
学校にいた先生が私たちが予定よりも早く帰ってきたので心配して出てきましたが、引率の大人の誰もが山で起こった事を説明できず困っていました。


以上、私が小学生の時に体験した話です。目撃者が多く、お化けや妖怪を見たわけでは無いのですが不気味な体験でした。今でも父や友人とあれはなんだったのかと話題になります。
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投稿者:しげ


これは自分が高一の冬に体験した完全な実話です。

なるべく時系列に沿って書き込みますので
少し長くなるかと思います。尚且つ自分自身は霊的なモノは一切見てません。

それでよければ暇潰し程度に。
当時よくつるんでいたのは同じクラスのSとすでに退学してたU(見た目は今で言う氣志團風)で金髪のヤンキー。

その土曜日もいつも通りSの家で遊んでた。
なぜならSの家は両親が不仲なようでほとんど父親は家に寄り付かず、ほとんどSと母親と妹の3人で暮らしてたので酒飲み放題、タバコ吸い放題の当時の自分等には天国のような家だった。

夕方過ぎた時、急にSが用事あると言って出掛けると言い出した。
「すぐに帰ってくるからお前らここでまってて」
と言って出掛けて行ったので自分とUは仕方なく部屋で待っていると急にガチャッと部屋のドアが開きSの母親が顔を覗かせ無言で我々をじ~っと睨んだと思ったら、あごをクイッと玄関の方に向けた。

自分とUは???って感じだったが、その後も無言で同じ動きを繰り返すS母。
その時Uが
「出ていけって事?」
と尋ねるとまたも無言で頷くS母。
「でもSに待ってろって言われてんだけど?」
とUが言っても無言で首を横に振るS母…

さすがに薄気味悪くなった我々はSの家を出て「何だよアレはよ!」と腹立たしさを愚痴り合いながら階段を降りて行った。

補足だがSの家はアパートの3階にあり1階が車が2~3台ほど停められる駐車場になっている。

まあ、アパートとは言っても間取りは4LDKあり、かなり広目のマンションの様な造りで、3階はSの家があるのみの高級アパートなんだが。

1階へ着くとSとUの悪友たちが10人ほど駐車場にいた。
どうやらその駐車場はヤツらの溜まり場になっていたようだった。

自分の知り合いなどもいたので、ヤツらとここで遊びながらSを待つ事になり、しばらく喋ったりして時間を潰していると急にUが
「ここにずっといても仕方ないからちょっと歩かね?」
と言ってきたので大概喋るのにも飽きてきた自分も賛成し、二人してなぜか普段あまり行かない方向へと歩き出した。

街灯はあるが、あまり人の歩いてない夜道を男2人で下らない話をしつつトボトボ歩いていると、ふと気が付くとそこは墓場だった…

我々がそこまで来るとなぜかUが
「Sも帰ってきてるかもしんないからそろそろ帰ろうぜ」
と言い出したので特に反対もせず同じ道をSの家を目指して再び歩き始めた。

アパートに着くと悪友たちがまだ溜まっていたのでSが戻ったか聞くとまだらしいとの事だったので、再びそこで遊んでいるとSが帰ってきた。
「こんな所で何やってんの?」
「何やってんの?じゃね~よ、お前の母親に追い出されたんだよ!」
と言うとSは家に入れと言うので自分とUは大丈夫なのか?と思いつつ階段を上りSの家へ。

玄関を入るとS母がジーっとこっちを見てるが無視してSの部屋へ。

自分とUが
「どこ行ってたんだよ?何だよお前の母親?」
なんてSを責めてたんだが
「まあね」
と言うばかりで何も答えないS。

3人でしばらくテレビを見ながら下らない話をしてて夜の10時半ぐらいになった時、いきなり部屋の外から物凄く大きな声で「お父ちゃんと幸せになります!!お父ちゃんと幸せになります!!お父ちゃんと幸せになります!!お父ちゃんと幸せになります!!」
ってほとんど悲鳴みたいな声が聞こえてきて3人ともビビって身動きが取れない状態になった。

しぱらくするとそれはS母の叫び声だとわかった。

前にも書いたが、S家は夫婦仲が悪く父親が家に寄り付かない。それに気を病んだS母が新興宗教の霊○の光に救いを求めどっぷりとハマってるらしい。

でもなぜその晩にそのような状態になるのか…

S母の叫びが止まらない為、Sがどこかへ電話をして助けを呼んだらしく少しして数名のおじさんやおばさんが現れた(Sは教えてくれなかったがおそらく近所の霊○の光の仲間)

しかし叫び声は止まったがぐったりして回復しないため救急車を呼んだようで、少しすると救急隊が現れS母をおんぶして霊○の光の仲間に付き添われ病院へ運ばれた。

自分はSに
「付き添わなくていいの?」
と聞いたら悲しそうに首を振っていた。

そんな事もあり、時間も12時近かったのでSの家に泊まる事にし、暗い気分を少しでも吹き飛ばすようにSの部屋で3人で喋っていたんだがUが突然ゴロンと横になりスースー寝息をたてて寝はじめてしまった。

自分とSは顔を見合わせて
「仕方ないな、寝かせてやるか」
って感じで静かにSの部屋を出て、リビングのソファーに場所を移しホットココアを
飲みながら2人で話をしていた。

Uが寝てから1時間ほど経った頃、急にSの部屋のドアがバタンと開きUが出てきた。

しかしそこにいる自分とSには一切目もくれずダッダッダッと歩いて玄関やトイレへと向かうドアをバタンと閉めてしまった。

自分とSは???となっていたが、少しすると今度はUがそのドアから入ってきて、我々には全く目もくれずSの部屋へ入って行った。

「何だよアレ?寝起きでトイレ行くにしても感じ悪すぎね?」
などと二人で文句を言ったりして話をして
いたんだが暫くすると

バタン!!!

とSの部屋のドアが開きUが立っていた、しかしいつものUでは無かった。

顔は青ざめるのを通り越し真っ白、尚且つ人間はここまで震えるんだってぐらいにガタガタ震えてる。もちろんそんな状態だから話せない。

自分とSは動けないUをソファーまで連れてきたのだがあまりにもUの体が冷たいので毛布をかけてやりホットココアをいれて、毛布の上から体をさすってやってた。

暫くUはガクブルでまともに口もきけなかったんだが、少しすると片言ずつ話が出来るようになってきたので、少しずつ話を聞くと、ふと気が付くとSの部屋で一人で寝ていた、しかし体が動かない。
「また金縛りか」
と思ったらしい。

少しすると足に何か重さを感じてきた。
その重さが段々と上の方に移動してくる、
金縛りの中、目を下に向けるとまず手が見えてきた。ガリガリの骸骨の様な手が自分の上を這いずって上ってくる。

凍りつきながら目を反らせず見ていると白い着物を着たボサボサ髪の女で顔は血まみれで下半身が無かったらしい。

そんな女が自分の体の上をジワジワと上ってきて、ついに顔に手が届く瞬間に
「うわっ!!」
て声が出て体が動くようになってドアを開けたらしい。

以上の話を1時間ほどかけて聞き出したのだが、暫くするとようやく少し落ち着いてきた。(もちろんまだガクブルだったが)

その後は暫く自分とSで話していたんだがふとSが窓の方を見て
「あっ」
って言ったんで、気になった自分は
「何だよ、こんな時に。ハッキリ言えよ」って突っ込んでたら急にUが
「誰かそこにいる~!!!」
って叫んで自分にガシッと抱きついてきて離さない。見た目は氣志團なのにもうマンガみたいにキャーキャー叫んでた。

SはSで下を向いたままガクブルしてて何も言わない、自分だけは零感の為何も見る事も無いので抱きついてるUに
「大丈夫だから!しっかりしろ!」
なんて言って励ましてた。

暫くすると二人とも落ち着いてきて
「やっといなくなった」なんて言ってる。

聞いてみると今そこにいたのはさっきの女ではなく別のモノだとの事。

その後やっと落ち着いてきた二人と今日の事について話をしてた。
Uに
「さっきトイレだか何だか知らないがそこ通った時に何でシカトしてたんだよ?」
「え?俺トイレなんて行ってね~よ」

自分とSは???って感じだったが、そんな噛み合わない会話をしてるとまたSが黙り込んだ。自分はまた嫌な予感がしてSに
「おい!今度は何だよ!」
なんて殊更明るく話してたらまたUが
「またそこに誰かいる~!!!」
って叫んで当時自分がしていたメガネを叩き飛ばして抱きついてきた。

やっぱりマンガみたく叫んでしがみついてきた。

やはりSは何も言わず下を見てガクブル。

Uは助けてくれと自分にしがみついてくるのでやはり先ほど同様に
「大丈夫だから!」
と励まし続けていた。

まあ、この時ほど零感の自分に感謝した事は無い。

やはり暫くするとそいつは去ったようで二人とも次第に落ち着いてきた。(自分はその際Uに抱きつかれた時にメガネのフレームが曲がってしまい落ち着く処ではなかったが)

その後は何も異変は無く、明け方近くにSとUはソファーで寝てしまい、自分は一人でテレビを見てたら次第に夜が明けて窓から太陽の光が射し込んで来てやっと長かった夜が終わったと実感した。本当に太陽はありがたいとしみじみ感じた。

夜が明けて暫くするとS母が病院から帰ってきた。
昨日とはかなり雰囲気が変わっていつものS母だったように見えた。

しかしやはり霊○の光の方たちとの帰宅だった。

以上が自分が体験(?)した話です。

最初に断った様に、自分自身では一切霊的なモノは見てないです。

それに全てが事実のみで創作、誇張は一切ありません。どちらかと言えば本筋には触れない処でわかりやすいように少し省いてる部分があるくらいです。

後日SとUに聞いた処、もともと二人ともよく見える奴らだったようです。
この当日はそんな事は全然知りませんでしたが。

こうして思い返してみるといまだに分からないことがたくさんある気がします。

自分とUがいるのになぜSは急に出かけたのか?
そしてなぜ自分とUは普段はしない散歩などしたのか?しかも夜に?
なぜ何のあてもなく歩いて墓場に着くのか?
そしてなぜ墓場に着いてすぐに帰ろうと言いだしたのか?

しかしその答えみたいなものは後日Uとこの日の話をした時に少し分かった気がします。

「U、何でお前あの時墓場なんていったの?」

「え?何言ってんの?俺は墓場なんて行ってね~よ」

だそうです…

何かに呼ばれてたんですかね…

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投稿者:へそ吉


僕が大学3年生の時の事である。大学で仲良くなった男が夏休みで田舎に帰省し、遊びに来いと誘って来たので、昼食を終えると一人車を運転して出かけた。ちょうど大きな台風が日本に近づいており、朝から雨が降って異常に蒸し暑い日だった。しかし台風の動きは遅く、急に天気が悪化する恐れも無さそうだったので、約束の日に出かけた。

友人の家は、県の一番奥地にある山深い里だ。県道が伸びてはいるが、山また山の険しい地形を通るので、細い上に曲がりくねり、運転歴の短い僕にはちょっとした訓練コースだった。ただ、JRのローカル線が、時に道路に並行し、時に山を隔てて離れ、時折踏切で交差しながら伸びている。1両編成の気動車が1日に10往復もない赤字路線で、過去に何度か廃止の話が出たが、わずかな高齢者や学生の足としてどうにか存続してきたものである。赤字解消の一助として、僕もその列車で友人の村まで行ってもよかったのだが、最終列車は午後9時過ぎであり、友人との話は長くなりそうだったので、それはやめた。

実際、積もる話に時間のたつのも忘れ、友人の家を出たのは午後11時を回っていた。せっかく来たんだから泊まっていけ、と彼は言い、母上も寝床の用意をしてくれた。僕も本当ならそうしたかった。だが、談笑の合間に見たテレビのニュースでは、台風は速度を上げ、上陸が早まりそうであった。雨も夜が更けるとともに本降りになっていた。友人の村に来る県道は、大雨が降ると通行規制がかかり、通れなくなるのを僕も知っていた。何日も通行止めになって帰宅できなくなったら困る。そう言って僕は友人の好意を謝絶した。彼も理解してくれて、今度改めて泊りがけで来いと、すでにパジャマに着替えて玄関先まで送ってくれた。うん、また来るぜ、と言って僕は、傘をさしても濡れそうな強い雨の中を、自分の車に向かって駆けた。

2・3分も走れば車は集落を抜け、山と森に挟まれた人気(ひとけ)のない道を走る。街灯もなく、対向車も来ず、雨が激しく降っている夜道は何となく薄気味悪いものだ。早く人里に出たかったが、無茶して崖にぶつかったり脱輪しては大変だ。慎重に運転を続けた。

途中で何度かローカル線の踏切を通る。最初の踏切を抜け、二つ目を通り、三つ目の踏切が見えた、と思ったら、いきなり警報器の赤い光が点滅し始め、カンカンカンカンという音が、締め切った車内まで響いて来た。僕は「ええ?」と声に出した。終列車はもう2時間も前に通っているはずだ。今頃列車があるわけがない。しかし遮断機も下り、僕は踏切の前で車を止めた。最初は少しびっくりしたものの、保線用の車両でも来るのかと考えて、人の気配を感じてむしろ安堵の気持ちが湧いた。

しばらく待っていると、カーブで車輪とレールがきしむ甲高い音を立てて車両が近づいて来た。僕はまた奇妙に思った。それは山里の方から来るのだ。しかも、木立の間から見え隠れしているのは明らかに旅客用の気動車だった。カーブの多いこの辺りでは、列車は速度を落としてノロノロ走る。ゆっくり時間をかけて列車の全体が視野に入った。運転室は真っ暗だが、夜間は外を見やすいように客室の光をさえぎっているから当然だし、その直後にとんでもない光景を目撃するなどとは思わないから、いささか不審ながらも僕はただボーッと見ていただけで、何者が運転しているかなど、気にも留めなかった。

だが、列車が踏切に差しかかって車窓が見えた時、僕は悲鳴を上げそうになった。全身がこわばった。明々とした車内の照明を浴びて座席にいるのは生きた人間ではなかった。白骨だった。丸い白い頭。ぽっかり落ちくぼんだ二つの眼窩。黒い三角形の鼻孔。笑いを浮かべているかのようなむき出しの歯列。そんな骸骨が全部で6体乗っていた。うち一つは小さく、子供のようだった。骸骨たちは、どういうわけかパジャマや古い寝巻のような物を着ていた。そこからのぞく腕や胸も骨、白い骨……。その様子は、僕の心に、まるで写真にでも撮ったかのように鮮明に、細部まで焼き付いた。あまりに強い劇的な光景ははっきり記憶に残るそうだ。学術的にどう言うのか知らないが、まさにそれであった。

僕はこわばったまま運転席にいた。時計を見る余裕などなかったから、どれくらいそうしていたかわからないが、たぶん10分くらい経ったろうか。後方からのクラクションの音で一挙に我に返った。ルームミラーに車のライトが写っていた。僕は車を急発進させ、後続車を振り切る勢いで雨の山道を飛ばした。よく事故を起こさなかったものだ。追い立てられるように必死にハンドルを切りながらも、まざまざとよみがえる骸骨どもの記憶の中に不吉なものを見た。骸骨の一つは、先刻別れた友人と同じようなパジャマを着ていたのだ。いや、友人のパジャマそのものに違いなかった。しかし僕は混乱と恐怖の中にいたから、それが何を意味するのかも分からず、ようよう平野部の市街地に出て人心地つき、自宅に着くと、もう寝静まった家族を起こさないよう部屋に戻り、友人に電話をする元気もなくベッドに倒れ込んだ。

その日の明け方近く、速度を増した台風の影響で各地に大雨が降った。友人の村も豪雨に見舞われて大規模な土石流が集落を飲み、6人が死んだのである。うち一人は小学生の男児であり、そして友人も犠牲者となったのであった。一月ほど後の合同慰霊祭には僕も加わって線香を手向けた。深夜のおぞましい体験については誰にも話さないまま……。

僕が見たあの奇怪な列車は何だったのだろう? 単なる幻覚とは思えない。あるいは、暗黒の運転席には死神が座っており、僕は死の国へと連れ去られる霊魂を垣間見たのだろうか?

ローカル線は豪雨で大被害を受け、復旧にはあまりに多額の経費が見込まれたため廃止された。けれども沿線の住民は、廃止後も時折であるが、深夜に列車が走るような音を聞く事があるという。
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投稿者:さるさ


もう10年以上経ったので体験した話をします。(大丈夫だよな?
 文章下手なんで、そこは許してください。

 その頃割と身入りがいいという事で警備員のバイトをしていました。

 2月1日。

 深夜というか、夕方から夜中の2時半までが自分の担当で、幹線道路(2車線対向)の光ファイバーを引くための現場で、完全片側通行でした。
 大きな交差点を2か所挟む、かなりの距離を工事していて、警備員は自分のほかに11人計12名が派遣されていたのです。何しろ道路はさほど広くない割に夜中であっても相当な交通量があったのです。特にトラックですね。


 朝の7時からあるミーティングの時に自分の交代でA田という60代のおっさんが2時ごろ入ると聞いていたのですが、実は顔を合わせたのは初めてで、随分と顔色の悪い、やせたおっさんでした。

 凍えた手でマイク付き小型通信機をA田に渡し、28分ぐらいに自分は抜けて、現場近くの駐車場に止めてある車に戻り、一息入れた後、発車しました。

 細い道から10Mほど進んで工事現場である幹線道路に出ます。
 そして15Mほど進んだところで、交代で入ったA田によって止められました。残念なことにこの工事中の道を進まないと家に帰れないからですが、ついでにおっさんの仕事ぶりも観察しようと、まじっと見つめていました。
 手の振り甘いな。
 立ち方が少しだらしないな。
 自分はきちんとしようなどと思いながら「やっぱ。ここ止めおく時間長いわ」とついぼやいたり。
 ところが。なんというか。
 A田の両肩が・・なんか違和感あるんです。
 思わず両手で握っているハンドルに顎を載せ、前かがみのままじっと前方に立つA田を見詰めていました。
「・・なんだろ?」
 確かに外は雪がちらほら舞っていて、吐く息も白いですが。
 湿った雪をどかすワイパーが邪魔に感じないほど多分見ていたと思います。
 A田の両肩に、雪とも違う何か、白いものが見えるんです。薄ぼんやりと。
 それが何か分からず、その日は「GOサイン」出たので、通り過ぎました。

 翌朝、朝のミーティングにA田もいたので、挨拶がてらいろいろ話をしました。
 なんでも東北から流れてきたとか。実は○○○に金借りて、逃げ回ってるとか。
 思わず、嘘やろ?!って感じで。ネタかもしれないなと思いながら聞いていました。


 その夜も無事A田が交代で来てくれて、自分は車に乗り込み、帰り道、またしっかりA田によって止められました。
「ついてないなぁ・・」
 本格的に雪が降り始め、この後から警備する連中のしんどさに苦笑を浮かべながら、やはり目の前に立つA田を見ていると。
 やはり両肩に白っぽい靄みたいなものが。
 いつもの癖でハンドルに顎を乗せ、眼をすぼめてみていると。
「・・・え?」
 じっと見ているとそれがだんだん形になっていくんですよ。
 真っ白い細い生足。爪には真っ赤なマニュキア。
 A田の両肩に足首までが、乗っているんです。
「・・・ええ?」
 ただでさえ寒いのに、全身にトリ肌が立ちました。

 翌日も。
 さらにまた次の日も。

 自分が休みのときは知りません。A田が休みの時も知らないです。
 ただ、自分とA田の時は必ずと言って、両肩に乗った真っ白な生足を見るんです。
 それも。
 日を追うごとに、足首だったのが、膝ぐらいまで・・少しずつ見えてくる範囲が広がって。

 本人に問いかけるのもはばかれたのですが、さすがに気味が悪く、言葉を選びながら何とか「昔、水商売の女とよくなって」とか「女にまで借金負わせた」とか「何も言わずに逃げ出した」とか、そんな話を聞き出せたんです。
 とにかく口が重いし。

 あの白い足が、その女性かどうかは知らないですが。


 ついに頭をまたぐように立って、屈伸するかのように伸ばした両腕がA田の頭を抱え込んでいる姿に、見えるようになっていました。
 軽く吹雪いた闇の中。
 全く揺れることのに黒い長い髪。真っ白な両手両足。特に印象に残ったのは足の指の真っ赤なマニュキア。

 初めて幽霊的なものを見たのですが。
 おかしなことに恐怖とか、あまり感じませんでした。
 気持ちが悪いとか、気味が悪いとか。嫌だなぁとか。その程度で。

 見え始めて16日目。(手帳に記録が残っているので・・)

 そしてその日。珍しく「お前とA田と時間交代して入ってくれや」と頼まれ、自分は2時ごろ現場に入れるように出掛けました。
 連日の雪。凍結した道路。視界を遮る吹雪。


 すると現場に入るだいぶ手前で車はとめられました。
 端に立ってた同僚に「なに?」と尋ねてみると「事故だ。・・・A田が」
 あわただしく無線でやり取りしているし、パトカーのサイレンやら救急車のサイレンやら、かなりうるさく。

 その時は現場が混乱していて「そっちの奥の駐車場使っていいから、そこにおいて、A田の穴埋めに行ってくれ」と頼まれ、雪の中を1キロほど歩いて現場に。
 かなり現場はわやくちゃで、多分顔色もなくしていたと思います。
 何しろいつも自分が立つ場所が赤黒く染まっていたし、鉄さびのような臭いが充満していて。
 歩道には大型トラックも止まっており、ひしゃげたカラコンやら散乱していました。

「警備員さん悪いけど、後2時間ほど現場保存するから、そこで待っててくれ」

 と言われ、やり場のない自分はただぼんやりと立ち竦んでいました。

 ただ。加害者と警察とのやり取りを小耳にはさんだ時、自分は心底恐怖しました。

「いきなりスリップ・・ハンドルが取られて」
「荷崩れもしてるから、積載量とか・・」
「甘かったかも・・・鉄板が滑り落ちて、それで・」
「・・首が・・」

 ・・・・ああ。あの赤いマニュキアの女がA田を刈ったんだな。

  その時はそう思ったのですが。

あの日自分が定時のほうで現場に立っていたら・・・。どうなっていたんだろうと今でも考えてしまいます。
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投稿者:れい
 

皆さん今読んで頂いてると言う事は、オカルトな話が大好き方ばかりだと思いますが、私もその1人です。
怖い話で観覧注意って書いてある物を読んだ事はあるでしょうか?
私が読んだ観覧注意の内容は筆者がコンビニで立ち読みしてると目の前の広場に真っ赤なワンピースの女が立ってて〜付きまとわれてこれを読むと来るよ!みたいな話でした。
筆者さんが結構細かく書いてあり、想像し易かったんです。

私の家は祖父母と暮らしてて築24年の昔ながらの家で玄関の扉はすりガラスでそこから突き当たりに台所への扉と左に居間の扉、右が二階への階段がUターンする形で作ってあり、2階正面に部屋が左は壁で右の廊下には左右に部屋が有り私の部屋は2階廊下右になります!ややこしくてすいません。

私の体験談です。

私は自分の部屋から台所へ行き、用事を済ませて、台所の扉を開いた時ふっと目が玄関に行きました。と、真っ赤な服と人の影がすりガラス越しに見えるんです!
向こうも気付いたらしく、ドンドンドンドンドンドン❗️っと扉を叩いて来ました。
赤いワンピースの女が来た!!!っとパニックになり逃げようと階段を駆け上がり、3段目あたりに差し掛かった時でした。
扉がガシャーンと音を立てて、開いたと思ったらダンダンダンダンダンダンと走って来る音。恐怖の中階段を上がりきるかきらないかの所で目が覚めるんです。
流石に夢だったんですが
夢だったけど安心したいので確認しに1階へ降りたんです。
案の定居ない訳ですが。喉が乾いたので、水を飲んで部屋戻る為に、階段を登ろうとした所でガシャーン‼︎‼︎
「嘘でしょー⁉︎」と思いつつ駆け上がりました。
後少しで登りきる所で何故か振り向いてしまったんです。
真っ黒な長髪を振り乱し、目と口をひん剥いて「キェェェェー!」て叫ぶ
真っ赤なワンピースの女が、手を伸ばして捕まえ様としてくる恐怖の姿を、見た所で、また目を覚ましたんです。
夢の中で夢を見たんです。
所詮夢オチ結局夢オチ何ですけど、
この後2回繰り返しまして
自分の叫び声でやっと現実世界に戻れました。
今もまだ、祖父母の家で暮らしてます。書いてる今が怖いです。
感覚での話ですがまたあの夢を見たら次は死ぬ気がしてます。
あくまで感覚ですが。
この話を読んで頂いた皆様へ、駄文、長文申し訳ないのと怖い話を読む時はイメージし過ぎない様にして下さい!以上です。 ありがとうございました。

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投稿者:早蕨


自分が今まさに体験している話です
怖いというか気味が悪い話です
夢で見た話なので、ところどころ曖昧かもしれませんが覚えていることは全部書いていこうと思います



最近同じ夢を見ます
最近といっても今朝で二回目だし、一回目はたぶん先々週くらいですがよく覚えていません
夢の中のわたしはなぜか男になっていて、四人兄弟の次男
兄弟は姉、わたし、弟、妹という構成です

夢の中でわたしは兄弟と父とで山奥に旅行に行きます
昼間の行動は見るたびに少し違って、洞窟探検に参加したりといろんな体験をします
旅行に行く場所はいつも同じ場所です
山奥のキャンプ地のような場所で、バンガローが数件あります

昼間の出来事で共通しているのは、わたしがいないときに必ず姉と下の二人が喧嘩をするということです
わたしが父の手伝いをして戻ると弟か妹が泣いていて、姉は腕を組みそっぽを向いている…という感じで

その喧嘩を見たあと、いきなり夜になってわたしは姉と弟と三人で山の中にいました
近くにガラス張りの休憩所のような場所があって、姉はその手前にあった丸太に腰掛けています
わたしと弟は二人とも立っていて、わたしだけリュックを背負っています
決まって妹だけはその場にいません
バンガローにいるのでしょうが、確認できたことはありません

なぜ外にいるのかというと、どうやら父を待っているようです
姉と弟がお父さん遅いねーみたいな会話をしていた覚えがあります
夜中になぜ…というと、この山中に歴史的に有名な場所があるから父はそれを見に行ったのです(なぜか最初から覚えていました)

で、あまりに帰りが遅いのでわたしと弟は父を探しに行きました
しばらく歩いていくと円形の広場のような場所に出ます
その先に上に続く道とそのまま真っ直ぐ進む道、下にくだる道があります
上に続く道は広場の真ん中あたりにあって、岩壁に沿うようにしてわたしたちがいる入り口側に向かって階段があります

わたしと弟はそこを真っ直ぐ歩いていきます
その階段のところでわたしだけいつも上を見るのです
前回この夢を見たときは階段を上りきったところにまた小さな広場みたいなのがあることを確認しただけでしたが、今朝はもっと詳しくわかりました
その小さい広場には三本か四本の石柱のようなものが立っていて、何か文字が書いてあるのですが暗くて読めません
その広場の先に細い道があります
道の先はわかりません

それから真横を見て歩いていると、運動場とその奥に駐車場がありました
その見え方がちょっと表しにくいのですが、岩壁がそこだけなくなっていてその間から広い運動場と奥の駐車場が見える…という感じです
今朝初めて見えた場所で、運動場の外周を黒い服を着た男性が歩いていました(父ではないようで無視しました)

わたしと弟は広場を真っ直ぐ歩いてくだる道に進むのですが、その道の真横にも石柱が三本ほど立っていてそのうち一番広場の内側にある石柱に「飛ヶ首」と掘ってあります
わたしはそれをいつも「ひがぐび」と読みます

そして下にくだる道をくだり切り、最初にいた場所に戻ろうとしたときいつも耳元で低い男性の声で「走れ、絶対に振り向くな」といわれます
わたしはすぐ走り出します
途中リュックが落ちそうになるので、抱えてずーっと走ります
もちろん後ろは振り向きません

しばらく走って最初にいた休憩所が近くなってきたところで一旦立ち止まり弟を待ちます
弟も走っていたようで息が切れています
わたしと弟は手を繋ぎ、休憩所に戻ります


そこで夢は終わりです
結局父は見つからないし、前回見た夢ではちゃんと休憩所にいた姉が今朝の夢ではいなくなっていました
そのときなぜか父も姉も「消えた」と思うのです

妹のことは確認する前に目が覚めてしまいます

前回見た夢の続きを見ることはたまにあるのですが、こんなふうに同じ夢を、しかも少しずつ改変されていく夢なんて今まで見たことがありません
人がいなくなっていくというのも不気味です


でも不思議なのはわたしは女ですし、兄弟も弟が一人いるだけで姉や妹なんていません
その夢には絶対母が出てきませんが、ちゃんと母も父もいます
その父も夢の中ではまったく違う人になっています

夢の中でわたしは別人になって、その家族と旅行をしているのです
しかも段々人がいなくなっていく…

前回も今朝も一度も振り向くなといわれたあと振り向いたことはありません
後ろから何か来ているような気配も感じません(弟が走っているのはわかります)

次にまたこの夢を見たときは、弟がいなくなってわたしにも何か起こるのでしょうか



以上がわたしの夢の話です
不安になったりはしていませんが、なんとなく覚えていて気味が悪かったので書き込ませて頂きました
つまらない話でごめんなさい
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投稿者:杉


7年前、スピリチュアルな力を持っているという男性と同棲していました。

彼との出来事を思い出すと、いま冷静に考えても、アレはいったい何だったんだろう、と思える不思議な体験がいくつもあります。
怖い内容ではないですが、今回はその中のひとつを投稿しようと思います。

夜ベッドで寝ていると、鮮明な夢を見ました。
夢の中でも私はベッドに横になって寝ていました。
寝返りをうって横を向くと、ベッドの脇に女性がいて、私に必死に何かを訴えていました。
ハッキリと言葉は聞きとれませんでしたが、たぶん、

「 逃 げ て 」

・・・と。
そして私の腕をつかんで、どこかへ連れていこうとしていました。

怖いと思ったその瞬間、目の前がカッと光って目が覚めました。

隣で寝ていた彼の存在にホッとしたものの、怖くて彼を起こしたところ、「大丈夫、俺が追い払ったから」と言われました。
彼の力を信じていたので、何も言わなくても夢の内容が伝わったことは不思議にも思わず、ああ、彼が守ってくれたんだ、と思いました。

その後彼女が夢に現れることはありませんでしたが、私はその夢がずっと気になっていました。

一年後に彼と別れてから、夢の意味がわかった気がしました。

彼は、金目当ての詐欺師でした。DVまで受けました。当時は警察沙汰になったりいろいろ大変でした。

あの夢の中の女性は、本当に私を助けようと訴えていたんですね・・・。

彼が、彼女を追い払うために霊的な力を使ったことを思うと、ゾッとします。
追い払う、って、彼女にいったい何をしたんでしょう。
今でも彼女のことを思い出すと、悲しい気持ちになります。

あの時は気づかなくてごめんなさい。助けようとしてくれて、ありがとう。

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