怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

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タグ:くねくね系の怖い話

俺が子供の頃の話。

なんでも、精神病院帰りらしい叔父がいて、結婚もせず祖父たちと暮らしていた。 
母や他の親戚には、あまり叔父と話すなと言われていたが、
俺は叔父の色々な話を聞くのが結構面白く、よく通っていた。 
まじめで大人しい感じの人で、よく絵を描いていた。
あまり上手くはなかったけれど、
スケッチブックいっぱいに描かれた、渦巻や目や矢印や尖った星や何だかよく解らないものは、鬼気迫るものがあった。

ある時、その中にぐにゃぐにゃした白っぽい人を描いて、
「おかしくなっていたときこれが見えだして、毎日だんだん近づいてきた。
 病院に行ったら、遠ざかっていって良くなった」
と話していた。

しばらくして叔父は病状が悪化し、再入院して亡くなった。
叔父の遺品を整理していて、スケッチブックを開いたら最後のページに、
『あれがまた近づいてきた』って書いてあった。

数年前に祖父が亡くなった時も、死の直前に白っぽい服を着た医者や看護婦に怯えてたみたいだけど、
なんか関係あるのかな。
てか、親戚の中で、叔父の存在自体ほぼ無かったことになっていることの方が、俺的にはほんのり怖い。

わたしの弟から聞いた本当の話です。 
弟の友達のA君の実体験だそうです。 

A君が子供の頃、A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。 
外は晴れていて、田んぼが緑に生い茂っている頃でした。 

せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。 
ふと、お兄さんが立ち上がり、窓のところへ行きました。
A君も続いて窓へ進みました。 
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。 
真っ白な服を着た人が1人立っています。(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)
あんな所で何をしているのかなと思い、続けて見ると、
その白い服の人は、くねくねと動き始めました。 
踊りかな?そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な方向に体を曲げるのです。 
とても人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。くねくねくねくねと。
A君は気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。 
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」 
すると、お兄さんも「分からない」と答えたそうです。 
ですが答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか分かったようです。 
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、 
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい」と、答えてくれませんでした。 

あれは一体なんだったのでしょうか? 
今でもA君は分からないそうです。 
「お兄さんにもう一度聞けばいいじゃない?」と、私は弟に言ってみました。 
これだけでは私も何だか消化不良ですから。
すると弟がこう言ったのです。
「A君のお兄さん、今、頭がおかしくなっちゃったんだよ」

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