怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

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タグ:土地の怖い話

僕はオカルト的な事は、歳をとって最近めっきり信じなくなってきたんだけど、土地の話で思い出したので書いてみる。 
これは実際に有った事で、詳しい関係や情景を書いてしまうと、
間違って関係者が見るとバレそうなので(まあ多分こんな場所見ないと思うけどw)簡単に書く。 

兄弟で会社をやってる人がいた。
といっても実質会社の持ち主は兄貴で、弟はその会社の重役みたいなもの。
重役といっても、本当にただ使われてる人って感じだった。大人しい人だったね。 
で、その兄貴は弟に土地をやったんだ。そこに弟は家を立てた。
屋根なんか見ると、なんとなくお寺みたいな立派な家。 
そこで生活して、少ししてその人の娘さんの体調が悪くなった。
いきなり動けなくなる。医者に見せても原因不明。
動けるときは全く普通。
困ったその人は、うちの親の紹介で、芸能人なども見てる全く無名の、(www)
方位などを見てくれる先生(と呼ばれてるw)に相談した。 

見てもらった結果、その土地はお寺があった場所、家が立ってる場所に、まさに本尊があった。
その影響が家の娘に出てる。かなり強い因縁だから、この家と土地を放棄しろ。と、そんな感じだった。 
弟さんが兄貴を問いただしてみると、確かにそこには寺があったかもって・・・
見ると確かに、周りに墓が多いんだよね^^;;; 
家を放棄しろって言われても、大金を投資してるし、できればここに居たい。
なんとかならんか?ってのが弟さんの希望。 
その先生は最初、因縁が強すぎるからおはらいはしたくない、
こういうケースではこっちが持ってかれる(つまり先生の命がもってかれる)って言ってたけど、
弟さんの強い要望で、先生の仲間数人でおはらいをする事になった。 

まず先生が、家の敷地の四隅にお札を埋めたんだっけな。
そしたら、娘さんの突然訪れる体調不調が無くなった。 
でもかなり強いお札らしく、野良猫はおろか、家の上を鳥も飛ばなくなったみたい。
なんか漫画かアニメみたいな話だよね。でも本当の話だよ。 

で、少し経ったある日。
そこの家のいつもとても大人しい犬が、いきなり鎖を引きちぎって、
なんと家の四隅に埋めたお札を掘り返して取って、どこかへ埋めたか隠してしまった。
そして、娘さんの体調不調はまた再発した。 


先生は、やはりお札なんかじゃダメか、かなり強いお札だったんだけど、正式におはらいをするしかないですねって。
そして後日、仲間数人を呼びおはらいをした。 
結果成功。それ以来娘さんの体調不調は起らなくなり、家にも何も変化はない。 

先生の話だと、その家の作りもなんとなくお寺風なのは、
そこにある因縁が、そう作るように仕向けたのだろうって事だった。 

なんかオカルトな話だよね~w でも本当に起った話です。 

てか、書いた文見て思ったけど、これ関係者が見れば一発でバレそうだ。 
みんな関係者は年配なんで、2CHなんか見てないだろうけど、唯一心配なのはその娘さんとかかな・・・

小学校低学年の頃、学校から帰ると叔父がいた。
叔父は青ざめてて生気がなく、俺の顔を見ても「おかえり」としか言わない。
叔父は関東の隅っこの山の麓で嫁さんと二人暮らしのサラリーマン。
小学生が帰っている時間に都内のうちにいるのはおかしい。
子供心になにかよくないことがあると思って聞けなかった。 

夕食。叔父も父も母も妹も、一言も喋らずに黙々とご飯を食べた。
突然叔父が箸をおいて口を開いた。こんな話。
一週間ほど前、
「うちの犬が毎日昼の決まった時間になると狂ったように吠えて、ご近所に肩身が狭い」
と嫁さんが言い出したらしい。
叔父は「犬には犬の社会があるんだよ」とテキトーに流した。
それからも犬の奇妙な行動は続いたらしく、少し恐くなった嫁さんは昼時には家をあけるようになった。
叔父はくだらないことで脅える嫁さんに腹が立って、
今朝「今日は早く帰ってくるから、家にいろ」と言って家を出た。


昼前に会社を出て、嫁さんの言う午後1時頃に家につくようにした。 
バス停から田んぼだらけの田舎道を家に向かって歩いていると、なるほど、気の狂ったような犬の鳴き声がする。
威嚇するような、おびえるような声。
面倒臭い、とため息。 
遠目に家が見えてきた。と、なにかが庭を走っている。
犬が吠えてる相手かな?キツネか?タヌキか?と足を速めるが、ぴた、と足が止まった。冷や汗が吹き出る。
庭を走りまわっているのは子供だった。和服を着た小さな子供。
走り回るというか滑るような感じで、家の周りをぐるぐるぐるぐる回っていた、らしい。
振り回してる腕は、ビデオの二倍速のように速い、不自然な動きだったらしい。

化け物だ!と思ったが、常識人の叔父はにわかには信じられず、遠目に何か他の物ではないかと目を凝らしたらしい。
が、紛れもない青い(赤だったかな?)和服を着た子供だったらしい。
犬は子供に向かって狂ったように吠えていた。 
叔父は嫁さんが家にいると知りながらも、どうしても家に近づく気になれず、
走って駅まで引き返し、とりあえずうちに来たのだと言う。 
家に電話をしても嫁さんは出なかったらしい。 

明くる日曜、朝一番に父が叔父を家まで送った。
幼心に、心配とちょっとした興奮があった。
昼前に親父が叔父の住む駅前から電話してきて、
『一応家までは送っといたよ。でも犬はもうおらんかった』と言った。
鎖も首輪も残して消えてしまったらしい。

親父が帰って、夕方ごろに叔父からも電話があって、
『○○(俺)話きいたか?犬には可哀相なことしたなあ。なんかオレのせいでどっかいっちゃった気がするよ。嫁さんも大丈夫。迷惑かけたなじゃあ、元気で』って変な挨拶をされた。
 
この叔父とはこれっきり。 
行事にもマメな人だったけど、それからなんの法事も葬式も出なくなった。
もう10年になるけど、家族であの叔父の名前を出すのはタブーになってる。
昨日妹と話したけど妹も覚えてて、二人で不思議がった。 

恐い話じゃないかも知れないけど、叔父のこと思うとシャレんならん。すまん。
『子供』はなんだったのかなあ。
叔父は山梨なんですけど、地元の人、なんかそういうの知りません?


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