怖い話らぼ −怪談・都市伝説まとめ−

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彼女と二人でで地元じゃ有名な心霊スポットに行った。

その心霊スポットってのは今では全く使われていないトンネルで、
昔は死亡事故がよく起きていたらしいんだけど、使われなくなった今は幽霊が出るって噂の場所になっている。

その日は台風が来ていてもの凄い雨だったんだけど、山奥のそのトンネルになんとかたどり着けた。
どれくらいすごい雨かっていうと大粒の雨がボーンネットに落ちる音で隣に座ってる彼女の声も聞こえないぐらいに。

いざ、そこについてトンネルの内に入ったんだけど何も出る気配なくただ雨の音がうるさいだけ。
彼女のことをちょくちょく心配して見てたけどうずくまって顔をあげようとしない。

どんだけこわがってんのよ!
 
でも、彼女が「止まって、一緒に車から降りよ?」って言ったときはちょっと焦ったね。
 
俺の心の準備ができてなかったから。




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さて、そろそろ出かけるか。

時計を見ると昼過ぎだった。あー、まだ顔洗ってなかった。めんどくさいけど仕方が無い 

洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける。洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ、マッサージしながら洗う 

コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く。ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか。手探りで水を探す 

あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない 

泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す 

蛇口、蛇口・・・どこだ? ああ、蛇口あった。蛇口をひねって水を出す 

水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた 

顔にタオルをあて、水気を切る 

あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな 

ヒゲまだ剃ってないけどいいや 
 
そのまま逃げるように家を出た。 



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夜遅くに客からのクレームで会社に呼ばれた。

今の時間だとバスも電車もないから家までタクシー呼んだんだけど

その時のタクシーの運転手との会話

運「昨日近所のレストランで刃物持った男が暴れて逃げたらしくて僕らも注意するように言われたんですわ。もし乗せちゃっても気づかない振りして降ろしてから通報ってね。」

俺「こわいっすね〜。大阪でも物騒な事件がありましたしね〜。」

運「こわいね〜。でもまあ幽霊さん乗せるよりはマシですよ。あいつら無銭乗車するし事故を誘うし大変ですよ。」

俺「大変です・・・って、乗せたことあるんですか!」

運「しょっちゅうですよ。今日もちょうどお客さんと入れ違いで降りていきましたよ。気づきませんでした?」


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大学で日本の風俗を研究している私は、休みを利用して、東北の海沿いの道路を歩いていた。 
道路から階段が伸びていて、下には岩場がある。
ふと下りてみたそこには1人の少女がいた。 

少女は岩場を、何かを探すように歩いていた。 
 
「何か探しているのですか」私は声を掛けた。 
 
「貝を」少女は言った。
 
「幸せの丸い貝を探しています」 
 
貝とはまた奇妙だ。 それは希少で高級な貝なのかと問えば違うという。
 
食用かと問えば、食べる人もいるが、と言う。
 
となると、恐らく貝殻が必要なのだろう。 
 
「祭で必要なのです」と少女は言う。
  
「幸せの丸い貝が無いと、祭が台無しになってしまう」 
 
その話に興味を持った私は祭のことを少女に問うが、少女はよくわからないという。 

親類が詳しいというので、頼み込んで家まで案内してもらった。
 少女の家はまさに祭りの前日といった様子で、着くなりたくさんのご馳走で歓迎された。 
 
酒が入っていたからだろう。
 
ろくに質問もせぬうちに私は眠ってしまった。
 
目を覚ますと、もう祭りは始まっていた。
 
少女はいない。私は一番近くにいた人に話し掛ける。 
 
「幸せの丸い貝は見つかったのですか」 
 
「ああ、もうここにいるよ」 
 
やがて祭りは佳境に入り、私は幸せの丸い貝がどんなものなのか理解した。 

ああ、それにしても奇妙な風習じゃないか。



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俺が小学6年のころの話。

俺がその頃に通っていた塾の帰り道に廃墟があった。

コンクリート造りの2階建てのマンション。

ガラスが半分以上が割れていて、トアも外れて壁もボロボロだった。

そんなんだから地元の人間でも、ほとんどこの場所に近づくことはなかったんだ。

ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。

まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。

そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。

友人と近づいて確認してみると、扉の前に

「わたしは このさきの へやに いるよ」

と書いてあった。

俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に

「わたしは ひだり に いるよ」

と書いてあった。

少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。

すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に

「あたまは ひだり からだは みぎ」

と書いてあった。

友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。

でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。

部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に

「わたしの からだは このしたにいるよ」

と書いてあった。下を見ると

「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」

俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。

それからはもう、その場所には近づいていない。




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